【シャングリ・ラ ホテル 東京】日本初、「アジアのベストレストラン50」に選ばれたスリランカの蟹レストラン「ミニストリー・オブ・ クラブ」の4夜限定ポップアップレストランをオープン
スターシェフも来日、ディナー予約受付は8月1日正午開始
シャングリ・ラ ホテル 東京(所在地:東京都千代田区丸の内 総支配人:マーカス・バウダー)では、9月25日(火)から9月28日(金)まで、2018年度「アジアのベストレストラン 50(Asia's 50 Best Restaurants)」で25位に輝くスリランカの蟹専門レストラン「ミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)」を招聘し、スリランカ発の蟹料理を存分にご堪能いただけるポップアップレストランを4夜限定でオープンいたします。「ミニストリー・オブ・クラブ」が日本において楽しめるのは、本イベントが初めてとなります。
“ペッパークラブ”
「ミニストリー・オブ・クラブ」
ダルシャン・ムニダーサ氏
今回のポップアップレストランでは、ムニダーサ氏自らキッチンを指揮し、シグネチャーの“ペッパークラブ”を含む、“ノコギリガザミ”を心ゆくまでお楽しみいただく5品で構成されるスペシャルコースをご提供予定です。アジア、そして世界が注目するスターシェフによる、スリランカ蟹の魅力を味わう希少な機会を4夜限定でお届けします。ディナー予約の受付は8月1日正午より、お電話およびウェブにて開始予定です。
「ミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)」ポップアップレストラン at シャングリ・ラ 概要
期 間: 9月25日(火)~9月28日(金)
場 所: シャングリ・ラ ホテル 東京 27階 「ザ・パビリオン」
時 間: 第1部 18:00スタート、第2部 19:00スタート、第3部 20:00スタート、第4部 21:00スタート
定 員: 各回20名さま
料 金: お一人さま 18,000円(税・サービス料込、お飲み物は含まれません。)
4種のワインペアリング付コース お一人さま 23,000円(税・サービス料込)もご用意します。
ご予約: 8月1日正午より、ウェブまたは03-6739-7888(ホテル代表)にて承ります。
ダルシャン・ムニダーサ氏について Dharshan Munidasa
世界で活躍するスターシェフであり、レストラン経営者として、スリランカ蟹専門のレストラン「ミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)」、日本料理「日本ばし(Nihonbashi)」、日本料理とシーフードがよりモダンに楽しめる「The Tuna & The Crab」、ボリウッドスターのジャクリーン・フェルナンデスとともにコンテンポラリーなスリランカ料理を提供する「Kaema Sutra」、ラーメンなどのカジュアルな和食をテーマにしたカフェ「Café Nihonbashi」を手がける。スリランカ人の父と日本人の母をもつムニダーサ氏は、東京で生まれ、7歳まで日本で育つ。7歳よりスリランカに移住。アメリカの大学ではコンピューター工学と国際関係学を学んだ。アメリカ留学中に現地の食事に馴染めず自炊するようになったことが料理人としてキャリアをスタートさせるきっかけとなる。1995年にスリランカにて日本料理レストラン「日本ばし」をオープン。スリランカでの和食ブームの火付け役となる。2011年にはスリランカ初の同島にて獲れる高級蟹を提供する「ミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)」を開業。両レストランはともに、「アジアのベストレストラン 50(Asia's 50 Best Restaurants)」にてランクインを果たしている。(「日本ばし(Nihonbashi)」:2013年~2018年、「ミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)」:2015年~2018年)ムニダーサ氏は日本料理の啓蒙活動にも力を入れており、第8回 日本食海外普及功労者表彰を受賞するほか、2013年12月には在スリランカ日本国大使館より、在外公館長表彰を受賞。また、内閣府「クールジャパン・アンバサダー」も務める。現地の人気テレビ番組でのホストも務めるほか、メディア出演も多数。
「ミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)」について
2011年12月、スリランカ初の同島にて獲れる高級蟹を提供するレストランとして、オープン。スリランカ最大都市コロンボの人気観光地であるダッチホスピタルに位置し、国内唯一の蟹専門レストランとして、瞬く間に予約必須のレストランとなった。「アジアのベストレストラン 50」にて2015年~2018年の4年連続でランキング入り。公式サイト:http://www.ministryofcrab.com/
シャングリ・ラ ホテル 東京について
シャングリ・ラ ホテル 東京は、シャングリ・ラ ブランドにおける日本初のホテルとして2009年3月2日に開業。東京駅に隣接する37階建ての複合ビル、丸の内トラストタワー本館の最上階11フロアを占めます。総客室数200のホテル内には、2つのレストラン、イタリア料理「ピャチェーレ」、日本料理「なだ万」に加えて、ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」が併設されています。また、5つのトリートメントルームと東京で最大規模のスパスイートを備えている「CHIスパ」は、古代中国より伝わるヒーリングセラピーを提供しています。シャングリ・ラ ホテル 東京は2012年トリップアドバイザーによるトラベルズチョイスアワード™を受賞、2013年にはInstitutional Investorがユーザーに実施したアンケート調査にもとづき、World’s Best Hotels of 2013で1位に選ばれました。さらに、2018年には一流のホスピタリティを格付けする世界有数のトラベルガイド、「フォーブス・トラベルガイド」のホテル部門にて5つ星を獲得しています。シャングリ・ラ ホテル 東京についてのお問い合わせは、(03)6739-7888にご連絡いただくか、当社のウェブサイトhttp://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/をご覧ください。
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