パリ生まれのプロダクトブランド「PAPIER TIGRE(パピエ ティグル)」とのコラボレーション壁紙15柄37点を2018年12月21日(金)よりリリース
自然や街並みなどさまざまなものから得たインスピレーションを、大胆な色使いとモチーフで表現
壁紙ブランド「WhO(フー)」(野原ホールディングス株式会社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:野原弘輔)は、パリ・マレ地区生まれの、紙を中心としたプロダクトやステーショナリーを展開するブランド「PAPIER TIGRE(パピエ ティグル)」とのコラボレーションによる壁紙15柄37点を、2018年12月21日(金)より販売開始いたします。
素材や質を大切にし、自然や街並みなどさまざまなものから得たインスピレーションを、大胆な色使いとモチーフで表現する「PAPIER TIGRE」のデザインを活かし、壁紙として提供。本ラインナップは、様々なブランドと空間表現に挑戦する「COLLABORATIONS」のカテゴリーにて展開いたします。
商品の販売、お取り扱いはWhO(野原ホールディングス株式会社)にて行い、詳細は下記ウェブサイトにてご覧いただけます。
https://whohw.jp/collaborations/collaboration/papiertigre/
WhO × PAPIER TIGREの概要
今回のコラボレーションでは、PAPIER TIGRE PARISで展開したWALLPAPERのラインナップを、日本の
規格・仕様にあわせてリデザイン。また一部の柄に関しては多数のカラーバリエーションを新たに追加しました。
WhOのカテゴリー・COLLABORATIONSにて展開の今回の壁紙シリーズは、WhOとしてはじめての海外ブランドとのコラボレーションになります。
- 商品:ビニルクロス(ブランド WhO)
- シリーズ名:COLLABORATIONS - PAPIER TIGRE
- 柄およびカラー展開: 15柄 37点
- 価格: 4,500円/m 5,000円/㎡
- サイズ: 有効幅900ミリ 1m単位にてロール販売
- ウェブサイト: https://whohw.jp/
PAPIER TIGREについて
主に紙を用いたプロダクトやステーショナリーのデザイン、制作、販売を行うブランド「PAPIER TIGRE」。
2011年にパリ・マレ地区にて誕生以来、特徴的な色使いとさまざまなインスピレーションから生まれるグラフィックで人気を集め、2017年9月にはパリに続く2つ目の直営店「PAPIER TIGRE TOKYO」が東京・日本橋にオープンしました。
https://papiertigre.jp/
パピエ ティグルは、色、パターン、ベーシックな素材と新しい技術を大切にし、それらをバランスよく融合させながら、自らが素晴らしいと心から思えるプロダクトを生み出しています。
彼らは出来る限り外へ出て、目にした感覚からインスピレーションを得ることを大切にしています。それははるか遠くの場所であったり、日常にとても近い場所のことだってあります。
今回の壁紙にも、自然や街並みなどさまざまなインスピレーションがあふれています。
ラインナップの紹介(一部)
「WhO(フー)」について
「WhO(フー)」は、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のための壁紙(WhO ブランディングディレクション担当)ブランドです。
2015年7月に、高品質なグラフィックスを製造・販売している株式会社キャルが、家具・空間・プロダクト・グラフィックのデザインから食、アートにわたってさまざまなクリエイティブ活動を展開する「graf」プロデュースのもと、壁紙ブランド「WhO」を立ち上げました。
海外ではすでにトレンドとなっている感性豊かで多様な壁紙デザイン。
「WhO」は、日本における壁紙の可能性を広げながら、日本の住まいや空間に
適した、日本人の感性にあうデザインの壁紙を提供しています。住まい手にとってより豊かな空間を提供する手段として、個性的で表情豊かなラインナップを揃え、2016年にはグッドデザイン賞を受賞しています。
デザイン性と高品質にこだわった「WhO」は、今後さらに拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応える。
「graf」について(WhO ブランディングディレクション担当)
大阪を拠点に家具の製造・販売、グラフィックデザイン、スペースデザイン、プロダクトデザイン、アートから食、イベントの企画運営に至るまで「暮らしのための構造」をキーワードに、暮らしにまつわるさまざまな要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット。
http://www.graf-d3.com/
野原ホールディングス株式会社について
2017年、創立70年を迎えた野原グループは、これまで建設業界を中心に建材や鉄鋼関連およびセメントなどの建設資材、道路交通標識などの販売・施工を通して、事業を拡大するとともに、時代の変化に合わせた変革や創造を繰り返しながら成長してきました。
近年は、「Innovation」・「Digitalization」・「Globalization」をキーワードにユニークな事業の創出を目標に掲げております。プロ向け建材通販サイト「アウンワークス」や建設情報のデジタル化を目指す新会社「BIMobject Japan株式会社」、グッドデザイン賞受賞商品のみを販売する国内初のデザインショップ「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」、特別な思いと時間をシェアする場所「レンタルキッチンスペース Patia」、新しい表現を模索する人たちのための、自由な発想に寄り添う壁紙「WhO」など、新規事業を展開しています。
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