『オレは摂取す』のダイトー水産が東洋大学(陸上競技部長距離部門)とサポート契約を締結
ダイトー水産株式会社(本社:静岡県焼津市、社長:齋藤啓治郎)は、学校法人東洋大学(理事長:安齋隆)と2021年9月1日付で東洋大学陸上競技部長距離部門(監督:酒井俊幸)のサポート契約を締結しました。
ダイトー水産株式会社(本社:静岡県焼津市、社長:齋藤啓治郎)は、学校法人東洋大学(理事長:安齋隆)と2021年9月1日付で東洋大学陸上競技部長距離部門(監督:酒井俊幸)のサポート契約を締結しました。
【契約までの経緯】
ダイトー水産はルーツを500年以上さかのぼり、カツオ・マグロ漁や鰹節製造などを経て、現在は冷凍マグロ・カツオの水産加工事業をしています。2017年からは、水産事業の繋がりや、マグロ皮の希少性、独自ルートを生かして開発した運動後のエネルギー補給と栄養補給に適したエネルギーゼリー『オレは摂取す』を販売。その有用性に東洋大学陸上競技部長距離部門で競歩を指導している酒井瑞穂コーチが着目し、自ら購入して、当時在学中だった川野将虎選手や池田向希選手(ともに2021年卒業、現旭化成陸上部所属)に勧めたことが接点になりました。『オレは摂取す』は2020年2月から東洋大学陸上競技部長距離部門のリカバリー補給食としてサポートしており、このたび正式に契約を締結する運びとなりました。
【持久系アスリートに必須のアミノ酸と鉄分を配合】
『オレは摂取す』はアスリート向けのゼリー飲料(1個180g)で、持久系アスリートにとって不可欠なアミノ酸を8,353mg、鉄分を1日分(7.5mg)含んでいます。日本国内で流通消費される「お刺身用天然マグロ」の皮のみを原料に使用したコラーゲンペプチド「TC30000」を配合し、TC30000は静岡県立大学との共同研究で「筋タンパク合成の促進に優位性のある『分岐鎖アミノ酸』を多く含んでいること」が確認されています。安心・安全で最高品質のコラーゲンです。
製品の開発にあたっては超低温管理、水の力を生かした抽出方法などダイトー水産が培った技術とノウハウを駆使して3年がかりで完成しました。アミノ酸の働きを高めるビタミンB群や吸収を助ける乳酸菌も配合し、持久系アスリートに最適なゼリー飲料として、東洋大学卒業生の旭化成陸上部所属の相澤晃選手(2020年卒業)、競歩の川野将虎選手、池田向希選手ほか、陸上中距離プロチーム「阿見AC SHARKS」など陸上界中心にスポーツ界との結びつきを強めています。(オレは摂取す:https://oresshu.com/)
●東洋大学陸上競技部長距離部門について
1927年創部。酒井俊幸監督が就任した2010年の箱根駅伝優勝から11年連続3位以内という成績を達成し、学生三大駅伝(出雲、全日本、箱根)すべてで優勝を経験。大学駅伝における強豪校として盤石の地位を築いている。今年も、主将の宮下隼人選手や松山和希選手、石田洸介選手をはじめ、多くの注目選手を擁する。また、卒業生の活躍もめざましく、世界大会に多くの日本代表選手を輩出。指導方針として掲げる「世界と戦える選手育成」を体現している。
【メッセージ】
酒井俊幸監督
2020年はコロナ禍の影響で制限の多い練習環境下でしたが、『オレは摂取す』を利用する機会を増やして、疲労を溜めない、回復を早めることに努めました。また血液性状を確認したところ、例年よりもヘモグロビンや総蛋白の値が高く貧血の選手がほとんどいませんでした。コンディションが良いことで走行距離が増した選手が多くいました。2021年も引き続き活用して部員、スタッフと更に一歩、高い目標に歩んでいきます。
●契約締結にあたって
このたび、正式にサポート契約を締結することができ大変光栄であります。酒井俊幸監督の指導のもと、選手たちが「その1秒をけずりだせ」「怯まず前へ」の走りを体現し、新たな歴史を作り続けることができるよう、これからも全力でサポートしてまいります。
「オレは摂取す」公式ページ: https://oresshu.com/
「ダイトー水産株式会社」HP: http://www.daito-suisan.com/
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