ビデオ通話を活用した遠隔コミュニケーションサービスLiveCall、「予約機能」で顧客のユーザビリティーを大幅に向上
予約からビデオ通話までを1つのプラットフォーム内で提供することでスムーズなユーザー導線を実現。「予約」によりユーザーの待ち時間ストレスを解消し、遠隔診療などの活用にも対応。
スピンシェル株式会社(東京都港区、代表取締役 金田 宏)は、ビデオ通話を活用した遠隔コミュニケーションサービス「LiveCall(ライブコール)」の新しい機能として「予約機能」をリリースしたことを発表しました。
LiveCallは、先進コミュニケーション技術のWebRTCを採用することで、対応ブラウザさえあればアプリやプラグイン無しでも、ビデオ・音声・テキストチャットをつかった遠隔コミュニケーションを可能にするクラウドサービスです。
今回リリースした予約機能を使うことで、LiveCall導入企業は、自社オペレーターの対応可能な日時をカレンダーに表示し、ユーザーに予約を促すことができます。
予約時間になると、予約情報に基づいた適切なオペレーターに自動でつながり、ビデオ通話を始めることができます。
予約から通話までを全てLiveCallのプラットフォーム内で完結できるので、一元的な情報の管理とスムーズなユーザー導線の提供が可能です。また、この予約機能を使うことで混雑時でもユーザーを待たせる事なくスムーズに対応できます。このユーザビリティーの向上により、遠隔コミュニケーションをより気軽に利用することが可能になります。
▼ 予約〜通話までのフロー
- LiveCall導入企業のスタッフやオペレーターが対応可能な日時をLiveCallに登録する。ユーザー画面には、自動で「予約可能枠(スロット)」として公開される。
- ユーザーが任意の時間を選択して予約を完了する。
- 予約が完了した旨のメールが両者に配信される。
- 予約した日時にLiveCallにアクセスしてビデオ通話を開始する。
今回の予約機能リリースの背景として、LiveCallを医師やコンサルタントなど専門知識をもつスタッフとの遠隔診療、遠隔面談ツールとして活用したいという要望が多かったことが挙げられます。一日中は対応できないが、スキマ時間などを活用して面談を実施したいという利用ケースが増えており、それに応えるかたちで今回のリリースとなりました。予約機能が実装されたことで、さらに多様な遠隔コミュニケーションをサポートできるようになりました。
LiveCallウェブサイト
https://livecall.jp
LiveCallヘルスケア
遠隔医療での活用シーンを紹介しています
https://livecall.jp/Healthcare/index.html
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