株式会社コラボスタイル、脱・東京一極集中の働き方へ。本社をJPタワー名古屋に移転、“自宅オフィス”へ積極投資
ワークフローのクラウドサービス「コラボフロー」を提供する株式会社コラボスタイル(代表取締役社長:松本洋介、以下 コラボスタイル)は、脱・東京一極集中の働き方を選択し、本社を東京から名古屋のランドマークタワー「JPタワー名古屋」に移転しました。業務開始日は2020年7月30日(木)となります。
移転は本社を含めた3拠点を名古屋の中心地に同時オープン。テレワークとリアルオフィスの併用で「withコロナ/Afterコロナ」時代に適したフレキシブルなワークスタイルを推進し、事業拡大に弾みをつけます。
- 場所を選ばない働き方を加速する「機能別の分散型オフィス×テレワーク」
イノベーションを生む機能別・目的別オフィス
名古屋の3拠点には名古屋市の代表的地域を選択。空間デザインは“地産地消”にこだわり、名古屋の材を用いて各拠点それぞれのストーリーを紡ぎました。
本社は、JPタワー名古屋に構えることで「名古屋の地で日本を代表するICT企業に成長する」意気込みをわかりやすく表現。名古屋駅直結という利便性を活かし、他地域からの来訪者も気軽に立ち寄れる場の役割を果たしながら、コミュニケーション活性化によるビジネスの発生や、イノベーションが生まれることを期待しています。
一方、東京本社オフィスは解約し、営業機能はコミュニティ型ワークスペース「WeWork」を活用。ホーム拠点のWeWork神保町に加え、必要に応じて地方都市のWeWorkをリアルオフィスとして利用します。
- テレワークの改善と“自宅オフィス”への積極投資
さらに8月からは「自宅オフィス化支援制度」を開始。在宅勤務を“各メンバー専用のオフィス”と位置づけ、会社として積極投資をしていくための制度です。購入金額は上限を設けていません。ルールとして購入目的とレビューの情報共有をする説明責任を必須とし、投資内容については常に改善を図ります。
7月現在、コラボスタイルでは9割以上のメンバーが在宅勤務を選択しています。
脱東京一極集中、本社移転の背景
2019年7月、第7期目のスタートに社内発足した業務改善プロジェクトが始まりました。事業拡大によるオフィスの見直しとともに、東京オリンピック開催期間に予想される業務停滞の回避が課題でした。東京一極集中のリスク回避として、地理的に利便性が高く、すでに営業拠点があった名古屋を本社移転先に決定。同年8月から始まった名古屋市補助事業「本社機能等立地促進補助金制度(※)」の申請第一号企業として移転プロジェクトを進めてきました。
現在、コロナ禍の影響で出社率が一割を切る状況を踏まえ、新オフィスのミーティングルームをオンライン配信スタジオにリモデルする改築をスタート。目まぐるしく変わる市況と新しい時代を見据え、今後も柔軟にワークスタイルを進化させてまいります。
※本社機能等立地促進補助金制度
名古屋市の補助事業「本社機能等立地促進補助金制度」は、市内への転入企業に2019年度から補助金額最大10億円、1人あたりの雇用加算最大100万円の補助を行う制度で、とくに東京23区内からの移転は優遇がなされます。
<新オフィスの概要>
【本社ビル:JPタワー名古屋】
〒450-6321
愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 JPタワー名古屋21階
TEL:052-446-5530
業務開始日:2020年7月30日(木)
- 株式会社コラボスタイルとは
「withコロナ/Afterコロナ」時代に問題になっている“ハンコ出社”を改善するサービスとして、業務効率化、経費削減、テレワークなど、時代が求めるこれからの働き方をサポートしています。
https://www.collabo-style.co.jp/
■会社概要
社名:株式会社コラボスタイル
代表取締役社長:松本洋介
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 JPタワー名古屋21階
https://www.collabo-style.co.jp/
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