KENCOPA、JAPAN BUILD TOKYO初出展！建設DXアワード2025でのピッチも決定

12月10-12日に東京ピックサイトで開催されるJAPAN BUILD TOKYO自社ブース及び公開ピッチにて「工程AIエージェント」β版をお披露目

株式会社KENCOPA（本社：東京都渋谷区、代表取締役：安村荘佑）は、2025年12月10日（水）〜12日（金）に東京ビッグサイトで開催される「建設DX展（JAPAN BUILD内）」に初出展します。開催期間中は、自社ブースにて12月1日にβ版提供を開始した「Kencopa工程AIエージェント』のデモを体験することができます。また、建設DXアワード2025でのピッチも決定し、12月11日（木）16:45〜16:55にて弊社代表取締役CEO安村が登壇します。

■ 株式会社KENCOPAについて

株式会社KENCOPAは、「Copilot for Construction」をミッションに、建設現場の省人化・自動化の実現に挑戦する建設専門のAIスタートアップです。「Kencopa工程AIエージェント」「Kencopa建設AIエージェント」の提供を通じて、図面・仕様書・歩掛・施工データなど、これまで暗黙知に依存していた現場業務をAIが理解・処理し、工程作成・書類作成・知識検索まで自動化します。また、日々の利用を通じてデータが会社独自データが自然蓄積され、若手教育・技術継承に貢献します。

また、自社プロダクトの提供に加え、個社特有のニーズに合わせた共同研究・開発の「i-Con2.0共創」モデルも展開しています。これらの取組を通じて、建設業の未来に本気で挑戦します。

12月1日にβ版公開された建設特化型AI『Kencopa工程AIエージェント』は、図面・仕様書・見積書をアップロードするだけで、自社歩掛を学習したAIが工程表を対話生成（特許申請中）。

ゼネコン現役所長を含む現場の知見者とAI専門家が共同で開発を進めており、“実務に使えるAI”として注目が高まっています。

β版提供開始リリースはこちら：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000166783.html

■ 当社ブースの見どころ：「工程AIエージェント」β版を体験可能 

デモ内容

• 図面・仕様書のアップロード

• AIによる工程表の対話生成

• アプリ上での工程表の編集・出力

  来場者の方々は、“実際の業務にどう活かせるか”を、肌感覚で理解できる体験型ブースとなっています。

出展ブース位置：南展示棟　4階57-6番

■ 建設DXアワード2025での公開ピッチ（12/11）にも登壇！

• 日程：12月11日（木）16:45〜16:55

• 形式：公開ピッチ & 審査会

  「Kencopa工程AIエージェント」について、10分間のプレゼンテーションを行います。

■ 展示会概要

• 展示会名：建設DX展（JAPAN BUILD TOKYO内） 

• 会期：2025年12月10日（水）〜12日（金）10:00〜18:00

• 会場：東京ビッグサイト 南展示棟

• 詳細：https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/visit/kdx.html

会社情報

代表者: 代表取締役CEO 安村 荘佑

本社所在地:東京都渋谷区広尾1丁目11-2 BLOCKS 恵比寿

設立: 2024年3月
累計調達額: 2.1億円

事業内容: 「Kencopa工程AIエージェント」「Kencopa建設AIエージェント」の開発・提供、建設専門のDX・AIの共同研究、共同開発
コーポレートサイト: https://kencopa.com/

受賞・採択実績:

大阪産業局主催関西スタートアップインキュベーションプログラム「起動」第3期

総務省主催研究開発支援プログラム「ICTスタートアップリーグ2025」

トライアングルエヒメ2.0「全国共創拠点連携枠」

Microsoft for Startups、Manus for Startups