「0」のつく日は“交通事故ゼロの日”——さくら通り整形外科クリニックが「交通事故ゼロTシャツ」を制作
交通事故を「治療する」だけでなく、「減らす」ために。スタッフ全員で地域の交通安全を発信

医療法人Eternabloom さくら通り整形外科クリニック(福井県福井市)は、地域における交通事故防止への意識を高めることを目的に、「交通事故ゼロTシャツ」を制作しました。
当院では、毎月10日・20日・30日などの「0」のつく日を「交通事故ゼロの日」と位置づけ、スタッフが交通事故ゼロTシャツを着用して通常診療を行っています。
交通事故によるむち打ちや身体の痛み、ケガ、その後のリハビリテーションに日々向き合う整形外科だからこそ、事故に遭われた方を治療するだけではなく、「交通事故そのものを一件でも減らしたい」。
そんな思いから始まった取り組みです。
■「治療する医療」から、「事故を減らすために発信する医療」へ
福井県では、通勤や買い物、子どもの送り迎えなど、日常生活の中で自動車を利用する機会が多くあります。
車は生活を支える身近な存在である一方、交通事故は誰にとっても決して他人事ではありません。
さくら通り整形外科クリニックでは、交通事故によるケガやむち打ち症状などで来院される患者様の診察、検査、治療、リハビリテーションを行っています。
そうした患者様と日々向き合う中で私たちが感じているのは、
「事故が起きた後の治療だけでなく、事故そのものを減らすために、医療機関としてできることがあるのではないか」
ということです。
そこで当院では、「0」のつく日を「交通事故ゼロの日」とし、スタッフ自身が交通安全への意識を持つとともに、来院される患者様や地域の皆様にも交通安全について考えていただくきっかけをつくる取り組みを行っています。
今回制作した「交通事故ゼロTシャツ」も、その活動の一環です。
■きっかけは、院長が継続してきた「交通事故遺児への寄付活動」

今回のTシャツ制作の背景には、当院がこれまで大切にしてきた活動があります。
さくら通り整形外科クリニックでは、院長が毎年、交通事故遺児への寄付活動を継続しています。
交通事故によってケガをされた方の治療に携わる一方で、その事故によって人生や生活に大きな影響を受ける方々がいることを忘れてはいけない。
そうした思いから続けてきた活動です。
今回、こうした取り組みをより多くの方に知っていただき、少しでも支援や交通安全への意識の輪を広げていきたいという思いが、Tシャツ制作の出発点となりました。
■桜、マスコットキャラクター、車——「さくら通り整形外科らしさ」を一枚に
Tシャツのデザインには、「交通事故ゼロの日」にちなんだ「ゼロ」のメッセージを取り入れています。
さらに、クリニック名の由来でもある「さくら通り」をイメージした桜と、当院のマスコットキャラクター「ナオルス」を組み合わせました。
交通事故という真剣なテーマだからこそ、堅苦しい印象だけではなく、患者様や地域の方に親しみを持って見ていただけるデザインを目指しています。
また、当院では交通事故によるむち打ちやケガ、その後のリハビリテーションにも対応していることから、車のイラストも取り入れています。
Tシャツを見た瞬間に、
「交通事故を減らすための活動をしているんだ」
と感じていただけることを意識しました。
■製作者が語る、「交通事故ゼロTシャツ」に込めた思い

今回、Tシャツ制作を担当したスタッフに、制作への思いを聞きました。
「まず一番伝えたいのは、交通事故そのものを減らしていきたいということ」
製作者は、今回の取り組みについて次のように話します。
「一番伝えたいのは、交通事故そのものを減らしていきたいということです。
福井県で生活していると、車は非常に身近な存在です。通勤や買い物、ご家族の送り迎えなど、毎日のように車を運転される方も多いと思います。
だからこそ、このTシャツを見たことをきっかけに、
『今日も安全運転をしよう』
『交通事故には気をつけよう』
と、少しでも感じていただけたら嬉しいです」
■小さな「気づき」が、交通事故を減らす一歩になる
完成したTシャツは、現在スタッフが「0」のつく日に着用しています。
製作者は、完成したTシャツをスタッフが実際に着用している姿について、
「時間をかけて、みんなで考えてきたものが実際に形になったので、とても嬉しかったです。スタッフのみんなも喜んで着てくれています」
と話します。
そして、このTシャツを見た患者様が、
「これは何のTシャツなんだろう?」
と興味を持ってくださること自体にも、大きな意味があると考えています。
何気なく目にしたTシャツをきっかけに、
「今日はいつも以上に安全運転をしよう」
「家族にも気をつけてもらおう」
と考える。
一人ひとりの小さな意識の変化が積み重なることで、地域の交通事故を減らすことにつながっていくと私たちは考えています。
■万が一、交通事故に遭ったときは「大丈夫だろう」と自己判断しないでほしい

交通事故防止を発信する一方、当院がもう一つ伝えたい大切なメッセージがあります。
それは、
「交通事故に遭った後、身体に痛みや違和感がある場合は、自己判断で放置せず、早めに医療機関を受診してほしい」
ということです。
交通事故に遭われた方の中には、
「どこに行けばいいのか分からない」
「何科を受診すればいいのか分からない」
「今はそれほど痛くないから、大丈夫だろう」
と迷われる方もいらっしゃいます。
しかし、事故直後には症状が軽く感じられていても、時間が経過してから首や腰などに痛みや違和感が現れる場合があります。
そのため、身体に症状がある場合には、医療機関で状態を確認し、必要に応じて適切な治療やリハビリテーションにつなげていくことが重要です。
当院では、医師による診察やレントゲン検査などを行い、必要に応じて画像検査等を活用しながら身体の状態を確認し、その後の治療やリハビリテーションへつなげています。
■「交通事故を減らすこと」と「事故に遭われた方を支えること」の両方を
製作者は、今回の活動について次のように語ります。
「事故を減らすための啓発活動と、事故に遭われた方を医療の面から支えること。その両方を続けていきたいと思っています。
万が一、ご自身やご家族、身近な方が交通事故によるケガで困った時には、
『さくら通り整形外科クリニックに相談できる』
と思い出していただける存在でありたいです」
交通事故を一件でも減らすこと。
そして、万が一事故に遭われた方には、医療機関として身体と生活の回復に寄り添うこと。
その両方が、地域の整形外科クリニックとして私たちにできる役割だと考えています。
■目指すのは、地域の「交通事故ゼロ」

車を運転することは、福井で暮らす多くの方にとって日常の一部です。
だからこそ、日々の運転の中でほんの少し、
「今日も安全運転をしよう」
と意識することが、大切な人の命や身体を守ることにつながります。
交通事故ゼロTシャツは、小さな取り組みかもしれません。
しかし、このTシャツを見た一人の方が安全運転を意識し、その思いが家族や周囲の方にも広がっていく。
そうした小さな積み重ねを、私たちは大切にしていきたいと考えています。
さくら通り整形外科クリニックはこれからも、医療を提供するだけではなく、地域の皆様が健康で安心して暮らし続けられる地域づくりに貢献してまいります。
一緒に、地域の「交通事故ゼロ」を目指して。
【さくら通り整形外科クリニックについて】
さくら通り整形外科クリニックは、福井県福井市にある整形外科クリニックです。
整形外科診療をはじめ、リハビリテーション、交通事故によるケガやむち打ちなどの診療に対応し、地域の皆様が痛みを理由に人生をあきらめることなく、その人らしい生活を送り続けられるようサポートしています。
医療の提供にとどまらず、地域の健康や安全に貢献する活動にも継続して取り組んでいます。

医療法人Eternabloom
さくら通り整形外科クリニック
所在地:福井県福井市日之出4丁目11-17
代表者:宇賀治 修平
診療科:整形外科・リハビリテーション科
設立:2023年5月
Tel:0776-58-7138
Mail:fukuiseikeigeka51@gmail.com
公式サイト:https://fukui-seikeigeka.com
採用サイトhttps://fukui-seikeigeka.com/recruit/
公式Instagram:https://www.instagram.com/sakura_doori51/
公式YouTube:https://www.youtube.com/@fukui-seikeigeka
足首の捻挫治療の教科書:https://joint-nenza.jp/
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