３周年を迎える京都五条「京薬膳咖喱　百味飲食（ひゃくみおんじき）」、「ヴィーガン薬膳カレー」を提供へ

 

京都、五条にある「京薬膳咖喱　百味飲食（ひゃくみおんじき）」は、今年、６月で３周年を迎える。この三年間で体調不良の中高年男性達や冷え性に悩む女性達から「美味しく体質改善できた。」との多くの声が寄せられている。この薬膳カレーは、東京麻布十番にある「麺キュイジーヌ　麻布邸」や東京銀座８丁目の「銀座　麻布邸」にも提供されており、「美味しく体質改善」は、今後も全国的に広めて行く予定である。
コロナ禍の影響で、３周年イベントは、敢えて自粛するが、令和2年６月４日（木）から先着200名様に限り、お食事後に、次回ご来店時のお食事されるカレーの「50％OFF券」を配布する。
また、3周年を記念して、６月４日（木）より、新たに「ヴィーガン薬膳カレー（800円/税別）」「京野菜ヴィーガン薬膳カレー（1,300円/税別）」を販売することとなった。
 

写真は「京野菜ヴィーガン薬膳カレー(1,300円／税別） 」

元々は、京都を訪れるヴィーガンの外国人客から、メニュー化の要望が多数寄せられたことがきっかけで、主に東南アジアで暮らし、日々、ヴィーガンの友人と交流がある日本人の22家族より、レシピを頂き、「1.全く動物性の食材を使用しない。2.従来の薬膳カレー同様、身体に負担となる小麦粉を使用しない。3.血液の循環をよくし、老廃物を素早く体外に排出する。4.とにかく美味しい。」の４点に当てはまるレシピを選び、若干アレンジを加えて完成させた物である。ヴィーガン薬膳カレーは、従来の薬膳カレーのスパイスと生薬をベースとしつつも、新たな4つのスパイスを加え、チキンブイヨンベースの出汁を「トマト出汁」に換え、グルタミン酸とイノシン酸によるうま味の相乗効果で、これまでとは全く違った味わいのカレーとして仕上がっている。ヴィーガンの方達だけに食べてもらうのでなく、一般の方々にも是非味わって頂きたい一品となっている。

７月以降、ヴィーガン薬膳カレーは、東京麻布十番にある「麺キュイジーヌ　麻布邸」でも提供される予定である。





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