ウィンワークス株式会社、スーパーフレックスを活用した「働き方改革」向けにWINWORKS Oneの販売を開始
社員がスーパーフレックスを活用した勤務予定を事前に登録し、業務の繁閑に対応したメリハリのある勤務を実行することで効率向上、残業適正化を狙う
効率的な勤務計画の作成を通じて企業の経営効率向上を支援するウィンワークス株式会社(東京都千代田区、代表取締役:渡辺邦昭、以下ウィンワークス)は、「働き方改革」を支援するためのモバイル機能を強化したWINWORKS Oneの販売代理店契約をソフトバンク コマース&サービス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:溝口泰雄、以下「ソフトバンクC&S」)と締結し、1月5日より販売を開始いたします。
働き方改革が注目されている昨今、「スーパーフレックスタイム制」や在宅勤務といったメリハリのある働き方を促進している企業が増えています。ウィンワークスでは、これらの制度を活用するための機能をWINWOKRS Oneに付加する開発を進めてきました。社員が計画的にこの制度を活用し、業務の繁閑に対応したメリハリのある勤務を実行することを支援するために必要な機能と運用方法はソフトバンクC&Sがノウハウを提供しました。
-概要-
システム活用方法の概要は図に示したように、計画的作業の習慣化、予定の可視化、そして勤怠管理システムへの連携の3つにポイントがあります。
スーパーフレックスの導入は、社員個人が各自に任されている業務と個人の予定を自分で管理、コントロールすることによって、業務の効率化、各自の個人的な予定と業務を両立させることを狙っています。
毎日、全員が決まった時間に出社する画一的な勤務を廃止する制度として、フレックスタイム制がありましたが、これをさらに進めたものがスーパーフレックスタイム制です。この制度ではフレックスタイム制にあったコアタイムを完全に無くし、社員個人の勤務時間に対する自由度を一層大きくしたものです。
この制度を十分に生かすためには、社員個人が自分自身の作業をうまく計画することが重要です。今回ソフトバンクC&Sは自社のスーパーフレックス運用の経験に基づき、WINWORKS Oneを販売代理店として拡販していくものです。
-特徴-
1. スーパーフレックスによるメリハリのある勤務計画
社員は毎月月末までに翌月の勤務予定をPCや業務用のスマートフォンを用いてシステムに入力します。予定を入力する際、その月の総勤務時間と残業時間を常に確認ができるため、予定が適切な勤務時間の範囲に入ることを確認できます。
2. 管理職による計画の確認
管理職は社員が適切に自分の勤務を計画しているかどうか画面で確認できるとともに、予定している総勤務時間、総残業時間、そして平均残業時間を把握できます。これに基づいた適切な指導を各社員に実施することで、全体の勤務予定を適正な範囲にコントロールすることができます。
3. 勤怠管理と連携した実績把握
事前に計画した勤務予定を勤怠管理システムにインポートし、出退勤の打刻データと対比することで実績を確認することができます。
ソフトバンクC&Sのコーポレート管理統括室の市川室長は、「社員のワークライフバランス推進とともに、残業の適正化は重要な経営課題です。最新のWINWORKS Oneでは、特に業務用スマートフォンを利用できること、管理職は予定の段階で業務時間をチェックできることなど、今までにない新たな機能を実装しています。これによって、働き方改革を推進し、チーム全体で働きやすい環境づくりができることと思います」と述べています。
ウィンワークスとソフトバンクC&Sは同様のニーズがあるお客様に協力して販売いたします。
ウィンワークス株式会社について
ウィンワークスは、サービス・オペレーション・マネジメント (SOM*) のコンセプトのもと、時間帯毎および日毎に大きく変動するサービス要求への対応に着眼し、最適な人的資源の配分を行い企業の経営効率を高め、 グローバル競争を勝ち抜く経営変革の実現を支援するソフトウェア・ソリューションを提供しています。ウィンワークスの先端的なテクノロジーと、ソリューションを活用し経営効率を改善するノウハウは、特にサービスの質を重視するビジネスのお客様から大変高い評価を頂いております。
*SOMとはサービス・サイエンスの理論に基づき現場でのサービスの生産性向上と品質の改善を事業の目標達成に統合する、新しい経営管理の手法です。
詳しくは http://www.win-works.com をご覧ください。
-概要-
システム活用方法の概要は図に示したように、計画的作業の習慣化、予定の可視化、そして勤怠管理システムへの連携の3つにポイントがあります。
スーパーフレックスの導入は、社員個人が各自に任されている業務と個人の予定を自分で管理、コントロールすることによって、業務の効率化、各自の個人的な予定と業務を両立させることを狙っています。
毎日、全員が決まった時間に出社する画一的な勤務を廃止する制度として、フレックスタイム制がありましたが、これをさらに進めたものがスーパーフレックスタイム制です。この制度ではフレックスタイム制にあったコアタイムを完全に無くし、社員個人の勤務時間に対する自由度を一層大きくしたものです。
この制度を十分に生かすためには、社員個人が自分自身の作業をうまく計画することが重要です。今回ソフトバンクC&Sは自社のスーパーフレックス運用の経験に基づき、WINWORKS Oneを販売代理店として拡販していくものです。
-特徴-
1. スーパーフレックスによるメリハリのある勤務計画
社員は毎月月末までに翌月の勤務予定をPCや業務用のスマートフォンを用いてシステムに入力します。予定を入力する際、その月の総勤務時間と残業時間を常に確認ができるため、予定が適切な勤務時間の範囲に入ることを確認できます。
2. 管理職による計画の確認
管理職は社員が適切に自分の勤務を計画しているかどうか画面で確認できるとともに、予定している総勤務時間、総残業時間、そして平均残業時間を把握できます。これに基づいた適切な指導を各社員に実施することで、全体の勤務予定を適正な範囲にコントロールすることができます。
3. 勤怠管理と連携した実績把握
事前に計画した勤務予定を勤怠管理システムにインポートし、出退勤の打刻データと対比することで実績を確認することができます。
ソフトバンクC&Sのコーポレート管理統括室の市川室長は、「社員のワークライフバランス推進とともに、残業の適正化は重要な経営課題です。最新のWINWORKS Oneでは、特に業務用スマートフォンを利用できること、管理職は予定の段階で業務時間をチェックできることなど、今までにない新たな機能を実装しています。これによって、働き方改革を推進し、チーム全体で働きやすい環境づくりができることと思います」と述べています。
ウィンワークスとソフトバンクC&Sは同様のニーズがあるお客様に協力して販売いたします。
ウィンワークス株式会社について
ウィンワークスは、サービス・オペレーション・マネジメント (SOM*) のコンセプトのもと、時間帯毎および日毎に大きく変動するサービス要求への対応に着眼し、最適な人的資源の配分を行い企業の経営効率を高め、 グローバル競争を勝ち抜く経営変革の実現を支援するソフトウェア・ソリューションを提供しています。ウィンワークスの先端的なテクノロジーと、ソリューションを活用し経営効率を改善するノウハウは、特にサービスの質を重視するビジネスのお客様から大変高い評価を頂いております。
*SOMとはサービス・サイエンスの理論に基づき現場でのサービスの生産性向上と品質の改善を事業の目標達成に統合する、新しい経営管理の手法です。
詳しくは http://www.win-works.com をご覧ください。
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