イーサセキュリティ、新取締就任のお知らせ
■ 共同代表取締役就任の背景
当社は、2016年より暗号資産のステーキングサービスを中心としたブロックチェーンのインフラサービスを提供しております。 2021年、紫竹が代表を務める合同会社暗号屋と当社親会社Ethersecurity Pacific Holdings Pte Ltd との戦略的パートナーシップを締結し、お互いの強みを活かした協業を行なってまいりました。 今後のサービス開発を含めたステーキングサービス事業の強化のため、最適な経営体制とすべく、当社共同代表取締役就任の運びとなりました。
■共同代表取締役 紫竹佑騎のコメント
web3というムーブメントが各国で起きている昨今、このweb3の実現に欠かせない存在としてブロックチェーンインフラを支える裏方の事業者はまだあまり注目されていません。 暗号屋ではweb3の社会実装のような表向きの事業がメインですが、イーサセキュリティではステーキング等で裏方としてブロックチェーンのセキュリティ向上にコミットし、表裏一体となってweb3の推進を目指して行きたいと思っております。
■ 紫竹佑騎 のプロフィール
1986年生まれ、新潟出身。新卒入社したサイバーエージェントではエンジニアとしてゲーム、フレームワーク、動画メディア等の様々なプロジェクトを担当し2017年に独立。 後に福岡で仮想通貨取引所 Mr. Exchange を CTO として設立・運用し、退職後はブロックチェーン事業に特化した合同会社暗号屋を設立。 医療、アート、ゲーム等の分野で複数企業のブロックチェーンプロジェクトへのテクニカルディレクションや研究開発を行なっている。 著書に「Web制作者のためのGitHubの教科書」。
■株式会社イーサセキュリティ
弊社は「Web3セキュリティの向上」をミッションに、Web3の実現に欠かせない存在であるバリデータとしてステーキングプロバイダー Stir の日本での運営責任者を担っております。
ブロックチェーンのステーキングでは、参加するバリデーターの数が少ないことも問題となり、バリデータの数が少ないとブロックチェーンの改ざん等が行えてしまうおそれがあります。
弊社はそうした課題を解決すべく、分散性と利便性の両立を目指して安心して使えるチェーン運用の実現に邁進いたします。
自由市場の健全性を保つために、既存ユーザーだけでなく幅広いサポートを行ってまいります。
ステーキングプロバイダーサービス Stir
■ 会社概要
社名:株式会社イーサセキュリティ
代表者:代表取締役 加門昭平, 紫竹佑騎
所在地: 東京都渋谷区代々木2-23-1 ニュー・ステイト・メナー1312号室
設立:2016年3月18日
事業内容:
- ブロックチェーン・Web3.0 関連のコンサルティング
- ステーキングおよび暗号資産利用人口拡大のための事業開発
■ 本件へのお問合せ
本件へのお問合せ並びにステーキング事業のご相談は次のメールアドレスまでご連絡ください
support@stir.zendesk.com
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