中高生400名に大規模調査!イマドキ中高生のペンケース事情 ペンケース内の文房具所持数平均は男子18.7個・女子21.6個にも!「中身がパンパン」「使いたいものがすぐに見つからない」というお悩み多数!
~受験生必見!東進・志田先生がおすすめする勉強がはかどる文房具活用法とは?~
今年も残すところあと1か月弱となり、いよいよ本格的な受験シーズンが近づいてきました。志望校への合格や成績アップに向けて、より一層力を入れて勉強に励んでいる学生も多いのではないでしょうか?
そこで、コクヨ株式会社(本社:大阪市、社長執行役員:黒田英邦)は、中学3年生~高校3年生の男女400名を対象に『中高生のペンケースの中身と使い方に関する調査』を実施し、文房具をうまく活用した効果的な勉強方法を東進ハイスクールの数学科講師の志田晶先生に伺いました。(※中学生は保護者と一緒に回答)。
【トピックス】
①中高生のペンケースは文房具でパンパン!文房具の平均所持個数は約20個
②8割の学生が、「もっと効率的に勉強したい」と思っていた!
③東進ハイスクール・志田先生が伝授!勉強がはかどる「文房具活用法&ノート作成術」とは?
④コクヨ史上最大の収容本数!大容量ペンケース〈シェルブロ〉を使って効率的な勉強を!
[ 調査概要 ]調査名:中高生のペンケースの中身と使い方に関する調査
調査対象者:
中学3年生100名(男子50名・女子50名)、高校1年生100名(男子50名・女子50名)
高校2年生100名(男子50名・女子50名)、高校3年生100名(男子50名・女子50名)
調査期間:2017年11月13日~11月14日 調査方法:インターネット調査
■中高生のペンケースは文房具でパンパン!?イマドキ中高生のペンケースの中身とは・・・?
筆箱を2つ以上使っている学生は、「学校用、自宅用など使う場所、シーンによって分けている」(66.7%)、「文房具の種類ごとに分けている」(33.3%)、「中身が多いので分けている」(22.4%)という回答をしました。
その内訳は、ペン類(ボールペン・カラーペン・蛍光ペン)が男子平均5.3本・女子平均7.2本と最も多く、シャープペンシル(男子平均2.7本・女子平均3.0本)、消しゴム(男女ともに平均1.5個)と続き、ほかにも、男子では三角定規やコンパスが0.5個、女子では付箋が1.4個など、筆記用具以外の文房具も多く所持されていました。
「ペンケースを選ぶ際に重要視するポイント」を聞くと、最も多い「デザイン」という回答以外では、「容量」(49.5%)、「整理整頓のしやすさ」(35.3%)といった回答が多く、日々の勉強で使う文房具の収納や整理に関心を寄せている学生が多いことがわかりました。
上記のように、中高生のペンケースの中にはたくさんの文房具が入っており、それらの整理や管理に多くの学生が悩んでいることがわかりました。ペンケースから目的のものを取り出すときやそれらを片付けるときなどにも時間や労力がかかっていることから、効率化が課題であると推測されます。
■もっと効率的に勉強したいと思っている学生が8割も!
勉強についての悩みは、「成績が伸びない」(35.8%)、 「勉強時間が足りない」(33.9%)、 「机の上や持ち物が整理整頓できない」(22.1%)といった声が多く、多くの学生がストレスなく効率的に勉強して成績を上げたいと感じていることがわかりました。
■東進ハイスクール・志田先生が伝授!
勉強がはかどる「文房具活用法&ノート作成術」とは・・・?
東大、京大をはじめとする難関大合格へ受講者を多数導いた数学科の実力派講師。センター試験~東大レベルまで活用できる講義は人気を誇る。全国模試、テキストの作成チーフとしても活躍した経歴を持ち、参考書も数多く執筆している。
有名予備校・東進ハイスクールで中高生を対象に長年授業を行っている志田先生に、効率よく勉強するための文房具活用法に関してお話を伺いました。
「ノート作成力は、成績に直結します。また、効率的に勉強するためには、頭の中もノートの中も机の上も身の回りの持ち物も、きれいに整理整頓することが大事!ごちゃごちゃの中で闇雲に勉強しても成果は伸びにくいものです。そこで、学生の皆さんのペンケースにいつも入っている文房具を使った、おすすめのノートづくりを紹介いたします!」
~学校、塾での授業中編~
学校や塾での授業にのぞむ際は、問題文はコピーして、はさみで切り、糊で左ページの上に貼る(手書きで写すのは時間のムダだからしない)。予習はその下にして、右のスペースに授業を受けたときのメモを書くため(フリースペース)、定規で線を引いて空けておくこと。また、右ページは、授業の解答と配布プリントの添付スペースにする。
また、授業中はマーカーをうまく使って板書しましょう。マーカーは、年号、用語などに線を引くだけではありません。授業中に理解が追い付かず、あとで考えたいところや、疑問に思ったところ、先生が言った細かい注意点(例えば添え字とか)にも板書しながらさっとマーカーしていきましょう。その際、重要度に応じて、2から3色使い分けると、復習の際に優先順位がわかりやすいです。
~家庭での自主学習編~
問題文ごとにマーカーで色分けしましょう!
数学は暗記科目ではないですが、覚えておくべきものがたくさんあります。
①家庭学習の際には、理解はできたし、復習する必要のない問題
②理解はできたが、後日復習したい公式、例題(覚えておくもの)
③今は理解できないから、後日やり直したい問題
などのように分けて、問題文ごと、色分けしてマーカーでくくるようにすると、二度目の学習の際、視認性がよくなるので、効率よく勉強することができます。また、あとで復習したい問題は、翌日するのか一週間後にするのか(短期か長期かその両方か)で色を分けて付箋を貼るようにします。
この参考書の問題文ごとマーキングする方法は、以前に担当した生徒さんが実際に行っていたものです。彼女は、その参考書を繰り返し復習し、自分のものとすることによって、合格にたどり着きました。
このように、マーカーやはさみ、のりなど複数の文房具をうまく活用することで、無駄なく効率的に勉強をすすめることができます。整理整頓のため、文房具類はひとつのペンケースにまとめておくのがよいでしょう。皆さんも参考書や塾のテキストでの色分けや、板書時のノートの整理をぜひやってみてください!
■約35本のペンが収容可能!なのに、中身を整理しなくてもガバッと広がり探しやすい!
大容量シェル型ペンケースを使ってサクサク効率的に勉強しよう!
これからいよいよ本格化する受験シーズンに向けて、文房具をうまく活用して効率的に勉強をすすめ、それらをストレスなく収納・管理にするために、ぜひご活用ください。
[商品詳細]ペンケース〈SHELLBRO〉(シェルブロ)
「ペンケース〈シェルブロ〉」は、2017年7月に発売した大容量型のペンケースです。
ペン約35本が収納可能で、とじるとコンパクトですが開けると底面が広がる構造なので、目的のペンがすぐ見つかります。全国の文房具コーナーにて販売中。
商品サイトURL:
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/shellbro/
【商品特長】
・あけると床面が広がるシェル型構造で中身が一目瞭然。
・コクヨのペンケース史上最大の約35本収容
・中高生男子のトレンドカラーに遊び心をプラスしたデザイン
・定規や付箋などを分別できるメッシュポケット付き
・手になじみやすく持ちやすいフォルム
【商品概要】
ペンケース〈SHELLBRO〉シェルブロ(本体)
製品色:ブラック×オレンジ( F-VBF190-1)
製品色:ネイビー×ブルー( F-VBF190-2)
製品色:グレー×ピンク( F-VBF190-3)
製品色:パープル×エメラルドグリーン(F-VBF190-4)
メーカー希望小売価格:1,500円(税抜)
外寸法(W・D・H):200・100・55mm
そこで、コクヨ株式会社(本社:大阪市、社長執行役員:黒田英邦)は、中学3年生~高校3年生の男女400名を対象に『中高生のペンケースの中身と使い方に関する調査』を実施し、文房具をうまく活用した効果的な勉強方法を東進ハイスクールの数学科講師の志田晶先生に伺いました。(※中学生は保護者と一緒に回答)。
【トピックス】
①中高生のペンケースは文房具でパンパン!文房具の平均所持個数は約20個
②8割の学生が、「もっと効率的に勉強したい」と思っていた!
③東進ハイスクール・志田先生が伝授!勉強がはかどる「文房具活用法&ノート作成術」とは?
④コクヨ史上最大の収容本数!大容量ペンケース〈シェルブロ〉を使って効率的な勉強を!
[ 調査概要 ]調査名:中高生のペンケースの中身と使い方に関する調査
調査対象者:
中学3年生100名(男子50名・女子50名)、高校1年生100名(男子50名・女子50名)
高校2年生100名(男子50名・女子50名)、高校3年生100名(男子50名・女子50名)
調査期間:2017年11月13日~11月14日 調査方法:インターネット調査
■中高生のペンケースは文房具でパンパン!?イマドキ中高生のペンケースの中身とは・・・?
まず、普段使用しているペンケースの個数について聞くと、「1つ」という回答が58.2%と最も多く、「2つ」(34.6%)と、「3つ」(5.8%)と続きました。
筆箱を2つ以上使っている学生は、「学校用、自宅用など使う場所、シーンによって分けている」(66.7%)、「文房具の種類ごとに分けている」(33.3%)、「中身が多いので分けている」(22.4%)という回答をしました。
次に、ペンケースに入っている文房具の個数を聞いたところ、平均の所持個数は、男子18.7個・女子21.6個という結果がわかりました。
その内訳は、ペン類(ボールペン・カラーペン・蛍光ペン)が男子平均5.3本・女子平均7.2本と最も多く、シャープペンシル(男子平均2.7本・女子平均3.0本)、消しゴム(男女ともに平均1.5個)と続き、ほかにも、男子では三角定規やコンパスが0.5個、女子では付箋が1.4個など、筆記用具以外の文房具も多く所持されていました。
さらに、ペンケースを使う上で困っていることを聞いたところ、「中身が多くてペンケースがパンパン」(31.7%)、「ペンケースの中身が多すぎて使いたいものがすぐに見つからない」(30.3%)、「持ち歩きたい文房具が1つのペンケースに納まらない」(19.5%)という意見が多く集まりました。
「ペンケースを選ぶ際に重要視するポイント」を聞くと、最も多い「デザイン」という回答以外では、「容量」(49.5%)、「整理整頓のしやすさ」(35.3%)といった回答が多く、日々の勉強で使う文房具の収納や整理に関心を寄せている学生が多いことがわかりました。
上記のように、中高生のペンケースの中にはたくさんの文房具が入っており、それらの整理や管理に多くの学生が悩んでいることがわかりました。ペンケースから目的のものを取り出すときやそれらを片付けるときなどにも時間や労力がかかっていることから、効率化が課題であると推測されます。
■もっと効率的に勉強したいと思っている学生が8割も!
また、勉強時間についての意識を調査したところ、86.6%の人が「時間を有効に使って効率的に勉強したい」と回答しています。
勉強についての悩みは、「成績が伸びない」(35.8%)、 「勉強時間が足りない」(33.9%)、 「机の上や持ち物が整理整頓できない」(22.1%)といった声が多く、多くの学生がストレスなく効率的に勉強して成績を上げたいと感じていることがわかりました。
■東進ハイスクール・志田先生が伝授!
勉強がはかどる「文房具活用法&ノート作成術」とは・・・?
志田晶先生(東進ハイスクール 数学講師)
東大、京大をはじめとする難関大合格へ受講者を多数導いた数学科の実力派講師。センター試験~東大レベルまで活用できる講義は人気を誇る。全国模試、テキストの作成チーフとしても活躍した経歴を持ち、参考書も数多く執筆している。
有名予備校・東進ハイスクールで中高生を対象に長年授業を行っている志田先生に、効率よく勉強するための文房具活用法に関してお話を伺いました。
「ノート作成力は、成績に直結します。また、効率的に勉強するためには、頭の中もノートの中も机の上も身の回りの持ち物も、きれいに整理整頓することが大事!ごちゃごちゃの中で闇雲に勉強しても成果は伸びにくいものです。そこで、学生の皆さんのペンケースにいつも入っている文房具を使った、おすすめのノートづくりを紹介いたします!」
~学校、塾での授業中編~
学校や塾での授業にのぞむ際は、問題文はコピーして、はさみで切り、糊で左ページの上に貼る(手書きで写すのは時間のムダだからしない)。予習はその下にして、右のスペースに授業を受けたときのメモを書くため(フリースペース)、定規で線を引いて空けておくこと。また、右ページは、授業の解答と配布プリントの添付スペースにする。
また、授業中はマーカーをうまく使って板書しましょう。マーカーは、年号、用語などに線を引くだけではありません。授業中に理解が追い付かず、あとで考えたいところや、疑問に思ったところ、先生が言った細かい注意点(例えば添え字とか)にも板書しながらさっとマーカーしていきましょう。その際、重要度に応じて、2から3色使い分けると、復習の際に優先順位がわかりやすいです。
~家庭での自主学習編~
問題文ごとにマーカーで色分けしましょう!
数学は暗記科目ではないですが、覚えておくべきものがたくさんあります。
①家庭学習の際には、理解はできたし、復習する必要のない問題
②理解はできたが、後日復習したい公式、例題(覚えておくもの)
③今は理解できないから、後日やり直したい問題
などのように分けて、問題文ごと、色分けしてマーカーでくくるようにすると、二度目の学習の際、視認性がよくなるので、効率よく勉強することができます。また、あとで復習したい問題は、翌日するのか一週間後にするのか(短期か長期かその両方か)で色を分けて付箋を貼るようにします。
この参考書の問題文ごとマーキングする方法は、以前に担当した生徒さんが実際に行っていたものです。彼女は、その参考書を繰り返し復習し、自分のものとすることによって、合格にたどり着きました。
このように、マーカーやはさみ、のりなど複数の文房具をうまく活用することで、無駄なく効率的に勉強をすすめることができます。整理整頓のため、文房具類はひとつのペンケースにまとめておくのがよいでしょう。皆さんも参考書や塾のテキストでの色分けや、板書時のノートの整理をぜひやってみてください!
■約35本のペンが収容可能!なのに、中身を整理しなくてもガバッと広がり探しやすい!
大容量シェル型ペンケースを使ってサクサク効率的に勉強しよう!
コクヨでは、多くの文房具の収納や整理に最適な大容量ペンケース〈シェルブロ〉を販売しています。本製品は、あけると底面が広がる大開口シェル型構造で、目的のものをすぐに見つられて取り出しやすいことが特徴です。コクヨ史上最大の約35本のペンが収容可能で、整理整頓にも便利なメッシュポケットもついています。
これからいよいよ本格化する受験シーズンに向けて、文房具をうまく活用して効率的に勉強をすすめ、それらをストレスなく収納・管理にするために、ぜひご活用ください。
[商品詳細]ペンケース〈SHELLBRO〉(シェルブロ)
「ペンケース〈シェルブロ〉」は、2017年7月に発売した大容量型のペンケースです。
ペン約35本が収納可能で、とじるとコンパクトですが開けると底面が広がる構造なので、目的のペンがすぐ見つかります。全国の文房具コーナーにて販売中。
商品サイトURL:
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/shellbro/
【商品特長】
・あけると床面が広がるシェル型構造で中身が一目瞭然。
・コクヨのペンケース史上最大の約35本収容
・中高生男子のトレンドカラーに遊び心をプラスしたデザイン
・定規や付箋などを分別できるメッシュポケット付き
・手になじみやすく持ちやすいフォルム
【商品概要】
ペンケース〈SHELLBRO〉シェルブロ(本体)
製品色:ブラック×オレンジ( F-VBF190-1)
製品色:ネイビー×ブルー( F-VBF190-2)
製品色:グレー×ピンク( F-VBF190-3)
製品色:パープル×エメラルドグリーン(F-VBF190-4)
メーカー希望小売価格:1,500円(税抜)
外寸法(W・D・H):200・100・55mm
すべての画像