すべての女性が安心して自分らしく輝いていられるように、アナムネはレッドリボンキャンペーンを応援します。
女性向けHIVチェックサービス「おウチで健康チェック」の売上金の5%を、エイズ予防団体に寄付
アナムネでは自社メディアにおいてエイズ予防に関する啓蒙活動を行う他、このたびの売上金寄付を通じ、エイズ予防の啓発活動のさらなる促進に寄与して参ります。
■「おウチで健康チェック 女性向けHIVセルフチェックサービス」とは
URL:https://www.service.anamne.com/hiv
「おウチで健康チェック 女性向けHIVセルフチェックサービス」は、HIVに感染すると体内に産生されるHIVに対する抗体の有無を調べる検査を行い、結果を元にして、ご自身の身体状況を把握し、医師へ相談ができます。早期発見や早期治療に役立てることができるだけでなく、定期的にご利用いただくことで、HIV感染リスクを軽減することができます。
【定価】
15,000円(税別)
【検査項目詳細】
・AIDS:後天性免疫不全症候群
・HIV:AIDSの原因ウイルスであるHuman
Immunodeficiency Virus
【検査結果の送付】
検体返送から10営業日前後で、ご登録の住所へ結果シートが送付されます。 携帯またはパソコンのメールアドレスをご記入いただいている場合は、6営業日前後でご登録いただいたメールアドレス宛てに株式会社アナムネからの連絡が届きます。そのアプリもしくはWebページにて検査結果をご確認いただけます。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
- 株式会社アナムネ担当:筧 ひろ子TEL:050-3719-3581Email:info@anamne.com
■オンライン医師付き血液検査キットサービス「おウチで健康チェック」とは
URL:https://www.service.anamne.com/kenko-check
アナムネが提供するオンライン医師付き血液検査キットサービス「おウチで健康チェック」サービス(以下「本サービス」)は、血液検査キットを用いて血液検査を行い、その結果を受けてアナムネに登録する女性医師に1ヶ月間オンラインでいつでも健康相談できるというものです。検査結果は弊社独自の病気リスク判定機能である「メディカル・ダッシュボード」にて表示され、自分が主要な病気に対しての総合判定と、どのような項目で正常なのか要注意なのかが分かりやすく可視化されるので、病院で受診するなどのアクションを起こしやすくなります。
忙しくて病院の健康診断に行くことが難しい方や、自宅にいながら健康診断と同様の検査がしたい方をサポートサポートするヘルスケアサービスです。
このたびの寄付の対象商品となる「女性向けHIVセルフチェックサービス」の他に、「女性向け鉄分不足&生活習慣病チェックサービス」や「女性向け乳がんリスクチェックサービス」のラインナップがあります。
本サービスの血液検査キットは、この分野で最も歴史のあるリージャー社のDEMECAL(デメカル)を使用しております。日本で初めて組み合わせ医療機器として厚生労働省より承認を得ており、精度も医療機関と同等の精度となっております。検査結果は、アナムネのアプリに届くので、いつでもどこでも確認することができます。
※特許番号:特許第3597827号(超微量血液分離システム(血漿分離デバイス))
※特許番号:特許第3698696号(超微量血液検査システム(リージャーデバイス検査法))
本サービスの販売にあたり実店舗の販売として株式会社イオンリテールと販売連携を行い、10月1日より新業態店舗のグラムビューティークプラスにて販売を開始しています。
【取扱店】
Glam Beautique+ 吉祥寺
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-26-10
電話:0422-22-1110
URL:http://www.glambeautiqueplus.com/
■プロフィール
株式会社アナムネ
アナムネは、「Doctorize all the people」のビジョンを掲げ、日本の医療費問題の解決をめざし、2014年9月9日に、菅原 康之(代表取締役CEO)によって設立されました。
病気や医療、健康に関して、実際の医師にスマホやPCからチャット形式で直接相談ができるオンライン医療相談サービス「Anamne(アナムネ)」を開発・運営しています。病院が開いていない時間帯や土日であっても、経験豊かな女性医師が対応できるのが特徴です。
現在は、オンライン医療相談サービスに加え、医療情報検索サービス「clila(クリラ)」や、オンライン医師付き血液検査サービス「おウチで健康チェック」など、いくつものヘルスケアサービスを展開しています。
https://www.anamne.com/
所在地:東京都港区白金1-17-1-718
オンライン医療相談サービス「アナムネ(anamne)」とは
病気や医療、健康に関して、実際の医師にスマホやPCからチャット形式で直接相談ができるサービスです。病院に行くべき状況かどうか?病院に行った後の不安など、病気や医療・健康などカラダの不調に関する相談であれば全て対応いたします。病院が開いていない時間帯や土日であっても対応。経験豊かな女性医師が対応致します。
<参考>エイズ(AIDS)に関する理解を深めましょう
表)感染経路それぞれにおけるHIV感染およびAIDS発症の確率
※参考文献)
・厚生労働省エイズ動向委員会 「平成29(2017)年エイズ発生動向年報」
・財団法人エイズ予防財団「HIVエイズの基礎知識」
■エイズ(AIDS)とは:
エイズ(AIDS)とは、HIVがTリンパ球やマクロファージ(CD4陽性細胞)などに感染した結果として、これらの細胞の中でHIVが増殖することで、免疫に大切なこれらの細胞が体の中から徐々に減っていき、普段は感染しない病原体にも感染しやすくなり、さまざまな病気を発症してしまう、この病気の状態のことをエイズ(AIDS:Acquired Immuno-Deficiency Syndrome、後天性免疫不全症候群)と言います。エイズ(AIDS)により発症する代表的な23の疾患が決められており、これらを発症した時点でエイズと診断されます。
■HIVの感染の感染経路にはどのようなものあるの?
HIVの感染の主たる感染経路は、「性的感染」、「血液感染」、「母子感染」となっています。
HIVはウイルスであり、血液、精液、膣分泌液、母乳などに多く分泌されますが、一方で、唾液、涙、尿などの体液では他のヒトに感染させるだけのウイルス量は分泌されていません。したがって、感染は、粘膜(腸管、膣、口腔内など)および血管に達するような皮膚の傷(針刺し事故等)からであり、傷のない皮膚からは感染しません。
■感染経路それぞれにおけるHIVおよびAIDS発症の確率はどのくらいなの?
下記の表は、感染経路それぞれにおけるHIVおよびAIDS発症の確率を示しています。
国内におけるAIDS患者約1万人のうち65%が性的感染ですので、性的行為による病気であるという一般的な認識は間違いはありませんが、その一方で約14%は輸血等による血液感染が原因である点は注意が必要かもしれません。さらに、血液感染の場合は、感染確率が90%と高い点も他の感染経路と大きく異なっています。
妊娠中の女性が最も気になるのは母子感染のリスクだと思いますが、母子感染については、適切な母子感染予防対策が研究・実施されるようになっており、
・妊娠初期のHIV検査実施による感染診断
・妊娠中の抗HIV療法
・陣痛発来前の選択的帝王切開術
・帝王切開時のAZT点滴投与
・出生児へのAZTシロップ予防投与
・出生児への人工乳哺育
などの、適切な対策を実施することで、現在では母子感染率を0.5%未満に抑えることができるようになっています。
参考)感染経路それぞれにおけるHIV感染およびAIDS発症の確率
※参考文献)
・厚生労働省エイズ動向委員会 「平成29(2017)年エイズ発生動向年報」
・財団法人エイズ予防財団「HIVエイズの基礎知識」
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