地域を応援したい気持ちと愛着をより強くする ふるさと納税返礼品――日本初!※商店街サポーターNFT付きアクスタ「まちヌシ」が誕生
第1弾は、兵庫県内3エリアの商店街・約60店舗の“まちのヌシ”を募集!ふるさと納税への参加を諦めてきた商店街事業者が協力し、店主や店舗もアクリルスタンド化
ふるさと納税中間事業などを手がける株式会社HAQTSUYA(ハックツヤ/本社:福井県福井市、代表取締役CEO:小川尚樹)は、寄附を通じて商店街の地域事業者を応援できる返礼品「まちヌシ」の提供を、2025年10月1日(水)より開始いたします。
「まちヌシ」は、商店街にあるモニュメント、店舗、店主のNFT(商店街サポーター権利のデジタル証明付き)と、アクリルスタンドをセットにしたふるさと納税の返礼品です。NFTの所有により“まちのヌシ”として、商店街の一員になれたような体験ができるほか、街並みが再現できるアクリルスタンドのコレクションを楽しみながら、何度も繰り返し寄附を行うことができる仕組みです。ふるさと納税の寄附以外にも、WEBサイトから購入することができます。
第1弾は、兵庫県内の3つの商店街(姫路駅前小溝筋商店街・加西商店街・垂水商店街)、約60店舗での提供を順次スタートし、今後は全国各地へと展開し、寄附者と地域事業者の新たな接点を生み出していきます。
※2025年9月24日時点、商店街のNFTとアクリルスタンドをセットで提供するふるさと納税返礼品・商品は日本初。当社独自調べ。

▼「まちヌシ」ふるさと納税返礼品ページ
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/28000/23656
▼「まちヌシ」販売WEBサイト
https://fukuninki.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2966481&csid=0
日本初!※NFTとアクリルスタンドで“まちのヌシ”として、地域の一員になれるふるさと納税返礼品
今回提供を開始する「まちヌシ」は、商店街にあるモニュメント、店舗、店主のNFT(商店街サポーター権利のデジタル証明付き)と、街並みを再現したアクリルスタンドの所有を通じて、“まちのヌシ”として商店街の一員になれたような体験ができる日本初のふるさと納税返礼品です。寄附者は、アクリルスタンドを使って自分だけの街並みづくりやコレクションを楽しむことができ、その所有感や地域とのつながりを実感することができます。
また、地域事業者にとっても、返礼品の在庫や複雑な規制に縛られず、気軽にふるさと納税に参加できるのが魅力です。これまで参加が難しかった地域事業者にも、新たな発信と寄附者との接点を生み出します。今回、「まちヌシ」の第1弾として兵庫県内の3つの商店街(姫路駅前小溝筋商店街・加西商店街・垂水商店街)、約60店舗を対象に、返礼品としての提供を順次開始いたします。
HAQTSUYAは、小売事業を展開する株式会社大津屋が事業分割して設立した企業に、株式会社博報堂が資本業務提携を通じて参画した企業です。小売の現場経験を活かした知見で、地域に眠る魅力を“ハックツ”し、総合広告会社で培われたプロモーション設計力で、その価値を世の中に届けることを強みとしています。2025年10月にふるさと納税のポイント付与が廃止されるなど、地域や返礼品そのものの魅力がより問われる今、短期的な寄附額の増加だけでなく、地域に寄り添いながら“一過性ではなく選ばれ続ける魅力”を育てていくことを目指しています。寄附者と地域が長くつながり続けるふるさと納税の形を全国へ広げてまいりますのでご期待ください。
「まちヌシ」概要
■対象店舗
兵庫県内の3つの商店街(姫路駅前小溝筋商店街、加西商店街、垂水商店街)に属する57店舗
■提供開始日
2025年10月1日(水)
■寄附額
店舗NFT 25,000円
店主NFT 25,000円
モニュメントNFT 40,000円
■内容
兵庫県内の商店街の対象店舗にて、モニュメント、店舗、店主のNFT(商店街サポーター権利のデジタル証明付き)をふるさと納税の返礼品として提供。NFTの所有により“まちのヌシ”になれるほか、街並みが再現できるアクリルスタンドなど、地域への愛着が生まれる体験を通じて、寄附者と地域の継続的な関係を育みます。また、アクリルスタンドについている二次元コードを読み込むと、NFTを所有している人の名前が一覧で表示され、商店街を応援している人同士での繋がりを感じることができます。
※NFT所有の権利は、 2026年1月1日(木)~2026年12月31日(木)の1年間
■ふるさと納税掲載サイト
ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/28000/23656
※ 「まちヌシ」販売WEBサイトを通じて購入も可能です
・販売価格 店舗NFT 9,000円
店主NFT 9,000円
モニュメントNFT 14,400円

全店舗がふるさと納税に初参加!兵庫県3エリア、約60店舗から始まる「まちヌシ」第1弾
「まちヌシ」は、第1弾として兵庫県の3つの商店街(姫路駅前小溝筋商店街・加西商店街・垂水商店街)、約60店舗から順次スタートします。今回対象となる全店舗が初めてふるさと納税に参加する事業者であり、これまで接点のなかった寄附者とつながる新たな機会となります。地域の魅力を直接届ける、「まちヌシ」の仕組みを皮切りに、商店街に新たな活気をもたらします。
対象店舗一覧
・姫路駅前小溝筋商店街(16店舗)
五味屋、魚盛り魚っと お溝筋店、ラ・ポール、灘菊かっぱ、炭焼きあなご やま義、喃風 姫路本店、チケット☆ワン、ぴゅあはーと、赤心、串かつ専門店又きてや、居酒屋楽歳 駅北店、竹うま、鯛焼本舗 遊示堂、みこはち商店、立ち呑み神楽、ふく鳥 小溝筋店
・加西商店街(24店舗)
有限会社加西平和堂スポーツ、写真のすみよし、JOYあおやま、有限会社ふじわら制服、ボニータ、モリタ洋品店、フォトスタジオ栄光社、株式会社工和自動車、株式会社高見商会、瀬戸、吉田教材、興文社印刷株式会社、高井製菓、四季創庫モリ、ベスト電器FC 酒見電機、ワコールショップアサイ、有限会社こにし化粧品店、有限会社タカハシ、アンプリエmishima、加西ギフトセンター、株式会社ハヤシ化粧品店、和の遊び ひふみ、喫茶グランド、タナカヤ呉服店
・垂水商店街(17店舗)
田中仏具店、鳥宇商店、喫茶コーナー、喫茶レストラン ブラジル、コバタ商店、西村商店、神戸垂水青果、KITCHEN AKIRATSCH、和田商店(鮮魚)、CAFÉ LOCO、喫茶クリア、牛角 垂水店、垂sen、まるお商店、薬局センタードラッグ 本店、薬局センタードラッグ 神田店、流泉書房
地域事業者も主役になれるふるさと納税を!「まちヌシ」誕生の背景と展望
全国各地に残る商店街には、地域の人々の暮らしを支え続ける事業者が数多くあります。しかし、ふるさと納税の世界では「供給量の確保」や「価格競争」、さらには複雑な規制といった課題から、多くの地域事業者が、ふるさと納税への参加を諦めてきたのが現実です。
「まちヌシ」は、本当に困っている地域や事業者に寄附が届いていない状況に、新たな選択肢を生み出すために誕生しました。「まちヌシ」は商店街にあるモニュメント、店舗、店主のNFT(商店街サポーター権利のデジタル証明付き)を所有し、“まちのヌシ”として商店街の一員になれたような体験ができるほか、実在する商店街の店舗や人物のアクリルスタンドを通じて、自分だけの街並みづくりやコレクションを楽しむことができます。また、地域事業者には在庫管理や配送の負担がないことから、これまで参加が難しかった地域事業者もふるさと納税に参入し、寄附者とつながりながら新たな関係を築くことが可能となります。
今後は、「まちヌシ」をシリーズ化することで、全国の商店街のアクリルスタンドを集める楽しさを通して、更なる地域への愛着形成や、関係人口の拡大、地域経済の活性化を促進します。寄附の一部は商店街全体の活性化に還元されるため、この返礼品を通して、地域の商店街が元気になれるサイクルをつくります。
姫路駅前小溝筋商店街コメントについて

Q1.「NFTアクリルスタンドふるさと納税」の話を聞いたとき、どのような気持ちでしたか?
どうしたら商店街に大勢の人に足を運んでもらえるのか常に検討しているが、ふるさと納税への参入は新しい挑戦であり、商店街を発信する良い機会でもあるので、是非やりたいと思いました。しかし、ふるさと納税に参入となると、具体的にどのようなアクションを起こす必要があるのか自分たちだけでは分からなかったと思う。ハックツヤが伴走してくれたこともありスムーズに参入することができました。
姫路駅前小溝筋商店街
代表理事:福谷 弘 様
副理事長:泉 和喜 様
Q2.商店街の多くの店舗が「NFTアクリルスタンドふるさと納税」に参入されたかと思いますが、今回の話を商店主の方にした時、どのような反応でしたか?
新しい取り組みでしたしNFTやアクリルスタンドなど、商店街の店主たちの年齢層とは馴染みが薄い商品ということもあったので、内容を理解するのが大変でした。(笑)
しかし、実際に撮影が始まると笑顔がいろんなところであふれて、事業者のみなさんも楽しんでいる様子でした。それも今回ふるさと納税を導入して良かった理由のひとつです。みんなでふるさと納税を活用して、商店街を盛り上げていくぞって言う気持ちが生まれて、より一層商店街がひとつの絆で結ばれたと思います。
Q3.「NFTアクリルスタンドふるさと納税」を導入する際に手間はありましたか?
在庫の管理も必要ないですし、商店主の方たちに負担はほとんど無かったと思います。商店主の負担が少ないのも、参入することにした理由になっています。今後、他の地域の商店街でも導入されることがあれば、手軽だったよと、オススメしたいですね。
Q4.今回の「ふるさと納税」への参入によって、商店街全体を通してどのような効果を期待していますか?
アクリルスタンドはさまざまなパターンを用意しているので、こんなお店があるんだ~って、アクリルスタンドを集めながら、商店街のことを知っていただくきっかけになったら嬉しいですね。集めるだけじゃなくて、商店街にも足を運んでいただけたら本当に嬉しいですし、観光客と商店街を繋ぐ新しいコミュニケーションツールにもなると良いです。商店街の活気でみなさんをお出迎えしたいと思います。
Q5.今回の「ふるさと納税」によって、商店街の絆が深まった、未来への投資ができたなど、すでに良い影響を感じていることはありますか?
商店街は地域の暮らしを支えているだけでなく、地域の賑わいを支えています。この商店街を未来に繋いでいくためには、商店街の結束や、さまざまなサポートが必要になってきます。今回のふるさと納税への挑戦は、商店街にとっても明るいパワーをもたらしてくれたことがまず良かったですし、寄附が集まったら、応援してもらっている気持ちをバネに、より一層良い商店街になるように取り組みを進めていきたいと思います。
HAQTSUYA(ハックツヤ)について
株式会社HAQTSUYAは、福井県を拠点に地域密着型の小売事業を展開する株式会社大津屋が事業分割して設立した企業に、株式会社博報堂が資本業務提携を通じて参画した企業です。
大津屋が持つふるさと納税市場に関する知見やノウハウと、博報堂が持つマーケティング・PRの専門性を組み合わせ、地域産品の開拓から自治体の寄附金管理事務局運営まで、地域経済の活性化を目的に総合的な支援を提供しています。
【会社概要】
株式会社HAQTSUYA
所在地:福井県福井市西木田1丁目20-17
代表者:代表取締役CEO 小川 尚樹
事業内容:ふるさと納税業務支援、地域プロデュース、自治体DX支援等
【オフィシャル素材ダウンロードURL】
画像素材 :http://bit.ly/4mFC6Hi
パスワード:machinushi
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社HAQTSUYA 担当:畑
TEL:050-3613-3601 ※平日:09:30-17:30 土日祝:休み
e-mail:furusatotax@orebo.jp
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