【西武渋谷店】SANGOU(TM)の “ラフに着られる着物”を2月15日(木)から販売
外国人にも定着してきた、着物の羽織ファッション化に注目
西武渋谷店では、2月15日(木)より「PRIDE OF JAPAN -Kimonos for Wearing Rough-」を開催
いたします。
日本の伝統工芸や技術が衰退の一途を辿ってしまっている中、SANGOUは「ラフに着られる着物」をコンセプトに、日本の伝統技術や文化を取り入れた商品を展開、発信しているブランドです。
主力商品の「10年着られる育てるTシャツ ”冠衣”(かぶり)」は、江戸時代から250年以上続いている伝統の布「伊勢木綿」を100%使用した贅沢な仕様で、着れば着るほどに身体に馴染み風合いも上がり、長く楽しむことができます。そのほか、織元や染め加工といった日本の職人技に基づいた、羽織やデニムというアイテムも展開しており、「デニム+羽織」という新しいカタチの着物のスタイルを提案しています。
【展開概要】
タイトル:PRIDE OF JAPAN -Kimonos for Wearing Rough-
会期:2018年2月15日(木)~26日(月)
場所:西武渋谷店B館5階 プロモーションスペース
商品例: ※価格は全て税込み ※一例
・冠衣(かぶり)・・・19,440円 ☆写真1
・羽織 単衣 古代縞・・・62,640円 ☆写真2
・羽織 袷 深黒流水柄・・・166,320円 ☆写真3
・深黒(しんくろ)手拭い・・・4,860円
・【西武渋谷店×SANGOUコラボ】渋谷木札・・・4,104円 ※限定100点 ※会場限定販売
【デザイナーについて】
1982年10月23日生まれ。宮城県仙台市出身。
これまでに、様々なアーティスト・演劇・舞台等のグラフィックデザインを担当。2015年には、DisneyやBATMAN、またMETALLICA・FOO FIGHTERS等のプロダクトをデザイン。2016年に、ISAMU KATAYAMA BACKLASHとのコラボにて本革スマホケースをデザイン。そして2017年に、自身のブランド「SANGOU」をスタート。「ラフに着られる着物」をコンセプトに日常で着られる新しいカタチの着物スタイルを提案している。
【SANGOUに携わる職人さんについて】
●臼井織布株式会社
三重県指定伝統工芸品「伊勢木綿」を生産している会社です。元は紺屋さんから始まり、今は国内唯一の伊勢木綿生産会社となりました。http://sangou.tokyo/item/isemomen
●株式会社京都紋付
「京都で紋付を黒に染めること100年」の歴史のある会社です。黒を追求していく上で、「深黒(しんくろ)」という加工技術を生み出しました。http://sangou.tokyo/item/kuro
●株式会社はらっぱ
会津若松で120年、その暖簾を守り続けた会津木綿工場の「原山織物工場」の事業を継承するために設立された会社です。 http://sangou.tokyo/item/aizumomen
●織元こばやし
「白生地創り」にこだわった、丹後ちりめんの織元さんです。
数多くの模様のちりめん白生地を作っており、オリジナルの模様の生地を作ることもできます。http://sangou.tokyo/item/haori
デニムの聖地岡山県倉敷市児島にて一貫生産でデニムを作っている唯一の会社です。「着る人の心を幸せにしたい」を原点にテキスタイル創りを行っています。
http://sangou.tokyo/item/denim
●葛利毛織工業株式会社
「ウールなど天然原料を中心に使用し、風合いを最大限に生かす伝統の低速ションヘル織機を使用し、設計、生産、販売を行う会社です。http://sangou.tokyo/item/kuzuri
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