マイナス金利に8割以上が不安アリ さらに導入後も8割以上が景気回復に「期待出来ない」と回答
マイナス金利導入後、約7割が投資型の資産運用に注目し、約半数が資産運用先を変更済み、もしくは変更検討中という実態判明。~女性のパートナー選択基準にも影響!?約半数が「投資型男子」に注目~
インヴァランスでは、2月16日(火)にマイナス金利が導入されたことを受け、「マイナス金利に関する意識調査」を実施いたしました。なお本調査は、2016年2月22日(月)から2月23日(火)までの期間、調査会社によるインターネット調査により、全国の20~49歳で資産運用に関心のある、社会人の男女600名に対してアンケートを行いました。
【Point1】マイナス金利への期待と不安
☑マイナス金利に対し、8割以上が不安アリ。
さらに、導入後の景気回復に8割以上が「期待出来ない」と回答。
☑マイナス金利導入後の不安要素第1位は「手数料や保険料の値上がり」、
第2位は同率で「個人資産への影響」と「金融経済の混乱」という結果に。
全国の資産運用に関心のある社会人の男女に対し、「マイナス金利に対して不安を感じますか?」と質問したところ、84.3%が「不安を感じる」と回答。また、「マイナス金利導入によって景気回復できると思いますか?」と質問したところ、82.8% が「期待出来ない」と回答しており、マイナス金利導入後の景気回復に期待する人は2割以下であるという結果が判明しました。
さらに、マイナス金利導入後の、不安要素を質問したところ、特に「手数料や保険料の値上がり」と「個人資産への影響」に不安を感じていることが明らかとなりました。
☑マイナス金利導入後、約7割が投資型の資産運用に注目し、
約半数が資産運用先を変更済、もしくは変更を検討中である実態が判明。
☑資産運用先を変更済、もしくは変更を検討中している人のうち、
約7割が「投資型の資産運用」へ移行。
全国の資産運用に関心のある社会人の男女に対し、マイナス金利導入後の資産運用法について質問したところ、68.3%が「投資型が良い」と回答。さらに、マイナス金利導入にともない49.5%が資産運用先を“変更、もしくは変更を検討”しており、中でも68.0%が「投資型」の運用先に変更済、もしくは検討中である実態が判明しました。
☑「リスクが低い資産運用先」、全体では第1位が「個人向け国債」、
第2位は同率で「不動産投資」と「株式投資」という結果に。
☑20代が思う「リスクが低い資産運用先」、
第1位は「不動産投資」第2位は「個人向け国債」という結果に。
全国の資産運用に関心のある社会人の男女に対し、 「リスクが低いと思う資産運用先は何ですか?」と質問したところ、20代では、27.0%が回答した「不動産投資」が第1位という結果となりました。20代が不動産投資を選んだ理由としては「安定した利益が見込める」が33.3%、「景気や為替の変動に影響されにくいから」が32.8%となり、不動産投資の魅力が垣間見れる結果となりました。
☑マイナス金利が、パートナーの選択基準にも影響!?女性の約半数は、
“お金を増やす”のが得意な、「投資型男子」をパートナーに選択する傾向に。
理由としては「お金に関する知識が豊富そうだから」など。
全国の資産運用に関心のある社会人の男女に対し、「パートナーに選ぶなら“お金を増やす”のが得意な人と、お金を“貯める”のが得意な人のどちらが良いですか」と質問したところ、44.7%が「“増やす”のが得意な人」と回答。理由としては64.9%が「お金に関する知識が豊富そうだから」と回答し、マイナス金利導入がパートナー選びにも影響を与えているのではないかと推測出来る結果となりました。
【Point1】マイナス金利への期待と不安
☑マイナス金利に対し、8割以上が不安アリ。
さらに、導入後の景気回復に8割以上が「期待出来ない」と回答。
☑マイナス金利導入後の不安要素第1位は「手数料や保険料の値上がり」、
第2位は同率で「個人資産への影響」と「金融経済の混乱」という結果に。
全国の資産運用に関心のある社会人の男女に対し、「マイナス金利に対して不安を感じますか?」と質問したところ、84.3%が「不安を感じる」と回答。また、「マイナス金利導入によって景気回復できると思いますか?」と質問したところ、82.8% が「期待出来ない」と回答しており、マイナス金利導入後の景気回復に期待する人は2割以下であるという結果が判明しました。
さらに、マイナス金利導入後の、不安要素を質問したところ、特に「手数料や保険料の値上がり」と「個人資産への影響」に不安を感じていることが明らかとなりました。
【Point2】マイナス金利導入後の資産運用
☑マイナス金利導入後、約7割が投資型の資産運用に注目し、
約半数が資産運用先を変更済、もしくは変更を検討中である実態が判明。
☑資産運用先を変更済、もしくは変更を検討中している人のうち、
約7割が「投資型の資産運用」へ移行。
全国の資産運用に関心のある社会人の男女に対し、マイナス金利導入後の資産運用法について質問したところ、68.3%が「投資型が良い」と回答。さらに、マイナス金利導入にともない49.5%が資産運用先を“変更、もしくは変更を検討”しており、中でも68.0%が「投資型」の運用先に変更済、もしくは検討中である実態が判明しました。
【Point3】注目の資産運用先
☑「リスクが低い資産運用先」、全体では第1位が「個人向け国債」、
第2位は同率で「不動産投資」と「株式投資」という結果に。
☑20代が思う「リスクが低い資産運用先」、
第1位は「不動産投資」第2位は「個人向け国債」という結果に。
全国の資産運用に関心のある社会人の男女に対し、 「リスクが低いと思う資産運用先は何ですか?」と質問したところ、20代では、27.0%が回答した「不動産投資」が第1位という結果となりました。20代が不動産投資を選んだ理由としては「安定した利益が見込める」が33.3%、「景気や為替の変動に影響されにくいから」が32.8%となり、不動産投資の魅力が垣間見れる結果となりました。
【Point4】女性が好む、パートナーの資産運用タイプ
☑マイナス金利が、パートナーの選択基準にも影響!?女性の約半数は、
“お金を増やす”のが得意な、「投資型男子」をパートナーに選択する傾向に。
理由としては「お金に関する知識が豊富そうだから」など。
全国の資産運用に関心のある社会人の男女に対し、「パートナーに選ぶなら“お金を増やす”のが得意な人と、お金を“貯める”のが得意な人のどちらが良いですか」と質問したところ、44.7%が「“増やす”のが得意な人」と回答。理由としては64.9%が「お金に関する知識が豊富そうだから」と回答し、マイナス金利導入がパートナー選びにも影響を与えているのではないかと推測出来る結果となりました。
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