【バサラと舞え!】今年も浴衣の季節がやってきました!【着物レンタルVASARA】浴衣はじめました!
【着物レンタルVASARA】は2017年5月15日から国内全11店舗で今年の新作浴衣を揃えました。
今年も浴衣の季節がやってきました。「着物レンタルVASARA」では国内全11店舗で衣替えを行い、浴衣のラインナップを充実させました。男性浴衣も取り揃えておりますのでカップルでもきっとご満足いただけます(ただし、女性着物専門の四条店を除く)。
男性袴にブーツのスタイルは英雄か将又テロリストか評価の分かれる坂本龍馬などがすでに行っていましたが、現代では女性袴にブーツなど着物の新しい着こなしも定着してきました。こんどは浴衣でどんな新しい着こなしが生まれるのか楽しみです。
VASARA(バサラ)は日本のポップカルチャーおよびサブカルチャーを牽引するグループ会社とともに日本文化の一翼を担ってきました。VASARA(バサラ)が得意とするのは、時空の中に「日本伝統文化やサブカルチャー」の空気感を体現し、他にはない体感型サービスを提供することです。
訪日外客のみならず「日本人は自国の歴史や文化を知らない」と言われる戦後世代の日本人自体にも気軽に日本の伝統文化である着物を体験してもらえるようサービスを設計しています。なにしろ、日本は現存する世界最古の国家としてギネス認定され、CIA『The World Factbook』でも事実として認められている世界で最も長い歴史を持つ国であり、およそ1万6000年前に興った世界最初期の文化である縄文文化を継承する悠久の日本文化なのですから。
■「着物レンタルVASARA」について
着物レンタルVASARAのブランドは「バサラ」(婆娑羅)に由来します。「バサラ」とは「婆娑」に接尾語の「ら」が付いたもので、「婆娑」元来の意味は「舞う人の衣服の袖が美しくひるがえるさま。また、舞いめぐるさま」転じて「さまよいめぐるさま。徘徊するさま」を表していました。後に『太平記』が派手な出で立ちで「徘徊」(婆娑)する様子を「婆娑羅」と言ったことから「派手さ」を表す言葉に転化され、梵語の「Vajra」(ヴァジュラ)とも相俟って「派手に打ち破る」といったイメージが仮託されたものと考えられます。「Vajra」はインドラ(帝釈天)の持つ雷を表した限りなく堅固な武器、転じて金剛石(ダイヤモンド)を意味する言葉です。VASARAは「纏った着物の袖が美しくひらめく」という「バサラ」元来の意味に、着る人に「綺麗に輝くダイヤモンド」のように美しくなってもらえるよう願いを込めたブランドです。
【バサラと舞え!】着物レンタルVASARA(バサラ)は、「浅草(浅草寺)店」「銀座店」「秋葉原神田明神店」「サンシャインシティプリンスホテル店(池袋)」「鎌倉小町通り店」の関東5店舗と「京都駅店」「四条店」「祇園店」「京都本店」の京都4店舗、そして「伊勢神宮店」「倉敷店」の合計11店舗を全国に運営するとともに、国内外の旅行会社との提携プラン等においてホテルなどへの出張着物レンタル・着付け・ヘアセットを行っています。
■会社概要
株式会社バサラホールディングス
【代表取締役社長】鈴木雄一郎
【設立】2016年1月29日
【事業内容】着物レンタル事業および飲食店の経営ならびにインターネット関連事業
【本社所在地】東京都千代田区外神田3-14-3福栄秋葉原ビル5階【関連SNS】
・Facebook : https://www.facebook.com/VASARAKIMONO
・twitter : https://twitter.com/InfoVasara
アカウント/@InfoVasara
・インスタグラム : https://www.instagram.com/vasarakimono/
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