弁護士法人スフィア東京が台中FUTUROと戦略的アドバイザリー契約を締結

台湾プレミアリーグ：プロサッカークラブを支援

スフィア法律事務所

2025年6月20日 19時30分

弁護士法人スフィア東京（本店：東京都港区、代表弁護士：小堀光一、以下「当事務所」といいます。）は、合同会社スフィア（同上）とともに、2025年6月20日、台湾プレミアリーグに参戦しているプロサッカークラブ、台中FUTURO（愛称：フトゥーロ、ホームタウン：台湾台中市、代表者：小森由貴、以下「フトゥーロ」といいます。）との間で戦略的アドバイザリー契約を締結しました。当事務所は、スフィア法律事務所台北オフィス（本店：台湾台北市、代表弁護士：周念暉）とともに、フトゥーロの運営を支援して参ります。

フトゥーロ概要

台中FUTUROは台湾の台中市に拠点を置く、2015年に創立されたサッカークラブです。

FUTUROは、スペイン語で「未来」という意味で、オーナーであり代表を務める小森由貴氏が台湾サッカーの未来の為にという想いで名付けました。台中FUTUROは、6歳から18歳まで約150名のアカデミー生と台湾トップリーグに参戦しているトップチームがあります。

台湾サッカーの未来のために一貫した指導を行い、Jリーガー、世界で活躍できる選手の育成を目指して日々活動しています。またサッカーを通じて地域の方々と交流し地域を盛り上げ、台中市に根付いたグラブを作っていきたいと考えています。

戦略的アドバイザリー契約の締結

当事務所は、2025年6月19日、フトゥーロとの間で戦略的アドバイザリー契約を締結しました。当事務所は、当事務所が台湾及び日本において有するリソースを提供し、スポンサーや選手とのリレーション獲得、その運営に関わるアドバイスを提供し、その運営に寄与する所存です。なお、法的業務に関わる部分は当事務所が、それ以外に関わる部分は合同会社スフィアにて対応いたします。