Plug and Play Japan、日立と日本におけるエリート・パートナーシップを締結

日立とPlug and Play Japanが、新しくFintechおよびInsurtech分野での日本における「エリート・パートナーシップ契約」を締結。金融イノベーションを推進するリーディングカンパニーである日立と、スタートアップの育成とイノベーション創出を支援してまいります。
Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:フィリップ・誠慈・ヴィンセント、以下「Plug and Play Japan」)は、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼CEO:東原 敏昭、以下「日立」)と日本に置ける「エリート・パートナーシップ」を2018年4月付で締結いたしました。FintechおよびInsurtech分野において、取り組みを進めてまいります。
 

Plug and Play は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。Plug and Play Japanは日本でのビジネス拡大の拠点として、昨年2017年7月に設立されました。第1期アクセラレータプログラム「Batch 0」では、公式パートナーである大手国内企業10社と共に、国内外あわせて21社のスタートアップを支援しました。

6月から開始するアクセラレータプログラム「Batch 1」では、 合計約40社の国内外スタートアップを支援する予定となっており、Fintech・Insurtech分野でのパートナーとして新しく日立をエリート・パートナーとして迎えることになりました。

また今回の契約に先立ち、2017年5月に米国Plug and Play社と日立は戦略的パートナーシップ契約を締結し、米国にある日立の「金融イノベーションラボ」(カリフォルニア州サンタクララ市)において、FinTech分野のスタートアップ企業と連携しながら、新たな金融サービスの開発に取り組んでまいります。

日々の生活やビジネスを大きく変化させる金融イノベーションを推進するリーディングカンパニーである日立と、グローバルなスタートアップネットワークを持ち、イノベーションプラットフォームを構築するPlug and Play とで、今後より多くのサービスやソリューションを創出すべく、スタートアップの育成とイノベーション創出を支援してまいります。

■株式会社日立製作所 執行役常務 山本二雄様のコメント
このたび、スタートアップ支援において豊富な実績・ノウハウを有するPlug and Play Japanとパートナーシップ契約を締結できたことを大変喜ばしく思います。今回のパートナーシップ締結により、国内外のスタートアップ企業とのネットワーク拡大を図るほか、その先進技術や革新的なアイデアと、日立が金融機関をはじめとしたさまざまな分野で培ってきたシステム開発・運用ノウハウを融合し、人々やビジネスに新たな価値を提供するオープンイノベーションを加速していきます。

■ 第1期プログラム「Batch0」の実績
2017年の11月から2018年の2月の約4ヵ月間、国内スタートアップ8社、海外スタートアップ13社の合計21社を支援しました。大企業とスタートアップとの連携を推進した結果、実証実験を計画、また実施まで進んだのは約30件となり、2月23日のデモデー”EXPO”では、参加者約700人の前で採択スタートアップと公式企業パートナーが成果を発表しました。

■アクセラレーションプログラム概要
Plug and Play Japan公式パートナー企業とともに、「IoT」「Fintech」「Insurtech」「Mobility」の4つのテーマを主軸として、米国・日本を中心としたグローバルレベルのスタートアップを支援していく2018年6月から始まる3ヶ月間のプログラムで、約40社のスタートアップを採択する予定です。
スタートアップはこのプログラムを通じて、複数の公式パートナーのリソースを活用でき、幅広く多数の大企業との連携の機会を得られます。また、グローバル展開を目指すスタートアップは本社Plug and Playのメンターによるメンタリングやシリコンバレーでのピッチの機会、グローバルマーケットへのアクセスも可能です。プログラムに採択されたスタートアップには、 東京渋谷に位置する当オフィスのコワーキングスペースを期間中無償で利用することができます。スタートアップにとって、 プログラム期間中の本来の事業成長へ集中できる環境づくりをPlug and Play Japanは全力でサポートします。

■ プログラム実施の背景とビジョン
オープンイノベーションの一環として”アクセラレータプログラム”を実施する企業が年々増えています。しかし起業件数やスタートアップと日本企業との提携件数は依然として少ないというのが現状です。

日本経済を牽引する企業側もスタートアップとの協業・提携需要が高まる中、スタートアップの発掘やその後のビジネスを進めていく中のプロセスを通じて、日本の事業構造自体を変革できる事業に至れていない事例が散見されます。また、国全体を俯瞰してみても、メガベンチャーを輩出できるエコシステムの構築は他国に遅れているのが現状です。実績のあるシリコンバレーのプログラムをそのまま持ってくるのではなく、プログラム自体も日本に、日本の企業に、日本の文化にうまく溶け込める様にローカライズしながら日本経済の発展に貢献して参ります。



Plug and Play について

Plug and Play は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。2006年の創業以来多数のユニコーン企業を輩出しており、支援先企業は2,000社以上、資金調達総額は60億ドルを超えます。

昨年2017年はプログラムを通じて460社以上のスタートアップ支援に加え、264社以上の投資を行ってまいりました。現在、シリコンバレーだけではなく世界中に20以上の拠点を展開しており、Plug and Play Japanはその日本支社として、昨年7月に設立されました。


会社概要

名称    Plug and Play Japan株式会社
所在地   〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル1F
代表者   代表取締役社長  フィリップ・誠慈・ヴィンセント
URL    http://japan.plugandplaytechcenter.com/
設立年月日 2017年7月14日
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