外国人介護人材の合格率向上へ介護福祉士国家試験対策オンラインスクール「できるKAIGO®」、初年度合格率72%を達成
外国人受験者平均約30%に対し大幅向上、介護業界の人材定着課題を解決へ
日本語学校を母体とする明晴グループの一員として、外国人材の就労サポートおよび就労後支援を行う株式会社明晴人材センター(東京都福生市/代表取締役:畢煜/登録支援機関登録番号:21登-006296)は、深刻な人材不足が続く日本の介護業界において、外国人介護人材の定着支援を目的とした取り組みを推進しています。
近年、介護業界では外国人介護人材の採用が拡大している一方で、賃金やキャリア形成への不満に加え、日本語や専門知識の壁など複合的な要因により、早期離職や資格未取得のまま帰国するケースが課題となっています。
こうした課題を解決するため、当社は外国人介護人材に特化した介護福祉士国家試験対策オンライン
スクール「できるKAIGO®」を2025年8月より開始しました。本サービスでは、日本語教育のノウハウを有する登録日本語教員による「やさしい日本語」でのオンデマンド動画と、介護専門講師による
週1回2時間のオンライン授業を組み合わせることで、就労しながら国家試験合格を目指すことが可能
です。
その結果、初年度の受講者において、介護福祉士国家試験の合格率72%を達成しました(受講者数11名内8名合格)。これは外国人受験者全体の平均合格率約30%と比較して、高い水準となります。
【背景】外国人介護人材の定着を阻む構造的課題
外国人介護人材の離職理由としては、「介護以外の職種への転職」や「賃金への不満」が多く挙げられています。その背景には、介護福祉士資格の未取得という構造的な課題があります。

介護福祉士資格の有無は待遇に大きく影響するため、資格を取得できない状態が続くことで
キャリア形成が停滞し、結果として離職や帰国につながっています。
また、国家試験は日本語で出題されるため、日本語力や専門用語の理解がハードルとなり、
外国人受験者の合格率は約30%前後にとどまっています。
【サービス概要】できるKAIGO®とは
「できるKAIGO®」は、外国人介護人材に特化した介護福祉士国家試験対策オンラインスクールとして商標登録されたサービスであり、独自の教育ノウハウに基づいたプログラムを提供しています。本サービスでは、日本語教師と介護専門講師の連携により、外国人就労者に最適化された資格取得支援を実現しています。
【主な特徴】
・登録日本語教員が外国人にもわかるやさしい日本語で解説
・イラストや具体例を用いた理解しやすい動画教材
・週1回2時間の介護専門教師によるオンライン授業とオンデマンド学習で、働きながらの学習可能
・専任のアドバイザーがつき、受講者の学習管理を支援


【導入メリット】
本サービスは、各都道府県が実施する外国人介護人材向け支援事業等の補助金の対象となる場合があり、施設は補助金を活用することで費用負担を抑えて導入することが可能です。
これにより、「教育コストが理由で人材育成に踏み出せない」という課題の解消につながります。
さらに、資格取得支援による外国人介護人材の定着促進を通じて、慢性的な人材不足の解消にも貢献します。
※補助金の適用条件は自治体により異なります。
当社は「待遇改善につながる資格取得支援」を軸に、
・外国人介護人材の定着率向上による離職防止
・資格取得による戦力化とサービス品質の向上
・採用・育成コストの最適化
・安定的な人材確保による現場運営の強化
を支援してまいります。
そして、外国人介護人材と介護業界の双方にとってより良い未来をつなぐ“橋渡し役”として、
日本の介護業界の持続可能な発展に貢献してまいります。
※「できるKAIGO®」は株式会社明晴人材センターの登録商標です。
会社情報
会社名:株式会社明晴人材センター
本社所在地:東京都福生市武蔵野台1-17-2
代表取締役:畢 煜
電話番号:042-513-0216
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