ランニングコスト0円でパスキー認証を既存システムに実装─Wakka Inc.が「FIDO2 / WebAuthn 導入・実装支援サービス」を提供開始

Google・Apple標準の生体認証を、初期開発費のみで自社Webサービスへ。スクラッチ・アドオン両対応で最短3〜4ヶ月での導入を実現

株式会社Wakka Inc.

DX推進・オフショア開発を専門とする株式会社Wakka Inc.(本社:東京都千代田区、代表取締役:平野 宏幸、以下「Wakka Inc.」)は、Webサービスおよび業務システム向けに、次世代の認証規格FIDO2 / WebAuthnに準拠したパスキー(生体認証)の導入・実装を支援する新サービスをリリースし、詳細ページを公開しました。

 

ユーザー数に応じた月額ライセンス料が発生するIDaaS(Identity as a Service)とは異なり、本サービスは初期開発費のみ・ランニングコスト0円でパスキー認証を導入できる点を特徴としています。

スクラッチ開発による完全内製化と、既存システムへのアドオン実装の両方に対応し、要件定義からリリースまで最短3〜4ヶ月での導入が可能です。

 

▶ サービス詳細: https://wakka-inc.com/service/fido2/

♦ サービス公開の背景:広がるパスキー認知と、企業導入を阻む3つの壁

Google・Appleが標準の生体認証としてパスキー(FIDO2 / WebAuthn)を採用したことで、エンドユーザー側の認知と利用は急速に広がりつつあります。

一方、企業側がパスキー認証を自社サービスに導入しようとした際には、以下のような課題が顕在化しています。

  • 独自実装を試みたものの、FIDO2の仕様が複雑で、開発の途中で挫折してしまう

  • 外部のIDaaSの導入を検討したが、継続的なランニングコストが高額で予算に見合わない

  • セキュリティ強化は急務だが、既存の業務フローやUXを大きく変えることには抵抗がある

 「パスキー認証を、コストを抑えつつ既存システムに導入したい」というニーズは存在するものの、それに応える現実的な選択肢は十分に整っていない状況でした。

Wakka Inc.は、これまで培ってきたWebシステム開発の知見をもとに、FIDO2 / WebAuthnに特化した実装支援を提供することで、この市場の空白を埋める「第三の選択肢」を提示します。

♦ お客様の課題にあわせた3つの導入ソリューション

既存システムの状態や事業フェーズに対応した、最適な実装方法をご提案します。

1.スクラッチ開発による完全内製化

IDaaSを使わないため、月額費用は発生しません。自社アセットとして堅牢な認証基盤を構築できるアプローチです。

2.既存システムへの「アドオン」対応

既存環境にライブラリを追加する形で実装します。システム全体のリプレイス不要で、パスキー認証を後付けすることが可能です。

3.FIDO2 / WebAuthn 専門エンジニアによる実装

複雑な仕様や端末ごとの挙動差異を、専門知見を持つエンジニアが対応します。最新のセキュリティ規格に準拠した、安全な認証を実現します。

♦ IDaaSとの違い

IDaaSと本サービスは、サービス範囲と費用構造、既存システムへの導入アプローチの面で異なります。

比較軸

IDaaS

本サービス

費用構造

ユーザー数に応じた月額ライセンス料が継続的に発生

初期開発費のみ。ライセンス料などのランニングコストは発生せず

提供範囲

複数の認証方式を含む統合認証基盤を広範に提供

パスキー(FIDO2)実装に特化

既存システムへの導入

連携設計が必要

既存環境にライブラリを追加する形でアドオン実装が可能

 

IDaaSは複数種類の認証を統合的に管理する基盤として広範なサービスを提供しますが、その分ユーザー数に応じた月額費用が発生します。

本サービスはパスキー(FIDO2)実装に特化し、初期開発費のみで導入できるため、「認証機能だけをコストを抑えて入れたい」というニーズに応えられる点が特徴です。

♦ 開発・導入フロー

ヒアリングから納品まで、5つのステップで確実に進めます。要件定義からリリースまで最短3〜4ヶ月が目安です。

STEP

フェーズ

内容

1

環境診断

既存システムの言語・DB構成・フレームワークを調査し、パスキー実装の可否と工数を診断

2

要件定義・設計

FIDO2サーバー(認証器)の選定、パスキー単体か併用か、リカバリーフローなどの設計

3

実装・組込開発

フロントエンド(WebAuthn API呼び出し)、バックエンド(署名検証ロジック)の実装、既存DBへのスキーマ追加

4

テスト・検証

PC(Windows/Mac)、スマホ(iOS/Android)の主要ブラウザでの実機検証

5

リリース・保守

本番環境へのデプロイ、FIDO規格のアップデート対応等の保守サポートを提供

♦ 非対応端末への配慮:ハイブリッド実装にも対応

パスキー(FIDO2)は、生体認証センサーを持つ比較的新しい端末で動作する技術です。Wakka Inc.の本サービスでは、非対応端末を利用するユーザー向けに、従来のパスワード認証を残す「ハイブリッド実装」にも対応しています。

段階的なパスワードレス移行や、幅広いユーザー層を抱えるサービスにも適用可能です。

♦Wakka Inc. 担当者からのコメント

パスキー認証は、ユーザー体験・セキュリティの両面で確実に「次のスタンダード」になります。

一方、いま日本企業の前にあるのは『IDaaSのランニングコスト』と『独自実装の難しさ』の2つの壁です。

本サービスは、その間を埋める現実的な選択肢として開発しました。

 

『認証基盤全体を統合したいわけではない、パスキーだけを入れたい』というニーズに、初期開発費のみ・既存システムへのアドオン実装で応えます。

本サービスが、国内企業のパスワードレス化推進の一助となれば幸いです。

♦会社概要

社名:株式会社Wakka Inc.

代表者:代表取締役 平野 宏幸

所在地:〒102-0084 東京都千代田区二番町12番3号 グレイス麹町8階

TEL:03-6327-3011(代表)

事業内容:2008年創業。Webシステム開発・オフショア開発・インフラ構築を中心に、企業のDX推進と新規事業開発を支援。2012年よりベトナム拠点を設立し、東南アジアでの開発体制を展開。

URL:https://wakka-inc.com/

♦本件に関するお問い合わせ先

Wakka Inc. お問い合わせフォーム
https://wakka-inc.com/contact/

TEL:03-6327-3011(平日10:00-19:00)

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会社概要

株式会社Wakka Inc.

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区二番町12番3号 グレイス麹町8階
電話番号
-
代表者名
平野 宏幸
上場
未上場
資本金
-
設立
2008年01月