日本アクティブラーニング協会、eポートフォリオ時代の教育者像「メンター」のあり方を考える「メンタリング研究会」を開催
独立行政法人教職員支援機構「平成30年度教員の資質向上のための研修プログラム開発事業」採択
一般社団法人日本アクティブラーニング協会(東京都千代田区、会長:安西祐一郎、理事長:相川秀希)は、eポートフォリオの活用によりいっそう推進されるであろう「学習者中心の学び」における教員のあり方を考えるため、「教育ポートフォリオ メンタリング研究会」を開催し、全国の教育関係者との協議を進めてまいります。なお、このプログラムは、独立行政法人教職員支援機構の「平成30年度教員の資質向上のための研修プログラム開発事業」にも採択されています。
教育ポートフォリオ メンタリング研究会
■ 概要:
・多面的・総合的評価の時代を迎え、注目されている「教育ポートフォリオ」。生徒一人ひとりの可能性に光をあてるその作成プロセスにおいて、教員には“Teacher”ではなく、“Mentor”としての関わりが求められるとされています。
・そのあるべき姿とはどのようなものでしょうか。舞台芸術、シアターのメソッドを使ったリアルな対話の中からそのヒントを探り、参加者全員で考えます。
・この研究会は、学び手の「目に見えない力=非認知能力」を引き出し、鍛えるためのメンタリング手法と評価指標を開発するための取り組みともなっています。
■ 日時:
2018. 8/4(土)13:30~17:00(開場13:00)
■ 開催場所:
日本科学未来館「未来館ホール」
東京都江東区青海2丁目3-6
■ 定員:
40名(先着順)
※ご参加は、1団体2名までとさせていただきます。
※定員となり次第締切りとなります。あらかじめご了承ください。
■ 参加費:
無料(交通費は各自負担となります。)
■ 対象者:
小学校・中学校・高等学校教員・教育委員会・その他教育関係者
※当日は名刺をご持参ください。
■ 申込方法
下記サイトのフォームよりお申込みください。
http://www.activelearning.or.jp/
主催:一般社団法人 日本アクティブラーニング協会/株式会社サマデイ
協力:一般社団法人 国際ポートフォリオ協会
■日本アクティブラーニング協会
日本アクティブラーニング協会は、大学教授・海外大学・企業等との連携による高大社接続プログラムや、演劇メソッドを取り入れたワークショップ等を通じて、60,000人以上の学生・社会人と実践してきたアクティブラーニングの実例から引き出した有形無形のナレッジを、学校教育、企業研修等、全国の多様な教育現場に役立てるために発足した社団法人です。現在、脱ガラパゴスの教育改革の実現を目指す有志による「教育改革推進協議会」、これからの学びや評価において重要な役割を担う「eポートフォリオ」の活用推進に向けた「教育ポートフォリオ」研究会等を運営しています。
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