ヨコオとして初めて、富岡市有3施設のネーミングライツを、地元富岡市への地域貢献を目的に実施
~ 市有施設の良好な運営やサービス向上を通じ、地域に貢献 ~
株式会社ヨコオ(本社:東京都北区、社長:徳間孝之)は、このたび、群馬県富岡市が保有する3施設(市民体育館、市陸上競技場、市民球場)のネーミングライツ(施設命名権)パートナー企業に決定し、当該3施設は本年4月よりそれぞれ以下の愛称が付けられ、運営されます。なお、ヨコオとしてネーミングライツを実施するのは初めてです。
【4月からの施設愛称】
・ 市民体育館 ・・・ Yokowo富岡市民体育館
・ 市陸上競技場 ・・・ Yokowo富岡市民陸上競技場
・ 市民球場 ・・・ Yokowo富岡市民球場
昨年11月に、富岡市としては初めて、公共施設の良好な運営やサービスの質を向上させる目的で、市が保有する3施設へのネーミングライツパートナーの公募が行われました。ヨコオは、地域に根差した活動を通じて地域社会と共に発展していくことを目指しており、この富岡市の考えに賛同するとともに、地元富岡市への地域貢献をより強化していきたいとの思いから本件に応募し、本年1月にネーミングライツパートナー企業として決定されました。
契約期間は2021年(令和3年)2月1日から2024年(令和6年)3月31日までの3年間で、ネーミングライツ料は総額450万円です。
ヨコオは地域社会の一員として、昨年、新型コロナウイルス感染拡大により、厳しい状況にある医療現場を支援するために、本社のある東京都北区と富岡工場のある群馬県富岡市に寄付を実施するなど、様々な活動を通じた社会貢献活動を行っています。
今後も、豊かな社会の発展に貢献する活動を、継続して実施してまいります。
<参考資料>
■施設概要
■契約期間
2021 年(令和3 年)2 月1 日から、2024 年(令和6 年)3 月31 日
■ネーミングライツ料
市民体育館 年額50 万円×3 カ年
市陸上競技場 年額50 万円×3 カ年
市民球場 年額50 万円×3 カ年
(注) ニュースリリースに記載されている内容は報道発表日時点の情報です。その後、予告なしに変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。
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