“日本一早い夏”を楽しめる!「岩国=那覇線」直行便が再就航!就航初日に三線唄者の生演奏を披露、沖縄の風をお届けします!
岩国錦帯橋空港利用者からの熱い要望に応え、3月26日(日)より沖縄県と山口県を結ぶ空の便が復活!!
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:平良朝敬、以下OCVB)は、3月26日(日)より運航再開となる「岩国=那覇線」の再就航を記念して、同日10:25頃※より岩国錦帯橋空港 保安検査場入り口前にて三線唄者の上原唯さんによる生演奏を行う。
「岩国=那覇線」は、2012年に開港した岩国錦帯橋空港と那覇空港を片道約2時間で結ぶ全日本空輸(ANA/NH)の運航路線。当路線は昨年、岩国錦帯橋空港の開港以来2番目の定期路線として、2016年夏ダイヤ(3月27日~10月29日)で初めて運航を開始。この度、岩国錦帯橋空港利用者にアンケート調査を行ったところ、当路線に対する就航再開を強く望む利用者の声を多くいただき、通年運航での再就航が実現した。
OCVBでは、今回の「岩国=那覇線」再就航により、アクセスがさらに向上することで、既に海開きが行われている沖縄の日本一早い夏を楽しんでいただき、まだまだ知られていない離島を含めた沖縄の魅力を、今後も皆様へ伝えていく。
※10:25~11:10頃を予定。なお、当日の状況により、実施時間が前後する可能有り。
<各団体からのコメント>
■OCVB国内事業部長 目島 憲弘
「岩国=那覇線」の直行便再就航、誠におめでとうございます。この度、日頃より岩国錦帯橋空港をご利用されている皆様の熱いご期待を受け、快適でより身近な沖縄旅行の機会となる直行便が通年運航での再就航となりました。3月下旬から錦帯橋周辺には、日本さくらの名所100選にも選ばれているソメイヨシノをはじめとする数多くの桜が咲くシーズンとお聞きしていますので、私も直行便を利用して感動的な景観を見に行きたいと思います。同時に、沖縄では現在「花のカーニバル」を開催しており、各地できれいな花たちが観光客の皆様をお迎えしております。ソメイヨシノとはまた違う感動を体感して頂けると嬉しいです。沖縄県民一同、皆様をうとぅいむち(おもてなし)の心でお待ち申し上げております。
■岩国市役所 産業振興部 観光振興課 空港利用促進室 當具 正史 氏
沖縄と言えば、海をイメージされる方が多いと思いますが、3月に海開きがされていることは意外に知られていないのではないでしょうか。3月から10月まで海水浴やマリンスポーツが楽しめるのは大変魅力だと思います。海から離れて山側を訪れると、海とは異なる自然があふれる風景が広がっていて、訪れた人を癒してくれますし、ショッピングにカルチャー、ゴルフなど1年間を通じて、色々な楽しみ方があります。そして、何と言っても、沖縄に行ってまず感じるのが人の温かさです。旅行者をすぐに受け入れてもらえるので、旅の思い出がより一層深まります。もう1度沖縄に行きたいとリピーターが多いのは、沖縄の人の温かさに触れたいからということもあるかと思います。みなさんも、これから夏本番を迎える魅力いっぱいの沖縄へ、岩国錦帯橋空港からお出かけください。
<「岩国=那覇線」 就航を記念した三線の生演奏>
◆日時 : 3月26日(日) 10:25~11:10頃を予定 ※当日の状況により、実施時間が前後する可能有り。
◆場所 : 岩国錦帯橋空港 保安検査場入り口前
◆内容 : 沖縄県内を中心に県外、海外へ沖縄の島唄を多くの皆様にお届けするため、幅広く活躍されている三線唄者の上原唯さんをお迎えし、空港をご利用のお客様に、琉球の歴史と文化に育まれた伝統楽器『三線(沖縄三味線)』を使った沖縄民謡の生演奏を披露。
≪三線唄者 上原 唯さん プロフィール≫
1990年那覇市生まれ。幼い頃より祖父母の影響を受け、3歳で琉球舞踊を、5歳で三線を学ぶ。琉球民謡音楽協会大賞(2008年)や琉球舞踊古典芸能コンクール優秀賞(2012年)を受賞。現在は那覇市国際通りにある『島唄ライブ・ナークニー』にて沖縄民謡ステージを行う傍ら、民謡女性グループ『ゆいゆいシスターズ』のメンバーとしても活動を行うなど、幅広く活躍している。
<「岩国=那覇線」運航概要>
■運航日 : 3月26日(日)以降、1日1往復 ※通年運航
■運航スケジュール :【NH1267便】岩国錦帯橋空港11:25出発→那覇空港13:25到着
【NH1268便】那覇空港15:00出発→岩国錦帯橋空港16:50到着
■運航機材 : ボーイング737-800型機
※運航スケジュールの詳細につきましては、全日本空輸の公式HP(http://www.ana.co.jp/)を参照。
『一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー』とは…
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローは、沖縄観光の強力かつ効率的な推進体制を再構築するため、観光とコンベンション分野を統合一元化し、平成8年4月に発足した「官民一体型」の県内唯一の推進母体。発足以来、多様化する国民の旅行動向や国内外観光先進地との熾烈な競争などに対応すべく、国内外における誘致宣伝事業の展開及び受入体制整備事業の推進や観光・リゾート関連産業の人材育成、多彩なイベントの開催などにより、新たな観光・リゾート産業の一層の活性化に寄与している。
●一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー 公式HP: http://www.ocvb.or.jp/
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