住宅業界の人脈を月収に変えるVRアンバサダー制度 - 住宅業界の知見を活かした新たな副収入モデル
最大12ヶ月の継続報酬、「つなぐだけ」で住宅VR革命の一翼を担う

デジタルビルド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:佐藤昂併)は、2025年7月より住宅業界の人脈を持つ方向けに「VRアンバサダー制度」を開始致しました。業界に革命をもたらす低価格の住宅VRサービスを広めるアンバサダーとして活動いただく方に、売上の5%を最大12ヶ月間還元する画期的な仕組みです。
【住宅業界が直面する3つの構造的課題】
■ 年々深刻化する展示場経営の収益性低下
全国の住宅展示場では1棟あたり年間3,000万円前後の維持コストが発生し、住宅メーカーの利益を圧迫しています。「完成イメージを見たい」という顧客ニーズと「展示コスト削減」という経営課題の狭間で、多くの住宅メーカーが苦しんでいます。経済産業省の報告によれば、住宅業界のDX推進において、モデルハウスの代替となるデジタル技術への投資は2019年から2023年の間に約35%増加しており、従来の展示手法からの転換が進んでいます(※1)。
■ 完成前物件の魅力伝達という永遠の課題
土地探しから始まる住宅購入プロセスにおいて、「建物が建っていない段階での商談」は常に大きな壁となってきました。お客様との商談では現地に足を運んでも、実際の建物がない状態では満足度の高い提案が困難です。国土交通省の調査によると、住宅購入検討者の約65%が「完成前に内装や間取りのイメージを具体的に把握したい」というニーズを持っています(※2)。従来の外観パースだけでは、室内空間の広がりや生活イメージを十分に伝えられないという住宅営業の本質的課題が解決されないままです。
■ 高すぎるVR導入のハードル
従来の住宅VR制作には1棟あたり30〜50万円もの費用がかかり、費用対効果の面から全棟への導入は現実的ではありませんでした。そのため、デジタル化を進めたくても「一部の高額物件のみ」「モデルハウスのみ」といった限定的な活用に留まり、業界全体のDX推進を妨げてきました。
【戸建分譲住宅特化型VRで実現した価格破壊】
デジタルビルド株式会社は、戸建分譲住宅に特化した独自の制作プロセスと最新技術の組み合わせにより、従来の1/6〜1/10という驚異的な低価格での高品質VR制作を実現しました。
■ 3つの価格帯で柔軟に対応

【フルパッケージ】5万円/棟
・外観と室内(リビング・ダイニング・キッチン・浴室など)の全13視点のVR
・高級感ある表現と詳細な住宅設備の確認が可能
・モデルルーム同等の内覧体験を提供
【スタンダードパッケージ】3万円/棟
・外観とリビング・ダイニング・キッチンの5視点のVR
・住宅の基本的な空間を体験できる充実内容
・最も人気のある主要空間を網羅
【エントリーパッケージ】1.5万円/棟
・外観2視点のVR表現
・建物の第一印象を効果的に伝達
・コストを抑えたシンプルな導入プラン
これにより、分譲地の全棟をVR化することが初めて現実的な選択肢となりました。消費者は「建てる前に体験する」という新しい住宅購入体験を享受でき、住宅メーカーは販売促進と顧客満足度向上を同時に実現できます。
【VRアンバサダー制度の革新性】

■ 「つなぐだけ」で収入を生み出す新しいモデル
住宅業界の変革を加速するため、業界に精通した方々との共創型ビジネスモデルを構築しました。単なる紹介者ではなく、住宅VR革命を推進する「アンバサダー」として、価値ある役割と収益機会を提供します。
1. 「つなぐだけ」の低負担アンバサダー活動
・住宅メーカー・工務店などとデジタルビルド社を橋渡し
・その後の営業活動・提案・契約手続きはすべてデジタルビルド社が担当
・本業の合間に無理なく行える設計
2. 業界最長の12ヶ月継続報酬
・つないだ翌月から最大12ヶ月間の継続的な報酬発生
・一度の橋渡しで長期的な収入源を構築
・紹介先の利用が増えるほど報酬も増加
3. 透明性の高い報酬体系
・売上(税抜)の5%を還元
・VRアンバサダー専用ポータルで紹介先の利用状況を簡単に確認
・成果に応じた公正な報酬を保証
■ 住宅業界の知見を収益化する可能性
住宅業界での人脈を持つ方にとって、どの程度の収入が期待できるのか。
当社はいくつかのシミュレーションを行いました。
【収入シミュレーション例1:大手ハウスメーカー紹介】
・想定例:フルパッケージ(5万円)× 月間30棟の場合
・月間売上:150万円 × 5% = 月間報酬7.5万円
・年間換算:最大90万円の追加収入の可能性
【収入シミュレーション例2:中堅住宅メーカー紹介】
・想定例:スタンダードパッケージ(3万円)× 月間25棟の場合
・月間売上:75万円 × 5% = 月間報酬3.75万円
・年間換算:最大45万円の追加収入の可能性
【収入シミュレーション例3:地域工務店複数社紹介】
・想定例:エントリーパッケージ(1.5万円)× 月間合計20棟の場合
・月間売上:30万円 × 5% = 月間報酬1.5万円
・年間換算:最大18万円の追加収入の可能性
※上記は一定の条件下でのシミュレーション例です。
実際の収入は紹介先の利用状況により変動します。
住宅業界の人脈を持つ方なら誰でも参加可能な、専門知識と経験を活かした新しい収益化モデルとして注目されています。
【参加いただきたい方】
・住宅情報サイト関連企業でご活躍の方
・建材、住宅設備関連企業で営業として活動されている方
・住宅メーカー、工務店に勤務している(または経験のある)方
・建築士・インテリアコーディネーターなど住宅関連の専門家
・営業支援ソフトや建築CADソフトで営業として活動されている方
・住宅業界での経験やつながりをお持ちの方
・その他住宅、建築関連のネットワークをお持ちの方
【住宅業界の未来を共に創る】
デジタルビルド株式会社は「VRで住宅購入の常識を変える」というビジョンのもと、2025年1月に設立。低コストVRの普及により、以下の社会的価値創出を目指しています。
1. 消費者の住宅選びの質的向上
完成前に空間を体験することで、後悔のない住宅購入を実現間取りや動線を事前に確認し、住まいへの理解を深める家族全員での住空間イメージの共有が可能に
2. 住宅メーカーの販売効率向上
展示場依存からの脱却と、効率的なデジタル接客の実現遠方顧客へのアプローチ強化商談時間の短縮と成約率の向上
3. 住宅の本質的価値向上
モデルハウスコスト削減分を建物品質に振り向けることで、市場全体の価値向上顧客満足度の向上による住宅業界全体のイメージアップ住宅VRの普及による業界全体のDX推進。
このビジョンに共感し、住宅業界の変革を共に推進するパートナーを募集します。
【参加方法】
①下記の営業パートナー詳細ページからフォームへ登録
(https://www.digitalbuild.jp/topics/topics003/)
②30分程度のオンラインミーティング
③営業パートナー活動開始
【参考文献】
※1 経済産業省 「DX推進指標 自己診断結果 分析レポート(2023年版)」
※2 国土交通省 「令和4年度 住宅市場動向調査報告書」
【会社概要】
会社名:デジタルビルド株式会社
所在地:東京都中央区
設立:2025年1月
代表者:代表取締役 佐藤昂併
事業内容:建築CGパース制作 / VRモデルハウス制作 / 住宅DX支援
公式サイト:https://www.digitalbuild.jp
【本リリースに関するお問い合わせ先】
デジタルビルド株式会社
MAIL: info@digitalbuild.jp
TEL :03-6820-2272(平日10:00-18:00)
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