【Gitty】GitHub連携で技術力をスコア化する「Gitty」、未来のトップエンジニア候補のスキルを可視化する情報系大学生向けキャンペーンを開始
エンジニア採用のミスマッチ解消を目指し、学生の客観的なスキル評価文化を醸成。自身の技術力を数値化したスコアと同額のAmazonギフト券をプレゼント。
GitHubアカウントと連携するだけでエンジニアの技術力を自動で解析・スコア化するサービス「Gitty(ギッティー)」を運営する株式会社StoD(本社:福島県会津若松市、代表取締役:能勢 航羽)は、情報系大学生を対象とした「GittyスコアでAmazonギフト券をゲット!」キャンペーンを9月15日(月)より開始することをお知らせいたします。
本キャンペーンは、学生エンジニアが自身の技術力を客観的に把握し、今後のキャリア形成に役立てる機会を提供するとともに、企業様には新卒エンジニア採用における新たな評価指標の可能性を提示することを目的としています。

キャンペーン実施の背景:新卒エンジニア採用における「ポテンシャル」という課題
昨今のデジタル化需要の高まりを受け、多くの企業でITエンジニア、特に優秀な新卒学生の採用競争が激化しています。しかし、新卒採用においては実務経験が少ないため、学歴や面接での印象といった定性的な情報に頼った「ポテンシャル採用」が主流となり、入社後のミスマッチが発生しやすいという課題がありました。
一方で、学生側も自身のスキルが客観的にどのレベルにあるのかを把握する機会が乏しく、自己PRや企業選びに困難を感じています。
Gittyは、GitHub上のソースコードをAIが解析し、開発経験やコードの品質、使用言語の習熟度などを多角的に分析・スコア化することで、この課題を解決します。本キャンペーンを通じて、未来を担う学生エンジニアに客観的な自己評価の機会を提供し、スキルに基づいた正当な評価文化を醸成することで、企業と学生双方にとってより良い採用市場の実現を目指します。
エンジニアの技術力可視化サービス「Gitty」とは
Gittyは、エンジニアのGitHubアカウントを連携するだけで、その技術力を定量的に評価できるサービスです。
AIによるソースコード解析: 膨大な公開リポジトリのデータを基に、コードの複雑性、再利用性、言語ごとの特性などを評価します。
多角的なスキル評価: コードの量だけでなく、開発の継続性や他者からの評価(Star数など)も加味し、総合的な技術力をスコアとして算出します。
採用プロセスの革新: 企業はGittyスコアを活用することで、エントリーシートや面接だけでは見抜きにくい候補者の実践的な技術力を、客観的かつ定量的に把握できます。これにより、スクリーニングの効率化と採用のミスマッチ防止に貢献します。

「GittyスコアでAmazonギフト券をゲット!」キャンペーン概要
本キャンペーンは、Gittyに新規登録し、ご自身の技術力を解析・スコア化していただいた大学生を対象に抽選で、算出されたスコアと同額のAmazonギフト券をプレゼントするものです。
キャンペーン名: 「GittyスコアでAmazonギフト券をゲット!」キャンペーン
内容: 期間中にGittyに新規登録し技術力を解析すると、算出されたGittyスコア分のAmazonギフト券をもれなくプレゼントします。
賞品: Amazonギフト券(Gittyスコアと同額分)
(例:Gittyスコアが3580点の場合、3580円分のAmazonギフト券をプレゼント)
期間: 2025年9月15日(月)~ 2025年10月14日(火)
対象: 大学生・大学院生
参加条件:
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Gittyに新規ユーザー登録し、GitHubアカウントを連携・解析を完了
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Gitty公式X(旧Twitter)アカウント(@gitty_info)が投稿する指定ツイートをリツイート
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当選後、学生証の提示など、学生であることが確認できること
配布方法: 条件を満たした方に、X(旧Twitter)のダイレクトメッセージ(DM)にてAmazonギフト券のコードをお送りします。
今後の展望
当社は本キャンペーンを通じて、優秀な学生エンジニアのデータベースを拡充し、サービスの解析精度をさらに向上させてまいります。将来的には、Gittyスコアを基軸とした企業と学生の最適なマッチングプラットフォームへの展開を視野に入れており、日本のエンジニア市場全体の活性化と、作り手であるエンジニアが正当に評価される社会の実現に貢献してまいります。
会社概要
会社名:株式会社StoD
所在地:福島県会津若松市一箕町大字鶴賀下居合145番地2
代表者:代表取締役 能勢 航羽
設立:2024年4月11日
事業内容:エンジニアの技術力評価サービス「Gitty」の開発・運営
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