東日本大震災の被災地で、のべ1,000人の社員・家族がボランティア～へどろ清掃や、漁業復興支援など～

プルデンシャル生命保険株式会社（代表取締役社長兼最高経営責任者 ジョン・ハンラハン）では、ことし5月より被災地でのボランティア活動を行っています。現在までにのべ1,000人の社員と家族が、へどろのかき出しや、がれきの撤去作業、漁業復興支援を行いました。

仙台本社発着日帰り（行先：宮城県東松島市、亘理町など）と、1泊2日（車中泊）で東京本社・支社から被災地（行先：宮城県南三陸町、石巻市、七ヶ浜町など）を往復するバスを5月から11月下旬までに計49便運行し、南は九州から北は北海道まで全国各地の社員が参加しました。社員の参加数はのべ990人となり、全社員（4,386人）の5人に1人が参加したことになります。

当社では、会社がバスやボランティア保険の費用、ボランティアに必要な装備（踏抜防止長靴、防塵マスク、厚手のゴム手袋、強化手袋、雨カッパ）を負担し、参加を希望する社員はバスの発着地までの交通費を自己負担して参加しています。

当社は今後も、被災地のニーズに合わせた被災地支援を継続して参ります。