修理するってかっこいい。修理が当たり前の社会へ。
”修理”という地球にもっとも優しい選択肢を自由に選べる社会を私たちは実現します。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「R&R株式会社」の夢です。
R&Rは、「修理するのが当たり前で、むしろかっこいい」と思える文化を日本に根付かせたいと考えています。”修理”は、今ある資源を直して使う行為で、新たな資源の利用を最小限に抑えることができます。つまり、大量生産や大量廃棄を抑制する、地球環境に最も優しい選択肢です。
自分で直すことも、信頼できる修理業者に依頼することも、”修理”という選択肢をもっと自由に選べる社会へ。そして、壊れたら買い替えるのではなく、直して長く使いたい、という人が増えてほしい。
それが、R&RのApril Dreamです。

なぜ今、「修理」なのか
修理は、今ある資源を最小限で使い続けることができる、とても素敵な行為です。修理がもっとわかりやすくて、もっと簡単で快適なら、モノが壊れた時に修理を選ぶ人は増えるはずだとR&Rは考えています。ただ、修理がそこから少し遠いところにあるのは理由があります。分野に限らず、修理業界という大きな枠で捉えたとき、そこには大きな課題が沢山あるのです。
修理における社会的課題
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修理より買い替えが選ばれる構造
メーカーや販売店は新製品の販売を前提としたビジネスモデルのため、広告や販促は「買い替え」を強く後押しすることが優先され、消費者は潜在的に購買意欲を搔き立てられる構造になっています。一方で”修理”は、情報の分かりにくさや手間、サービス利用におけるインセンティブの少なさから必然的に優先度が下がっているのが現状です。 -
修理インフラの分断
分野毎に優れた技術をもった修理業者は多数存在するものの、積極的なアクションが取りづらい業界のため、「どこに依頼すればよいか分からない」「価格や品質の比較ができない」といった課題により、消費者と適切なマッチングがしづらくなっています。 -
修理情報・部品のブラックボックス化
多くの製品において、修理に必要な部品や技術情報が十分に公開されていません。これは、アフターサービスを制限することで顧客を囲い込む、メーカー側のマーケティング戦略の一つで、それが継続的な売上の確保に繋がっていることは言うまでもありません。ただ、その結果、メーカー以外での修理が困難になり、適切な価格競争は生まれず、修理という選択肢が積極的に制限されています。 -
技術が正しく評価されない産業構造
修理は高度な技術を要するにも関わらず、メーカーや大手量販店等の委託に依存する市場構造により、十分な収益を確保しづらい状況があります。その結果、担い手不足や後継者問題が顕在化しています。
私たちが実現したい未来
修理業界にはたくさんの課題があります。でもR&Rは、諦めずに少しずつでも次のような社会を実現したいと考えています。
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修理することが“かっこいい”文化になる
モノを大切に使い続ける人が評価され、「長く使っていること」が価値になる世界。 -
誰もが自由に修理できる環境
「修理する人を自分で選べる」「修理方法や部品にアクセスできる」そんなオープンな修理環境。 -
修理業界が魅力ある産業になる
「技術が正しく評価される」「修理でしっかり稼げる」「若い人が参入したくなる」そんな持続可能で健全な市場の形成。 -
修理を前提とした循環型社会
修理によってモノの寿命が延び、廃棄物が減る。環境負荷の少ない消費が当たり前になる社会。

実現に向けた取り組み
R&Rは、修理をもっと身近にするために、様々な修理関連サービスを提供しています。
monomane(モノマネ) for consumer

モノマネは、ユーザーが自分の持ち物情報を登録し、修理・保証・メンテナンスを一元管理できる、無料のWEBアプリケーションです。家電や住宅設備、自動車、スマートフォンなど、あらゆるモノの情報を登録・管理し、何か起きた時に備えることができます。
モノマネの提供を通じて、消費者個人が、「自分が何を持っているか分からない」「いつ買ったか分からない」といった状態をなくしたうえで、かんたんに快適に修理を選択できる導線をつくります。
REPAIR BASE(リペアベース) for business

リペアベースは、修理業者の集客と業務管理を支援する、法人向けの業界横断型総合修理プラットフォームです。修理業者における大きな課題である集客を支援し、煩雑な修理業務をDX化することで、収益拡大を支援しています。
リペアベースの提供を通じて、他社に依存しない、自由で開かれた修理業界の実現を目指します。
最後に | 修理する権利
実はR&Rのこの夢、世界では着実に実現に近づいている地域もあります。欧米では、2020年ごろから「修理する権利」という考え方が循環型経済の推進にあたって急速に浸透し、法規制も含めた整備が国レベルで進められています。
「修理する権利(Right to Repair)」とは?
消費者が購入した製品について、メーカーやルートなどの選択肢を限定されることなく、 必要な情報にアクセスし、自分自身で修理できる、または修理する人を選択できる権利を指します。
この「修理する権利」の日本における認知度は1%程度です。おそらく聞いたことがない人がほとんどだと思います。

R&Rは、この「修理する権利」という考え方をもっと日本でも広めることで、少しでも”修理”を選びやすい社会を実現したいと考えています。モノを大切に長く使うことは、環境のためだけではなく、生活者一人ひとりの選択肢を広げることでもあります。
壊れたら終わりではなく、修理するってかっこいい。修理が当たり前の社会へ。
R&Rはその未来を、本気で実現します。
会社概要
R&R株式会社
代表者:池田 隆行
所在地:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1丁目2-7 淡路町駅前ビル3階
事業内容:
モノ管理アプリ「monomane」および修理プラットフォーム「REPAIR BASE」の開発・運営、修理および保証に関するコンサルティング事業、延長保証サービスの設計・運営
公式HP:https://randr.co.jp/
参考情報
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修理と買い替えに関する調査リリース(2026年2月3日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000175222.html -
修理する権利について(当社ウェブサイト)
https://randr.co.jp/right-to-repair/
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