アプリ経由での購買商品数は2021年1月から5月に30%増加:Liftoff、ショッピングアプリレポートをApp Annie と共同で発表
ショッピングアプリのパフォーマンスマーケティングはAndroid がiOS を上回る結果に
新型コロナの影響を受け、ショッピングアプリの需要が増加、アプリでの購買が増え市場は急成長。今後もモバイルショッピングはニューノーマルのスタンダードとなり成長は今後も継続見込み
モバイルアプリマーケティングとリターゲティングプラットフォームを提供するLiftoff Mobile 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:Mark Ellis、シニアカントリーマネージャー:天野 耕太)は、モバイル市場データプラットフォームを提供するApp Annie 社、ネイティブアプリ・プラットフォームを提供するPoq 社と共同で「ショッピングアプリレポート」を発表しました。本レポートでは、世界全体におけるEコマース、小売などショッピングアプリの最新のデータ、インサイトをまとめています。
https://bit.ly/shopping-apps-report-jp-2021
地域別で見ると、アジア太平洋地域で54%と最も顕著な成長が見られ、南北アメリカ大陸が40%、欧州東が38%と続いています。
バナー広告に人気が集まっています。バナー広告が76%と高い割合を占め、高価な広告フォーマットはほとんど使われていない状況です。
詳細は以下よりご覧いただけます。
https://bit.ly/shopping-apps-report-jp-2021
- パンデミックによりショッピングアプリ全体が急成長、成長は今後も継続見込み
地域別で見ると、アジア太平洋地域で54%と最も顕著な成長が見られ、南北アメリカ大陸が40%、欧州東が38%と続いています。
ロックダウンなどの自粛緩和後もモバイルショッピングの需要は続いているため、ショッピングアプリは今後も引き続き成長していくことが予測されます。2021年1月から2021年5月の期間でモバイルショッピングの利用率は30.1%増加し、購入額も同期間で15.8%増加しました。
- コスト面、コンバージョン面ともにAndroidがiOSを上回るパフォーマンスを記録
- 地域別では、ラテンアメリカは低コストでのインストールと優れたパフォーマンスを記録
地域別に見ると、ラテンアメリカが低コストでのインストールかつ優れたパフォーマンスにより、目覚ましい成長を遂げています。アジア太平洋がそれに次ぎ、より手頃な価格で高いエンゲージメントを記録しています。
- 主力でかつ人気のあるバナー広告のフォーマットがインプレッションの大半を占める
広告フォーマット別にショッピングアプリの月次平均インプレッション数を見ると主力の広告フォーマットである
バナー広告に人気が集まっています。バナー広告が76%と高い割合を占め、高価な広告フォーマットはほとんど使われていない状況です。
- Liftoff CEO Mark Ellis のコメント
- App Annie Global Field Operations Senior Vice President Sam Yang のコメント
- データの抽出方法について
- Liftoff について
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- スマートフォンアプリネットサービス
- ダウンロード