<UR都市機構の情報誌『UR PRESS』最新号>巻頭インタビュー:料理家 栗原心平さんが登場!特集:団地だからできる!

UR都市機構

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は7月31日(水)、情報誌『UR PRESS(ユーアールプレス)』最新号を発行しました。最新号の『UR PRESS Vol.58』は、URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布中です。


最新号の巻頭インタビューは、料理家の栗原心平さん

著名な料理家を母にもち、子どもの頃から料理に興味があったという栗原心平さん。

料理家と会社の代表という2足のわらじをはく多忙な日々のなか、料理すること、食べることを大事にされています。「食は人と仲良くなるため、コミュニケーションをとるためにとても大事なもの。一緒にごはんを食べれば、一気に距離が縮まります」と「食」の大切さを語ってくださいました。

 

料理家 栗原心平さん料理家 栗原心平さん


今号の特集は「団地だからできる!~多様な世代が行き交う「まち」が「食」の交流から生まれています~」

子育て世代から高齢者まで、さまざまな年代の人々が住むまち。URでは多様な世代がいきいきと暮らし続けられる、優しいまちづくりを進めています。
その中心となるのはURの団地。今号では「食」にまつわる活動を中心に、各地の団地の取り組みを紹介します。

 パソコンやスマートフォンからご覧いただける「オンライン版」では、巻頭インタビューのオリジナル動画など、「WEBオリジナルコンテンツ」も掲載しています。

★「UR PRESS」オンライン版
https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress58/index.html

最新号の内容

【巻頭エッセイ】暮らしのカケラ⑨
「大勢で『いただきます』」角田光代(直木賞作家)

【Special Interview】未来を照らす㉑
栗原心平さん(料理家)
一緒に食べると仲良くなれる。
料理を通して、人と人をつなぎたい

 【特集】
団地だからできる!
多様な世代が行き交う「まち」が「食」の交流から生まれています


 ●多様な世代がゆるやかにつながる新しいまちを育てていく
浜甲子園団地(兵庫県西宮市)

 

建て替えを機に民間の戸建て住宅やマンションを誘致し、魅力あるまちに生まれ変わった浜甲子園団地。建て替えを機に民間の戸建て住宅やマンションを誘致し、魅力あるまちに生まれ変わった浜甲子園団地。

●子どもの居場所を作りたい 「ラーメン子ども食堂」の挑戦
南六郷二丁目団地(東京都大田区)

●大学生と高齢者が自然に出会う 古くて新しい団地
多摩平の森(東京都日野市)

 

 

多摩平の森の「たまむすびテラス」に立つ高齢者向け住宅「ゆいま~る多摩平の森」。多摩平の森の「たまむすびテラス」に立つ高齢者向け住宅「ゆいま~る多摩平の森」。

●大学院生と共に、食を通してあたたかなつながりを
ベルコリーヌ南大沢(東京都八王子市)

●地域の大学と連携 高齢者の健康寿命を延ばし孤立化を防ぐ
千葉県立保健医療大学×UR(千葉県千葉市) 

【TOPICS】
●2030年、未来の住まいはこうなっている?
団地にIoT+AIがやってきた!

INIAD東洋大学とURが共同で開発した2030年の住まい「Open Smart UR」モデル住戸。INIAD東洋大学とURが共同で開発した2030年の住まい「Open Smart UR」モデル住戸。

【連載企画】
●URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その⑲

内田防災公園(愛知県犬山市)

●復興の「今」を見に来て! ⑯
台風被災からの復興の土台づくりをサポート(岩手県岩泉町)

復興を支えた人への感謝の記念碑が建立(宮城県女川町)

女川駅ロータリーに建てられた震災復興事業記念碑。碑に刻まれた言葉は、須田町長によるもの。女川駅ロータリーに建てられた震災復興事業記念碑。碑に刻まれた言葉は、須田町長によるもの。

●ベランダで楽しむ四季の寄せ植え⑨ 黒田健太郎
室内で楽しむ観葉植物の寄せ植え

●防災グッズの新常識⑨ 高荷智也
停電時や避難所で欠かせない熱中症対策

●まるごと冷凍弁当のキホン① MAYA 容器ごと冷凍します!

●プレゼント付きクロスワードパズル/UR INFORMATION

■『UR PRESS』について

UR都市機構が発行する情報誌。編集協力を㈱新潮社が行っています。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューのオリジナル動画など、誌面では見られない「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。

「UR PRESS」オンライン版:

https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress58/index.html

 



■UR都市機構について

2004年、日本住宅公団や宅地開発公団の業務を継承した都市基盤整備公団に、地域振興整備公団の地方都市開発整備部門が統合されて設立した独立行政法人。2015年には、1955年の日本住宅公団設立から60周年を迎えました。都市の再生・発展と国民生活の向上を目的として、主に全国の「UR賃貸住宅」の運営・管理や「都市再生事業」、東日本大震災の復興まちづくりを行う「震災復興支援事業」などを手掛けています。現在、日本は少子高齢化や環境問題、地方都市の衰退、防災性の向上といった多くの課題を抱えており、UR都市機構はこれらの社会的問題に積極的に向き合い、人々が快適に暮らせる住環境を作るための様々な取り組みを行っています。

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会社概要

独立行政法人都市再生機構

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URL
http://www.ur-net.go.jp/index.html
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
神奈川県横浜市中区本町6-50-1 横浜アイランドタワー
電話番号
-
代表者名
石田 優
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年07月