ウェッジウッド、ロイヤルコペンハーゲン、イッタラが初の3ブランド集積型直営店舗を2019年9月20日(金) 大丸心斎橋本館にグランドオープン
フィスカース ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:Christophe Ranchoux(クリストフ ランシュー))は、展開するコアブランドが集結した「ウェッジウッド|ロイヤルコペンハーゲン|イッタラ 大丸心斎橋店」を、2019年9月20日(金)グランドオープンする心斎橋大丸本館に開店いたします。この3ブランド集積型の直営店舗は同社初の試みであり、より自分のライフスタイルと共鳴できるブランドを選ぶ現代の顧客をリードするべく、百貨店とテナントのハイブリッドにより進化した提案を試みる大丸心斎橋本館で展開します。
本館8階ライフスタイルフロアに位置するこの直営店は約100㎡、各ブランドのCIを明確に打ち出したブランド集積型の展開で、仕切りはなく、店舗内を自由に回遊しながら自分の感性に響きあうスタイルを選ぶことができます。
フィンランドのプレミアムデザインブランド「イッタラ(iittala)」は、 自然を愛し、そしてバランスの取れた自分らしいあり方にふと気づかせてくれるような、有機的で刺激に溢れるスタイルを提案します。フィンランドデザインの巨匠アルヴァ・アアルトの「アアルト ベース」、ひとつひとつフリーマウスブローで作られた個性あふれる「バード バイ オイバ・トイッカ」をはじめ、アーティスティックかつ機能的で、革新的な何かを発見できる提案を目指しています。
また「ロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)」は、同じ北欧らしく、ハンドペイントによるクラフツマンシップと自然を大切にする人々の考えが映し出された商品を軸に上質なテーブルコーディネートを提案します。特に来年発表から230周年を迎えるハイエンドシリーズ「フローラ ダニカ」は東京・丸の内の本店に次ぐ品揃えを常備し、大丸・心斎橋店の上位顧客の皆様の日常とおもてなしの機会に豊かな色彩を加えます。
これら北欧の、ミニマルに抑制を利かせたブランドとは対照的に、華やかで甘美なデザインで人気を集める「ウェッジウッド(Wedgwood)」が、英国文化に憧れを持つ人々の期待に応えます。3ブランドでは最も長い伝統を誇り、毎年様々な新作、バリエーションを発表し続けるウェッジウッドは、ひとつあるだけでインテリアが華やぐアイテムを繰り出し、日々の一瞬を特別な輝きに包むような時間を提案します。
これら3つの異なる個性のブランドが一堂に会した空間がインスピレーションをもたらし、一番自分らしく、心地よいあり方を探せる店舗になります。その時間をより豊かなものにするために、店内には気軽に紅茶やコーヒーを楽しめるコーナーも用意し、お好きなカップ&ソーサー等を試すこともできます。フィスカース ジャパン株式会社が初めて展開するブランド集積型直営店舗「ウェッジウッド|ロイヤルコペンハーゲン|イッタラ 大丸心斎橋店」は、2019年9月20日(金)グランドオープンいたします。
● オープニングキャンペーン
数量限定 2019年9月20日(金)より
期間中、税込10,800円以上ご購入いただいた方へティータイムを
お楽しみいただけるセットを差し上げます。
【「ウェッジウッド|ロイヤルコペンハーゲン|イッタラ 大丸心斎橋店」】
開店日:2019年9月20日(金)
会社名:フィスカース ジャパン株式会社
所在地:大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店 本館8階
電話:06-6121-8777
【 展開 ブランド 概要 】
■ウェッジウッド www.wedgwood.jp
ウェッジウッドは、「英国陶工の父」と讃えられるジョサイア・ウェッジウッド により、 1759 年に創設されました。 1766 年には時のシャーロット王妃から「女王お抱えの陶工」と拝命され、名品「クイーンズウェア」や オリジナルの素地 「ジャスパー」など 、ユニークさが際立つ作品で躍進を遂げます。さらに、息子ジョサイア世の時代には、美しい 乳白色を誇る ファインボーン チャイナを完成。ジョサイアの革新の精神はクラフトマンシ ップとともに2 世紀半以上に渡って受け継がれ、現代技術を融合させ、優雅でありながら使い勝手のよい陶磁器を作り続けてきました。
2019年は、創業260周年を迎え、記念開発した「ワイルドストロベリーゴールド」や「コロンビアゴールド」を発表。いつも新鮮で、常に変わらない信頼の品質をお届けしています。
■ロイヤル コペンハーゲン www. royalcopenhagen.jp
ロイヤル コペンハーゲンは、1775年にデンマーク王室御用達製陶所として開窯しました。開窯して最初のディナーサービスに描かれた“ブルーフルーテッド”は、中国をその起源と伝えられ、1884年からアーティスティック・ディレクターに就任したアーノルド・クローのジャポニスムに影響を受けた感性によりさらなる洗練をかちえて現在に至ります。今なおハンドペイントの伝統とロイヤル コペンハーゲン ブルーの澄んだ色あいは変わることなく、その静かな華やぎにロイヤル コペンハーゲンのクラフツマンシップと陶磁器製作に注ぐパッションは、豊かに息づいているのです。
■ イッタラ www.iittala.jp/
イッタラは、フィンランド南部にあるイッタラ村で小さなガラス工房として始まり、今日では人々の生活に寄り添い、人々の日々の生活をより豊かにする企業へと成長しました。単独でも個性を発揮するデザインでありながら、自由な組みあわせが可能で、用途が広い製品をつくることがイッタラの信念です。また、質、美しさ、機能性を大切にするフィンランドのブランドとして、流行に左右されない普遍性のあるデザインを追求しています。イッタラにはブランドを代表する「アルヴァ・アアルト ベース」 (1936 年発売 / アルヴァ・アアルト) 、「ティー マ」 (1952 年発売 / カイ・フランク) 、「バードバイ トイッカ」 (1972 年発売 / オイバ・トイッカ)など、時代を超え愛され続けている製品があります。
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