AirX、「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」第2期の採択企業に決定
三浦半島エリアにおけるエアーモビリティを活用した観光プランを共創
空の交通デジタルプラットフォームを開発する株式会社AirX(本社:東京都新宿区、代表取締役:手塚 究、以下 AirX)は、京浜急行電鉄株式会社(以下 京急電鉄)と株式会社サムライインキュベートが、ベンチャー・スタートアップ企業とのオープンイノベーションにより、新規事業の創出を目指す「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラレータープログラム)」第2期の採択企業に選ばれました。
KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラレータープログラム)」とは、京急電鉄が『モビリティを軸とした豊かなライフスタイルの創出』を新規事業創出のビジョンに掲げ、ベンチャー・スタートアップ企業と新たな顧客体験を生み出すことを目指したものです。
URL:http://openinnovation.keikyu.co.jp/
京急電鉄は神奈川・三浦半島の観光活性化に取り組んでおり、AirXは当該事業のパートナーとして相互に成長可能であるとして採択されました。空のモビリティが実現することで新しい移動手段を人々に提供でき、三浦半島エリアの魅力を高めるだけでなく、既存モビリティとの接続・連携も可能となります。AirXはこの分野で先進的なビジネスモデルを展開していることが評価されました。
今回のプログラムでAirXは、三浦半島内の京急グループのホテル近くにヘリポートを臨時に開設し、ヘリ送迎、ヘリクルージングプランの体験を企画します。また告知用のWebページを用意し、ユーザの申し込み率、SNSでの拡散率等を追いながら、需要を観察すると共に、現地での体験を通してフィードバックを収集します。
長期的には、今後訪れる「空の移動革命」を見据え、三浦半島と都心部の新たな移動プラットフォームの構築を目指し、次世代航空機に関する事業開発を京急電鉄と共同で行います。中期的には三浦半島内にヘリポートを設置し、ホテルやヨットマリーナなど京急グループの各施設と連携した観光プランの開発を進めます。
AirXは次世代交通イノベーションを見据え、「空を身近に活用できる世界」を構築していきます。
【株式会社AirX 会社概要】
会社名 :株式会社AirX
住所 :東京都新宿区西新宿1-1-6 ミヤコ新宿ビル 12SHINJUKU 403
設立 :2015年2月23日
代表取締役 :手塚 究
事業内容 :旅行手配事業、航空運送代理事業
会社URL :https://airx.co.jp
サービスURL :[AIROS] https://airos.jp [AIROS Skyview] https://skyview.airos.jp
[Code Share] https://codeshare.flights
株式会社AirXは、スマートモビリティ社会の実現に向けて、空の交通デジタルプラットフォームを開発するテクノロジー企業です。遊休ヘリと着陸地の独自データベースに基づく国内唯一のヘリ手配オンデマンドシステムを構築し、ヘリの即時予約と運賃の低価格化を実現しました。現在ヘリのチャーターサービス「AIROS(エアロス)」「AIROS Skyview(エアロススカイビュー)」、ライドシェアサービス「CodeShare(コードシェア)」を運営。次世代航空機の登場によるエアーモビリティ市場の急拡大を視野に、空の交通を最適化していきます。
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