お寺で音楽フェス?! GW5月5日(土)こどもの日「座・ゆるりフェス」開催!
初開催!2018.5.5@倶利迦羅不動寺 山頂本堂「bird、Kan Sanoなど豪華アーティストが石川県に集結!」
それは、普段よりちょっといい時間。
音に、ゆるり、ゆれて。
富山・石川の県境に位置する、開山1300年の由緒正しき寺院、倶利迦羅不動寺(くりからふどうじ)から初の試み 野外フェスを開催!
歴史ある建物・場所が1日限りのLIVE会場となり、豪華アーティストが心地良い音楽を奏でます。そんな素敵な空間で、ゆったりと音を聴いて楽しみましょう!
野外フェスでは「食」も楽しみの一つです。美味しいを約束するバリエーション豊富なラインナップで、あなたのお腹も大満足間違いなし!
また、ワークショップも開催!心躍る多様な内容で、子どもはもちろんのこと大人も楽しめる、お寺ならではのワークショップを是非体感下さい!
さらに、倶利迦羅一帯に舞い散る、6,000本にもなる八重桜は必見です!
親になってフェスから遠ざかっていたパパママもあの時を思い出して、子どもの手を引いて同じ時間を。
せわしなく過ぎる日常の中、この日だけは心落ち着く空間でお過ごし下さい。
境内には授乳室を完備しておりますのでお子様も安心してお越しいただけます。
Instagram、Twitter、Facebookにて「ゆるフェス」情報を更新していきますので要チェックです!
- イベント詳細
アーティスト:bird/Kan Sano/C.O.S.A.×KID FRESINO/Michael Kaneko/G.RINA/asuka ando
会場:倶利迦羅不動寺 山頂本堂
日程:2018年5月5日(土)こどもの日 OPEN 11:00 / START 12:30 ~ close 21:30
チケット発売日:2018年2月18日(日)各プレイガイドにて一般販売
料金:一般 ¥3,000 / 中学・高校生 ¥1,000 / グループ割(一般4枚)¥10,800 全て1ドリンク付き 小学生以下無料 ※当日は、プラス¥500。枚数に限りがある為、当日券が無い場合もございます。
プレイガイド:ローソンチケット 0570-084-005 L-cord:55522、チケットぴあ 0570-02-9999 P-cord:105-080、e+(イープラス)、FOB TICKET、タワーレコード金沢フォーラス店、TSUTAYA金沢店
専用駐車場、無料シャトルバスあり!(詳しくはHPにてご確認下さい)
「キッズも楽しい!ママ・パパも安心!」
アーティストによる絵本読み聞かせやワークショップ等、親子で思いっきりわくわくしよう!会場内には授乳所・おむつ交換所もあります。隣接する公園でも遊べるよ!
「お寺 de ワークショップ」
瞑想体験、写経体験、数珠づくりなど、日常では出来ないお寺の世界をカジュアルに体感!
「TSUNAGUエリア」
大人からキッズまでみんなで楽しめる入場無料エリア ※チケットをお持ちでない方も入場頂けます。
フードコート、親子で楽しめるワークショップ
DJブース、レコード市、古本、雑貨、観光PRブース…全12店舗出店予定
DJ / vinyl sessionz (Bonzrum、woolongo、Chipcal、Black Bunz、FIVE) chill(gooddick、PEANUTS、J-ONE)・ Doy・YANOMIX(OBRIGARRD)
- アーティスト紹介
bird
グルーヴィな歌声と独創性に満ちた楽曲で、ジャンルを選ばず音楽ファンを魅了するシンガー&ソング・ライター。
大沢伸一/MONDO GROSSO主宰レーベルより「SOULS」で1999年デビュー。
1st アルバム「bird」は70万枚突破、ゴールドディスク大賞新人賞獲得。
名実共に一流アーティストの仲間入りをし、ジャンルレスに様々な場面で活躍を続ける。
最新作は、10枚目のオリジナル・アルバムとなる「Lush」。birdと冨田恵一(冨田ラボ)の2人だけで実に1年以上の歳月を費やし近年の新世代ジャズにも呼応するジャンルレスなbirdミュージック。
伸びやかな歌声を武器に、ジャンルの垣根を越えて活躍するその姿勢は、ライブも含め音楽ファンから高い評価を得ている。
常に良質な音楽を届けてくれるbird。今回も、その歌声で観客の心を魅了する事は間違いない。
Kan Sano
石川県金沢市出身。18歳で渡米し、ボストンのバークリー音楽大学に入学。在学中にはMonterey Jazz Festivalなどに出演。
キーボーディスト、プロデューサーとしてChara、UA、大橋トリオなどのライブやレコーディングに参加。
新世代のビートメイカー、プロデューサーとして国内外のコンピレーションに多数参加する他、LION、カルピス、CASIO、NTTなどに楽曲を提供。
FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVALなど、多くの有名フェスに出演。
2017年には、約3年振りの全国ツアーを敢行。約30箇所を回り各地を大いに盛り上げた。
窪田正孝、永野芽郁ら出演のフジテレビ系全国ネットドラマ「僕たちがやりました」の劇伴を担当。まるで壮大なミュージックビデオを思わせるような
“音楽でストーリーを引っ張る”展開をつくり「連ドラのサントラ」という概念を覆す話題作となっている。
今、最もシーンが注目している独創的なアーティスト至極のビートを、座・ゆるりフェスで存分に堪能できる!
C.O.S.A.×KID FRESINO
愛知県知立市出身で、名古屋を中心に活動するラッパー/トラックメイカーのC.O.S.A.と「Salve ft. JJJ」がテレビ東京系「モヤモヤさまぁ~ず2」でエンディングテーマで使用されるなど精力的に作品を発表してきた
ラッパー/トラックメイカーのKID FRESINOが、2016年のイベント共演をきっかけに手を組んだ。
同年7 月には、W ネームアルバム「Somewhere」をリリース、直後に行われた新代田FEVERでのワンマンライブはソールドアウト。各地でのリリースライブは大盛況となる。
2017年1月にはKID FRESINOが「Salve」(Dogear Records / SPACE SHOWER MUSIC)、7月にはC.O.S.A.「Girl Queen」(SUMMIT)をそれぞれ発表。
同年6月に発表されたサニーデイ・サービスのアルバム「Popcorn Ballads」に、"街角のファンク feat. C.O.S.A. & KID FRESINO"で参加。
今回のライブでは、一体どんな化学反応を見せてくれるのか。シーンを賑わす二人に注目!
Michael Kaneko
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。
Panasonic、TOYOTA、IKEA、ZIPLOC、ブローネ、アルカンシエル金沢など多数のTVCMに楽曲が起用され、再生回数が600万回を超えるなど各所に問い合わせが殺到。
2017年10月デビューEPのリリース前から、その歌声を業界・音楽ファン以外にも広く浸透させている。同年、フジテレビ系全国ネットドラマ「僕たちがやりました」の劇伴を担当。
“音楽でストーリーを引っ張る”展開をつくり「連ドラのサントラ」という概念を覆す話題作となっている。
ネットで瞬く間に名が広がり、自宅で録音したデモ音源『Sounds From The Den EP』が、iTunes シンガーソングライターチャートで1位を獲得。
海外フェスでも大人気のMichael Kanekoが石川県に来る。このチャンスを見逃すな!
G.RINA
シンガーソング・ビートメイカー/DJでもある“G.RINA“。
クラシック、ヒップホップ、レゲエ、ダブ、ジャズ、民族音楽などに影響を受けて育ち
2003年、作詞・作曲/演奏/プログラミングを自ら手がけた1st アルバム「サーカスの娘 -A GirlFrom A Circus- 」でデビュー。
以降、自身の活動と並行して他アーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュース、リミックスに客演(土岐麻子、南波志帆、坂本冬美、Dorian、RSD、DjMadd、tofubeats、OMSB、Negicco他)
また最先端のクラブミュージックをプレイするDJ としても幅広い活動を続け、80sのブラコン、ディスコ/ブギーを現代的に捉え直した5枚目のアルバム『LottaLove』は
アーティストも含めたクラブ・ミュージックの支持層から熱狂的な歓待を受ける。
そんな彼女とメロウファンクバンド”Midnight Sun”が生み出すサウンドは、自然と体が踊りだすリズムと歌声で、きっと素敵な時間を過ごせるはず。
asuka ando
メロウなムードをまといつつ、レコード盤をこよなく愛するLovers Rock Reggae シンガー。
2011年、自主制作盤『dream of you』に収録された「jirijiri」が幻の7インチとなり、話題に。
2015年エマーソン北村をゲストに迎えた7インチ・シングル「ゆめで逢いましょう -see you in my dreams- 」を含む
#メロウすぎるにもほどがある ファースト・フル・アルバム『mellowmoood』リリース。
その後、井の頭レンジャーズや思い出野郎A チーム、EVISBEATSとの7インチ・リリースを重ね、2016年、2017年に7インチ3枚連続+1枚リリースし満を持して
セカンドアルバム『あまいひとくち』を2018年1月リリースしたばかり。
東京を拠点に全国各地でフロアを震わせている「asuka ando dub u set 」が石川県にかえってくる。
- 倶利迦羅不動寺(くりからふどうじ)について
倶利迦羅山不動寺は、今から約1,300年前の養老二年(718)、中国から渡来したインドの高僧、善無畏三蔵法師が倶利迦羅不動明王の姿を彫刻された尊像を、元正天皇の勅願により奉安された事が始まりと伝えられています。それから約100年後の弘仁三年(812)に、弘法大師が諸国を巡る途中で、不動明王を拝され、あまりの有難さに扉を閉められ、本尊と同体の不動尊像を彫り、御前立(おまえだち)の不動尊として奉安されました。この時、別当山として長楽寺が開山されたといわれています。
寿永二年(1183)の倶利迦羅源平合戦の際、兵火に遭い、多くのお堂や寺宝、記録などが焼失しましたが、その後、源頼朝によって再興されました。戦国時代の天正年間(1573〜1592年)には衰退し、廃寺同然となりましたが、江戸時代の寛永年間(1624〜1644年)に秀雅上人が再興し、さらに加賀藩主前田家の祈願所や参勤交代の休憩所となったことから、社殿の再建や寺領の寄進が行われ、寺運が再び隆盛しました。
江戸末期の天保七年(1836)に門前の茶屋から出火し、山門や不動堂が焼失しました。再建されないまま明治維新を迎え、明治二年(1869)の明治政府による神仏分離令によって長楽寺は廃され、手向神社となりました。その当時の仏像類は、金沢市の宝集寺、小矢部市の医王院、津幡町倉見の専修庵などに譲渡されました。
廃寺から50年後の昭和二十四年(1949)、高野山の金山穆韶大僧正の尽力により、長楽寺跡に堂宇が再建され、御本尊さまの御名から倶利迦羅山と号し、不動寺(通称、倶利迦羅不動寺)として復興されました。奥之院の不動堂は、旧高松小学校(現かほく市)の御真影奉安殿、本堂は旧金沢卯辰山忠魂祠堂を移築したものです。以後、次第に道路や寺観を整えられ、県内外から多数の参詣者がお詣りされます。
- お問い合わせ
座・ゆるりフェス運営事務局 石川県金沢市千木町リ100番地 北陸メディアセンター3F TEL:076-257-6770(平日10:00~17:00)
HP▶https://www.the-yuru-fes.net
オフィシャルSNS▶Instagram、Twitter、Facebook「座・ゆるりフェス」で検索!
主催:座・ゆるりフェス実行委員会
共催:倶利迦羅山 不動寺、株式会社ミュージッククラブ
後援:北國新聞社、エフエムいしかわ、津幡町観光協会、小矢部市観光協会
協力:エスタシオレコーズ、株式会社ボスコ、オヨヨ書林、アンドやまだ、手向神社、株式会社香輪社
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