敷鉄板に代わる木製軽量敷板「ハイパーCLT敷板」を100枚導入

約450㎡の大規模採用が実現。敷鉄板に代わる新たな選択肢として全国の建設現場から注目

株式会社カイタク

 株式会社カイタク(岡山県岡山市北区)が開発・販売する木製軽量敷板「ハイパーCLT敷板」が、岡山県高梁市内の建設現場において、5×10版:100枚の大規模導入となりました。

 今回採用された100枚の敷設面積は、合計約450㎡です。現場の一部分だけではなく、工事車両や重機が走行する広い範囲にハイパーCLT敷板を使用していただいており、実際の建設現場における本格的な活用事例となっています。

「試しに数枚」から「現場全体で100枚使う資材」へ

 ハイパーCLT敷板は、CLTと呼ばれる厚みのある木質材料を使用した、建設現場向けの木製敷板です。従来、工事用道路や資材置場、重機の走行場所などは、敷鉄板が広く使用されてきましたが、ハイパーCLT敷板は、敷鉄板に代わる新しい仮設資材として、建設会社やゼネコン、資材商社、リース会社などからお問い合わせをいただいています。ハイパーCLT敷板が、実際の建設現場で広い範囲に使用できる資材として評価され始めていることを示す導入事例です。

最高気温38℃前後の現場で、木製敷板を広範囲に使用

 導入現場を訪問した日は、気温が38℃前後まで上昇する厳しい暑さとなりました。

夏場の敷鉄板は、直射日光によって表面温度が高くなり、足元から強い照り返しや熱気が発生することがあります。

 一方、木製のハイパーCLT敷板は、鉄と比較して熱を持ちにくく、夏場の現場環境改善に活用できることが特長です。現場からも、木製敷板は敷鉄板のような強い照り返しを感じにくく、暑さ対策や現場環境の改善に貢献しているとの声をいただいています。飲料の準備や休憩時間の確保、空調服の使用といった熱中症対策に加え、作業員の足元に敷く仮設資材そのものを見直す、新しい猛暑対策としても注目されています。

5×10版:1枚約230kg。軽さを生かして輸送負担を軽減

 ハイパーCLT敷板の5×10判は、約1.5m×3m、厚さ90mm、重量約230kgです。一般的な同サイズの敷鉄板と比較して軽量であり、10t車1台に最大40枚を積載できます。

 100枚を運搬する場合でも、敷鉄板と比べて輸送車両の台数を削減でき、運送費、燃料使用量、CO₂排出量、搬入時の負担軽減につながります。資材単体の価格だけでなく、輸送、設置、撤去、現場環境などを含めた総合的なメリットから、採用を検討する企業が増えています。

ハイパーCLT敷板輸送状況

木製だから実現できる、現場のイメージ向上

 今回の現場では、100枚の木製敷板が広範囲に並ぶことで、一般的な建設現場とは異なる印象的な景観が生まれました。

木材を活用した現場は視覚的にも分かりやすく、環境配慮や新技術への取り組みを、発注者や地域住民、現場見学者に伝えやすいことも大きな特長です。

ハイパーCLT敷板を導入することで、次のような取り組みを一つの資材で発信できます。

・夏場の照り返しを抑える猛暑・熱中症対策
・軽量化による輸送車両と運送負担の削減
・車両走行時の金属音を抑える騒音対策
・木材への炭素固定による環境配慮
・新技術を活用した現場の差別化
・企業や建設現場のイメージ向上

ハイパーCLT敷板設置状況

ハイパーCLT敷板は、国土交通省NETIS登録商品

 ハイパーCLT敷板は、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されています。

NETIS登録番号:TH-250021-A

 NETIS登録後は、岡山県内だけでなく、全国の建設会社、ゼネコン、商社、リース会社などから、問い合わせが多く寄せられています。公共工事においては、現場環境の改善、安全対策、環境対策、木材利用、新技術活用などの取り組みとして提案できる可能性があります。

 今回の100枚導入は、ハイパーCLT敷板への関心が、情報収集や小規模な試験導入の段階から、本格的な現場採用へと広がり始めていることを示すものです。

大規模導入だけでなく、10枚からの導入にも対応

 株式会社カイタクでは、今回のような100枚規模の大規模導入だけでなく、10枚程度からの小規模な導入にも対応しています。現場全体へ一度に導入するだけでなく、以下のような場所から部分的に使用することも可能です。

・工事現場の出入口
・朝礼場所やKY活動場所
・現場事務所や休憩所の周辺
・作業員の歩行動線
・車両の待機場所
・近隣住宅に近い騒音対策箇所

まずは現場の一部分で使用し、暑さ、騒音、輸送、施工性などの効果を確認したうえで、使用範囲を広げることもできます。

ハイパーCLT敷板

製品概要

製品名:ハイパーCLT敷板(NETIS登録番号:TH-250021-A)

取り扱いサイズ:5×10版(1.5m×3m)、5×20版(1.5m×6m)

用途:仮設通路/作業ヤード/重機走行路/資材置場 等

特徴:軽量・高強度・照り返しの少なさ・滑りにくさ。

販売形態:リース・販売

在庫場所:岡山県岡山市

提供地域:全国どこでも可能。会社概要

ハイパーCLT敷板:5×20版

会社概要

会社名:株式会社カイタク

所在地:岡山県岡山市北区東古松3丁目12-14 

電話番号:086-201-9970 

設立:2003年8月21日

公式ホームページ:https://kaitaku-okayama.co.jp


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ハイパーCLT敷板のご案内

株式会社カイタクは、仮設資材の販売を展開する商社です。

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会社概要

株式会社カイタク

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URL
https://kaitaku-okayama.co.jp
業種
建設業
本社所在地
岡山県岡山市北区東古松3-12-14
電話番号
086-201-9970
代表者名
坂手澄子
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2003年08月