VPJ、東京証券取引所グロース市場への新規上場に関するお知らせ
DAMを中核に企業の事業活動において多様化する各種媒体(Web、EC、SNS、カタログ、映像、出版)そしてコンテンツの制作・管理・配信を支援するDXソリューションを提供する株式会社ビジュアル・プロセシング・ジャパン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長三村 博明、以下VPJ)は、本日、2025年3月25日に東京証券取引所グロース市場(証券コード:334A)へ新規上場いたしました。
ここに謹んでご報告申し上げますとともに、創業以来支えてくださった全ての皆さまのご支援、ご高配に心より厚く御礼申し上げます。

VPJは創業以来、媒体・コンテンツの制作・管理・配信環境を支援するDXとしてデジタルアセットマネジメント(DAM)を多くのお客様に提供してまいりました。この度の上場を契機に、国内を代表するDAM開発会社として、当社のソリューションを必要とするあらゆる業種業態に向けて、さらなる革新的なサービスを提供してまいります。引き続き変わらぬご支援を賜ります様、よろしくお願い申し上げます。
【新規上場に関する詳細】
本日よりIRサイトを公開しました。各種IR情報は以下よりご確認ください。なお、新規上場に関する詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご参照ください。
■株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンのIRページ
■日本取引所グループ「新規上場会社情報」
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html


【株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(VPJ)について】
1994年の創業以来、デジタルアセットマネジメント(DAM)を中核に「媒体・コンテンツの制作・管理・配信を支援するDX(IT)ソリューション」を開発・提供しています。
Web/EC/SNSなどデジタル媒体の多様化が進む中、企業は販促・マーケティング活動におけるDXが求められています。そうしたニーズを捉え、VPJはデジタルアセットマネジメント(DAM)を基盤に、商品情報管理(PIM)を統合した「CIERTO」を中核のソリューションとして展開しています。
「CIERTO」は、各種媒体の制作ワークフローの中核を担い、コンテンツ制作や配信における生産性向上とブランディング強化を支援します。さらに、各種媒体・コンテンツ制作におけるプロジェクトマネジメントを実現するワークマネージメント(WM)やオンライン編集とマルチチャネルパブリッシングを実現する(MCP)により、VPJのソリューションは媒体・コンテンツの制作・管理・配信業務の全てを強力にサポートします。
【CIERTOについて】
「CIERTO」は、デジタルアセットマネジメント(DAM)と商品情報管理(PIM)を統合した国内唯一のDXソリューションです。DAMは画像や動画そしてグラフィックス等のデジタルアセットの情報管理を行い、各種媒体・コンテンツの制作そして配信を支援します。一方PIMは商品情報を管理する事により、ECやWebそしてカタログ等の販促媒体に向けて、商品に関わる詳細な情報と、商品写真や動画をDAMとの連携によりシームレスに配信します。この様にDAMとPIMを統合した「CIERTO」の基本的な概念は、情報の一元管理とフォーマットの異なる媒体に向けたワンソースマルチチャネル配信、これによる生産性の向上とブランディングの統一を実現する事です。
「CIERTO」は日本国内における実績と先進性を評価され、総務省が支援する「ASPICクラウドアワード」において2019年に総合グランプリ、2024年には「CIERTO PIM」が準グランプリを受賞しています。現在「CIERTO」は、業種や業界を問わず、事業活動において媒体・コンテンツを活用する多くの企業のDX推進を支援する革新的なソリューションとして、幅広く導入されています。最先端AI機能やクラウドストレージ連携、オンラインコミュニケーションなど最新技術をいち早く取り入れ、進化し続けるDXソリューションです。
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