【via-at】 西武鉄道沿線で「暮らしに近いテレワークスポット」の連携をスタート

テレワークするなら暮らしている街でWorkする選択肢を！BIGBOX東大和（東大和市駅前）にテレワークスペースが誕生、via-atならではのスマートチェックインで実現。

「街でworkする」株式会社via-at（呼称：ヴィアート、本社：茨城県つくば市、代表取締役：河嶋茂）はワークスペースの共通利用プラットフォーム『via-at』（ヴィアート）を展開しています。このたび、暮らしの近く、はたらく場所で無理をしないワークスタイルを支援するため、西武鉄道株式会社（本社：埼玉県所沢市、代表取締役社長：喜多村樹美男）との業務提携によりBIGBOX東大和内に新たに設置された通勤圏におけるテレワーク向け専用ワークスペースにおいて、実証実験をスタートしました。

• 背景

新型コロナウイルス感染症の拡大によりテレワークの対象者および経験者が短期間で大きく増加しています。在宅での勤務も長期化し、急速に働く場所の多様化が求められています。いわゆる「家ではできない」、在宅のみでの仕事の環境や継続性に課題があるケースも少なくありません。そんな時に暮らしている街や地域で身近にあるワークスペースを利用することができれば、テレワークに前向きになることができます。
一方で、外出の自粛傾向が続き、これまでのオフィスや店舗・施設の空間利用のあり方も揺らいでいる状況にあります。
 

• BIGBOX東大和でのコラボレーション内容

今回の取り組みでは、カラオケルームの個室をテレワークスペースとして転換活用し、ワークスペース共通利用プラットフォームvia-atに登録されています。利用者はvia-atアプリでスマートフォンを専用端末にかざし簡単にチェックイン・アウトすることができます。利用時間に応じた上限金額を含む料金設定が自動で計算され、アプリ内で支払いも完了します。
 

 

 

そのため利用受付での接触機会や対応に要する時間も削減でき、店舗スタッフ自ら利用時間の記録や会計を行う必要もありません。よりスマートなコワーキング型ドロップインでのワークスペース運営を既存の施設空間を活用することで実現しています。

また、BIGBOX東大和内の既存施設を活かした特典が付属している点も、施設や店舗内の一部をワークスペースとすることで新たな商業施設内での価値創造を目指した新しい取り組みです。
2020年7月28日より実証実験をスタートし、地域のテレワーカーの皆様を中心にご利用いただいております。
【 BIGBOX東大和 テレワークスペース】

via-at 利用時間：
9:00〜18:00 （月曜日定休）
料金：
最初2時間まで1,000円、以降30分250円、上限2,500円（税込）
提供条件：
個室利用、WiFi、電源、外部モニター、ドリンクバー無料
利用時特典：
・ななかまど飲食メニュー 20%引き
・ミスタードーナツ20%引き（テイクアウト限定）
・セガワールド『UFOキャッチャー1回無料券』プレゼント
・立体駐車場割引サービス（3時間まで100円、以降20分ごとに100円加算。駅前（平面）は対象外）

所在地：東京都東大和市桜が丘1-1330-19（東大和市駅前）
ウェブサイト：https://www.seibu-leisure.co.jp/web/


■ via-at ワークスポット紹介
東大和市駅目の前『BIGBOX東大和』にテレワークスペース誕生！ウェブ会議にも最適！
https://via-at.com/blog/2370

■ via-at 公式ウェブ
https://www.via-at.space/
via-atはあらゆる店舗・施設のスペース活用シーンにも導入コストや運営負担をかけることなく、デジタル化されたワークスペース利用を短期間で適合できるよう設計されています。そのため大都市中心部に限らず、郊外や地方においても多業種多拠点化ワークスペースの展開の可能性が高まります。
今後テレワークを推進する企業や各地域の企業の皆様とも連携を図り、都市中心部オフィスから街や地域のワークスペースへと「はたらく場のローカルシフト」を推進してまいります。

■ 株式会社via-atについて
会社名：株式会社via-at
代表者：代表取締役 河嶋 茂
所在地：茨城県つくば市研究学園5-2-2
設立：2017年
事業内容：コワーキングプラットフォームの開発と運営

取材に関するお問合せ先
E-mail: [e-mail]

提携等事業に関するお問い合わせ先
E-mail: [e-mail]