集まれ大学生!「釜石まつり」を通じて地域活性化「海の祭から地域の『ルーツ』を探るin釜石」参加者募集
2018年10月20日(土)~21日(日)開催 於・釜石市
一般社団法人マツリズムは、「海の祭ismプロジェクト」と題して地域コミュニティの持続可能性、震災復興に関心のある大学生20名を対象に2018年10月20日(土)、21日(日)の2日間で「海の祭から地域の『ルーツ』を探るin釜石」を開催いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
「鉄と魚とラグビーの町」と言われる釜石。かつては海の恩恵を預かり、多くの漁師が海で稼ぎ、生活をしていました。しかし、年々漁師は減り、海とのつながりが薄れてきています。その結果、海の祭である「釜石まつり」の担い手も減少し、今後の祭の継承についても課題を抱えています。このプログラムでは、海の祭である「釜石まつり」への参加や漁師の仕事場見学、地域の方との交流を通じて、釜石の過去と今を知り、地域のルーツを探り、その持続可能性を模索していきます。
毎年10月に行われる海の祭「釜石まつり」は、1967年市制施行30周年を機に「尾崎神社例大祭」と「新日鉄石山神社例大祭」の合同祭として実施されたのが始まりとされています。浜の守り神である尾崎神社は町にある里宮と釜石湾の対岸にある奥宮に神社が分かれ、通常は奥宮にご神体が奉納されています。船を連ねて海を越え、ご神体を里宮にお連れするのがこの祭の中でも有名な「曳き舟まつり」で、祭の最後にはご神体を奥宮へ送り出します。また、2つの神社による神輿や山車の合同市内渡御(とぎょ)が行われ、虎舞や鹿踊りといった岩手県の伝統芸能も見所です。
マツリズムでは、今後もこうした企画を通じて、祭り文化の次世代への継承と地域活性化を図って参ります。
【概要】
■イベント名:海の祭りから地域の『ルーツ』を探るin釜石
■開催日(期間):2018年10月20日(土)~21(日)
■開催場所:岩手県釜石市(集合・解散:釜石駅周辺)
■対象者:大学生20名
■交通案内:(参考)
▼東京から 夜行バス利用の場合
<往路> 23:00 池袋発→07:50 釜石駅前着(7,540円)
<復路> 20:35 釜石駅前着→05:39 池袋着(7,540円)
▼盛岡から 電車利用の場合
<往路> 08:39 盛岡駅発(JR釜石線)→10:48 釜石駅発(2,270円)
<復路> 19:20 釜石駅発(JR釜石線)→21:32新花巻駅発(東北新幹線はやぶさ)→21:44 盛岡駅着(4,730円)
■問い合わせ先:info@matsurism.com
■料金:3,000円
※参加費は保険代、現地交通費、1 日目懇親会費を含みます。(15,000円相当のところ、大学生向け特別プログラムとして割引にて実施!)
※釜石駅までの交通費・宿泊費・1日目夜以外の食費は自己負担となります。
■予約・申し込みの有無:予約有・フォームから申し込み( URL: https://goo.gl/mE2dJx )
※一次締切:10月5日(金)
■内容:海の祭である「釜石まつり」への参加や漁師の仕事場見学、地域の方との交流を通じて、釜石の過去と今を知り、地域のルーツを探ってその持続可能性を模索していきます。
■URL:
▼海の祭ismプロジェクトサイト:http://matsurism.uminohi.jp/
▼本プログラムの最新情報はこちらから(Facebookイベントページ)
https://www.facebook.com/events/325285068049151/
■現地でのスケジュール:
<20日(土)>
9:00~11:00 集合、オリエンテーション
12:00~14:00 曳舟まつり観覧
15:00~18:00 牡蠣養殖場見学(予定)、地元の人との対話
18:00以降 海の幸を頂きながら懇親会
<21日(日)>
8:00~16:30 釜石まつり参加 尾崎神社参拝、市内渡御 神輿担ぎ(男性)・行列参加(女性)
17:00~18:30 振り返り
18:30 解散
■自身で用意するもの
・ 上下白の服(祭衣装の下に着用)、白足袋 ※お持ちでない場合はこちらで無料にて用意いたします。
・2本指または5本指ソックス
・タオルなどの肩当て(神輿を担ぐ男性のみ)
・貴重品を入れる巾着袋(任意)
※釜石までの移動手段は各自でご手配ください。
※宿は推奨の格安宿を別途ご紹介します。
【企画主催団体概要】
団体名称 :一般社団法人 マツリズム
本社所在地 :東京都中央区日本橋馬喰町
電話番号 :050-5319-9350
代表理事 :大原 学
設立 :2016年11月
URL :http://www.matsurism.com/
活動内容 :「祭りの力で人と町を元気に!」をモットーに、地域の祭りの担い手を応援する団体です。
担い手不足に悩む地域の祭りと都市部の若者や外国人をつなげ、祭り文化の次代への継承と
地域活性化に挑戦します。
毎年10月に行われる海の祭「釜石まつり」は、1967年市制施行30周年を機に「尾崎神社例大祭」と「新日鉄石山神社例大祭」の合同祭として実施されたのが始まりとされています。浜の守り神である尾崎神社は町にある里宮と釜石湾の対岸にある奥宮に神社が分かれ、通常は奥宮にご神体が奉納されています。船を連ねて海を越え、ご神体を里宮にお連れするのがこの祭の中でも有名な「曳き舟まつり」で、祭の最後にはご神体を奥宮へ送り出します。また、2つの神社による神輿や山車の合同市内渡御(とぎょ)が行われ、虎舞や鹿踊りといった岩手県の伝統芸能も見所です。
マツリズムでは、今後もこうした企画を通じて、祭り文化の次世代への継承と地域活性化を図って参ります。
【概要】
■イベント名:海の祭りから地域の『ルーツ』を探るin釜石
■開催日(期間):2018年10月20日(土)~21(日)
■開催場所:岩手県釜石市(集合・解散:釜石駅周辺)
■対象者:大学生20名
■交通案内:(参考)
▼東京から 夜行バス利用の場合
<往路> 23:00 池袋発→07:50 釜石駅前着(7,540円)
<復路> 20:35 釜石駅前着→05:39 池袋着(7,540円)
▼盛岡から 電車利用の場合
<往路> 08:39 盛岡駅発(JR釜石線)→10:48 釜石駅発(2,270円)
<復路> 19:20 釜石駅発(JR釜石線)→21:32新花巻駅発(東北新幹線はやぶさ)→21:44 盛岡駅着(4,730円)
■問い合わせ先:info@matsurism.com
■料金:3,000円
※参加費は保険代、現地交通費、1 日目懇親会費を含みます。(15,000円相当のところ、大学生向け特別プログラムとして割引にて実施!)
※釜石駅までの交通費・宿泊費・1日目夜以外の食費は自己負担となります。
■予約・申し込みの有無:予約有・フォームから申し込み( URL: https://goo.gl/mE2dJx )
※一次締切:10月5日(金)
■内容:海の祭である「釜石まつり」への参加や漁師の仕事場見学、地域の方との交流を通じて、釜石の過去と今を知り、地域のルーツを探ってその持続可能性を模索していきます。
■URL:
▼海の祭ismプロジェクトサイト:http://matsurism.uminohi.jp/
▼本プログラムの最新情報はこちらから(Facebookイベントページ)
https://www.facebook.com/events/325285068049151/
■現地でのスケジュール:
<20日(土)>
9:00~11:00 集合、オリエンテーション
12:00~14:00 曳舟まつり観覧
15:00~18:00 牡蠣養殖場見学(予定)、地元の人との対話
18:00以降 海の幸を頂きながら懇親会
<21日(日)>
8:00~16:30 釜石まつり参加 尾崎神社参拝、市内渡御 神輿担ぎ(男性)・行列参加(女性)
17:00~18:30 振り返り
18:30 解散
■自身で用意するもの
・ 上下白の服(祭衣装の下に着用)、白足袋 ※お持ちでない場合はこちらで無料にて用意いたします。
・2本指または5本指ソックス
・タオルなどの肩当て(神輿を担ぐ男性のみ)
・貴重品を入れる巾着袋(任意)
※釜石までの移動手段は各自でご手配ください。
※宿は推奨の格安宿を別途ご紹介します。
【企画主催団体概要】
団体名称 :一般社団法人 マツリズム
本社所在地 :東京都中央区日本橋馬喰町
電話番号 :050-5319-9350
代表理事 :大原 学
設立 :2016年11月
URL :http://www.matsurism.com/
活動内容 :「祭りの力で人と町を元気に!」をモットーに、地域の祭りの担い手を応援する団体です。
担い手不足に悩む地域の祭りと都市部の若者や外国人をつなげ、祭り文化の次代への継承と
地域活性化に挑戦します。
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