動物虐待は凶悪犯罪の予兆?動物虐待と対人暴力の連動性を紐解くテキスト「動物虐待と対人暴力の連動性~動物に対する暴力と人に対する暴力の表裏一体の関係性を探る~」を販売開始

学術研究からのエビデンスを引用し動物虐待と対人暴力の関係を細かく解説、動物虐待に対応する動物専門職や人間の社会福祉専門職の視野を広げる一冊!

本日2019年3月28日(木)、一般社団法人アニマル・リテラシー総研(Animal Literacy Research Institute, 以下ALRI)が、動物虐待と対人暴力がどのように関係しているかを概観したテキスト「動物虐待と対人暴力の連動性~動物に対する暴力と人に対する暴力の表裏一体の関係性を探る~」の販売を開始しました。

 

 
  • 動物虐待と対人暴力の連動性「LINK」とは?
「連続殺人犯が実は幼少期に動物を虐待していた」というようなことは、最近誰もが一度はニュース報道で耳にしているのではないでしょうか。または、人間の社会福祉専門職であれば、「子どもを虐待している疑いがある家庭を訪問したら、劣悪な状況で犬が飼われていた、犬にも殴られた後の傷があった」などという話を耳にしたことはありませんか。犯罪や家庭内暴力などの人間に対する暴力の陰に動物虐待が見え隠れしている、すなわち対人暴力と動物虐待が連動して発生しているという考え方は、欧米では「LINK」と言われ、これらの関係性を探るために、長年科学的研究が実施されてきています。このような研究で明らかになった知見は、海外では徐々に人間を守るためのヒューマンサービスの実践や、動物を保護するための動物福祉・愛護の活動において活用され始めています。例えば、子ども虐待と動物虐待は同じ家庭で発生するリスクが高いと言われています。このような知見を実践に活かすために、アメリカの州の中には、家庭内暴力と動物虐待両方の早期発見を目的に、動物保護当局が動物虐待の疑いで家庭訪問した際に、その家庭で子どもも虐待されている疑いがあれば、その情報をしかるべき当局と共有し、逆にヒューマンサービス当局により動物虐待の疑いがある家庭が発見された場合も同様の情報共有が行われる仕組みを持つ州もあることをご存知でしょうか。このような実践例に関する解説はもちろん、そもそも動物虐待と対人暴力がどのように連動しているのかについて、学術研究の知見を引用しながら丁寧に解説しているのが本テキストです。
  • 本テキストの特徴
本テキストは、凶悪犯罪を含む反社会的行動と動物虐待の関係に加え、ドメスティック・バイオレンス、子ども虐待や高齢者虐待などの家庭内暴力と動物虐待がどのように連動しているのかなどLINKの様々な側面を網羅し、これまでの学術研究により、これらの対人暴力が具体的にどのように動物虐待と連動していることが明らかになっているかについて解説しています。また、欧米においてLINKの知見がどのように実践で活用されているのかについてもわかりやすく整理しています。主に欧米で実施された学術研究や実践にかかわる資料などを引用し、様々な調査研究により積み上げられてきたLINKに関する基礎知識を包括的にまとめた日本語で公表されている数少ない資料です。
海外の原著論文や資料により蓄積されてきた知見についてじっくりと勉強したい社会福祉などのヒューマンサービス関係者や動物保護関係者、また、これからLINKの研究を始めたいと考えている研究者におススメです。
  • 製品概要
製品名:
「動物虐待と対人暴力の連動性~動物に対する暴力と人に対する暴力の表裏一体の関係性を探る~」
(一般社団法人アニマル・リテラシー総研理事 山﨑佐季子【著】)
販売価格:
4500円(税込4860円)
購入・ダウンロード先:
下記の製品販売ページより、PDFとして購入・ダウンロードできます。
https://www.alri.jp/?pid=141175497
  • 法人概要
一般社団法人アニマル・リテラシー総研は、動物福祉や人と動物との関係学等、動物とのかかわりにおけるアニマル・リテラシー、すなわち一般教養の向上を目的とした情報提供及びコンサルティングサービスを行う法人です。~動物とのかかわりに教養と専門性を~
法人名: 一般社団法人アニマル・リテラシー総研 (http://www.alri.jp)
代表者: 代表理事 山﨑恵子

 

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