【西川コミュニケーションズ】「Unityアカデミックアライアンス」プログラムへ加盟
<プログラムへの加盟により技術者を育成し、中部のものづくり企業のDX支援を強化>
実現の機運が高まっているメタバースのビジネス活用には、さまざまな技術が必要であり、その中でも特に3Dモデリングやインタラクション設計などのスキルが求められています。メタバースのビジネス活用は幅広い産業において活用の可能性が期待されると同時に、人材の育成が追いついておらず、技術者不足は大きな課題となっております。当プログラムへの加盟は当社が立ち上げたMONOZUKURI-X研究所の活動であり、当社内はもちろん、社外も含めたUnityエンジニアの育成に貢献し、ものづくり企業のDX支援を強化することを目指します。
<MONOZUKURI-X研究所について>
中部地域のものづくり産業の持続的な発展を目指し、2022年5月1日に発足した研究機関です。中部地域のものづくり企業が抱えるDXに関するさまざまな課題解決をサポートします。
<Unityアカデミックアライアンス(UAA)について>
Unity のアカデミックアライアンスは、AR および VR 開発、ゲームデザイン & 開発、ニューメディア、インタラクティブアーツ、コンピューターサイエンスなどのインタラクティブなデザインや開発のプログラムをすぐに始めて展開できるように、教育機関またはトレーニングパートナー向けに必要なサポートや製品を提供するプログラムです。
詳細は下記Webサイトをご参照下さい。
https://education.unity3d.jp/education/alliance/
<今後の展望>
今後は、本プログラムを通して、Unity プログラマーやUnity アーティストを育成(各種Unity認定資格の取得を支援)し、Unity プロフェッショナル人材として産業界で活躍するクリエイティブな技術者を輩出できるような「学べる場」を提供する予定です。MONOZUKURI-X研究所では様々なカリキュラムを用意し、実際の「Unityアカデミックアライアンス」で使用する教材を用いた実践的な学習ができるUnity 総合学習環境を提供いたします。
MONOZUKURI-X研究所では、特にものづくり企業の多い中部地方にフォーカスを当て、DXに関わる人材の育成と雇用を活性化させることで、新たな技術の価値創造に挑戦し続けて参ります。
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