アット東京の「ATBeX ServiceLink for AWS」提供開始 より柔軟な帯域で、お客さまの要件に合ったネットワーク構成でのAWS接続を可能に
~AWS Direct Connectパートナー認定取得により接続サービスを拡充~
株式会社アット東京(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中村晃、以下「アット東京」)は本日、当社のデータセンター内相互接続サービス「ATBeX(アットベックス、AT TOKYO Business eXchange、以下ATBeX、※1)」の新たなメニューとして「ATBeX ServiceLink for AWS」の提供を開始いたします。
「ATBeX ServiceLink for AWS」は、データセンター内の相互接続プラットフォームである「ATBeX」を経由し、「AWS Direct Connect」へのプライベート接続を実現するサービスです。
昨年12月より、当社中央センター(以下CC1)ではAWS Direct Connectの拠点が開設され、AWSクラウド環境と当社データセンター内のお客様システム間においてプライベート接続を実現する「プレミアムコネクト for AWS」を提供しております。
そしてこの度の「ATBeX ServiceLink for AWS」提供開始により、当社データセンター内におけるAWS接続に向けた利便性がさらに向上し、お客さまは、要件、用途に応じてより柔軟な帯域でのAWS接続が可能となります。
本サービスの特長は以下の通りです。
・より柔軟な帯域でのAWSへの接続を可能に
「ATBeX ServiceLink for AWS」では50Mbps~500Mbpsの狭帯域での AWS Direct Connectへの接続に対応いたしました。「ATBeX」は論理設定のみで容易にネットワークの構成変更ができることから、本サービスを利用することにより必要な時に必要な帯域で、AWSが提供する各種サービスの利用が可能です。
お客さまは将来の拡張性を見据えたうえで、セキュアで安定した環境でのAWSクラウドの利用を容易に開始できるようになります。
・「ATBeX」の利用によるマルチサービス接続を実現
「ATBeX」は、1接続あたり最大100Gbpsに対応したMPLS(※2)サービスネットワークで構成されており、お客さまはこの相互接続環境内において複数のサービスや企業への接続が可能です。
「ATBeX」を利用することにより、1つの物理接続のご契約帯域内でAWSをはじめとしたクラウドサービスや各種サービスに同時接続でき、より効率的なネットワーク構築が可能となります。
本サービスに代表される「ATBeX ServiceLink」で提供する各種サービスは、アット東京のデータセンターを、相互接続による新しいビジネスの機会を生み出し価値を共創する場にしていきます。
私どもアット東京は、お客様のご要望に応えながら、お客さま同士のビジネスが出会いつながる場としてお客様のビジネス成長を支え、加速させるお手伝いをいたします。
※1: アット東京データセンター内で各事業者が提供しているサービスの利用や企業システム間の相互連携など、多様化する接続を効率的に提供するプラットフォームサービス。様々なサービスの利用環境を提供し、データセンター内の相互接続時における効率を向上させる(【添付資料①】ATBeXサービスイメージ(※1参考)参照)。
参考: http://www.attokyo.co.jp/news/20171205.html
※2: MPLS, Multi-Protocol Label Switching. ラベルと呼ばれるタグを使用したパケット転送技術。様々なプロトコルのラベルを付加してデータをスイッチングし、通信の高速化や機能の付加を図る技術。
※Amazon Web Services、"Powered by Amazon Web Services"ロゴ、およびかかる資料で使用されるその他のAWS 商標は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※本ニュースリリースに記載された情報は発表日現在のものです。
※サービス・商品の料金、サービス内容や仕様、その他の情報は予告なしに変更されることがありますことを、ご了承ください。
「ATBeX ServiceLink for AWS」は、データセンター内の相互接続プラットフォームである「ATBeX」を経由し、「AWS Direct Connect」へのプライベート接続を実現するサービスです。
昨年12月より、当社中央センター(以下CC1)ではAWS Direct Connectの拠点が開設され、AWSクラウド環境と当社データセンター内のお客様システム間においてプライベート接続を実現する「プレミアムコネクト for AWS」を提供しております。
そしてこの度の「ATBeX ServiceLink for AWS」提供開始により、当社データセンター内におけるAWS接続に向けた利便性がさらに向上し、お客さまは、要件、用途に応じてより柔軟な帯域でのAWS接続が可能となります。
本サービスの特長は以下の通りです。
・より柔軟な帯域でのAWSへの接続を可能に
「ATBeX ServiceLink for AWS」では50Mbps~500Mbpsの狭帯域での AWS Direct Connectへの接続に対応いたしました。「ATBeX」は論理設定のみで容易にネットワークの構成変更ができることから、本サービスを利用することにより必要な時に必要な帯域で、AWSが提供する各種サービスの利用が可能です。
お客さまは将来の拡張性を見据えたうえで、セキュアで安定した環境でのAWSクラウドの利用を容易に開始できるようになります。
・「ATBeX」の利用によるマルチサービス接続を実現
「ATBeX」は、1接続あたり最大100Gbpsに対応したMPLS(※2)サービスネットワークで構成されており、お客さまはこの相互接続環境内において複数のサービスや企業への接続が可能です。
「ATBeX」を利用することにより、1つの物理接続のご契約帯域内でAWSをはじめとしたクラウドサービスや各種サービスに同時接続でき、より効率的なネットワーク構築が可能となります。
本サービスに代表される「ATBeX ServiceLink」で提供する各種サービスは、アット東京のデータセンターを、相互接続による新しいビジネスの機会を生み出し価値を共創する場にしていきます。
私どもアット東京は、お客様のご要望に応えながら、お客さま同士のビジネスが出会いつながる場としてお客様のビジネス成長を支え、加速させるお手伝いをいたします。
※1: アット東京データセンター内で各事業者が提供しているサービスの利用や企業システム間の相互連携など、多様化する接続を効率的に提供するプラットフォームサービス。様々なサービスの利用環境を提供し、データセンター内の相互接続時における効率を向上させる(【添付資料①】ATBeXサービスイメージ(※1参考)参照)。
参考: http://www.attokyo.co.jp/news/20171205.html
※2: MPLS, Multi-Protocol Label Switching. ラベルと呼ばれるタグを使用したパケット転送技術。様々なプロトコルのラベルを付加してデータをスイッチングし、通信の高速化や機能の付加を図る技術。
※Amazon Web Services、"Powered by Amazon Web Services"ロゴ、およびかかる資料で使用されるその他のAWS 商標は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※本ニュースリリースに記載された情報は発表日現在のものです。
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