農林水産省主催「農村プロデューサー養成講座」にて、農村イノベーション技法をオンライン講義
2021年5月20日(木)19:00開演
国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE(法人名:一般社団法人INSPIRE、所在地:東京都渋谷区)の代表理事を務める谷中修吾が、農林水産省主催「農村プロデューサー養成講座」において、2021年5月20日(木)にイノベーション分野のオンライン講義を担当します。日本全国の地方創生まちづくりで活躍するイノベーター1万人のコミュニティに基づいて体系化した「超絶まちづくり®」の知見を解説し、農村発イノベーションに向けた実践的なノウハウを共有。入門コースとして構成されているため、地域づくりに関心のある方であれば幅広く参加可能です。
農林水産省主催「農村プロデューサー養成講座」
入門コース:イノベーション分野
【主催】農林水産省 農村振興局
【日程】2021年5月20日(木曜日)19時00分~20時30分
【講師】谷中 修吾(地方創生イノベータープラットフォームINSPIRE 代表理事/BBT大学 経営学部グローバル経営学科 学科長・教授/慶應義塾大学SFC研究所「地域デザイン・ラボ」総合プロデューサー)
【オンラインツール】Cisco Webex
【受講対象】地域づくりに関心のある者が幅広く参加可能
【参加費】無料
▼講義概要
農村の超絶まちづくり 〜農村発イノベーションを実現する〜
農村発イノベーションには、地域の社会的課題を明らかにしてロジカルに解決策を導き出す「問題解決型」だけではなく、突き抜けたアイデアから出発して農村の社会的課題を紐づける「価値創造型」のアプローチを組み合わせることが重要です。
0から1を生み出すイノベーターは、農村でどのように新しい事業を生み出しているのでしょうか。
国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE(インスパイア)」において、価値創造型で地域活性化に取り組むイノベーターたちの集合知を体系化した「超絶まちづくりのビジネスデザイン技法」を伝授します。
▼講師プロフィール
谷中 修吾(やなか・しゅうご)
地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE 代表理事/BBT大学 経営学部グローバル経営学科 学科長・教授/慶應義塾大学SFC研究所「地域デザイン・ラボ」総合プロデューサー
ビジネスプロデューサー。静岡県湖西市出身。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻卒。外資・戦略コンサルティングファーム Booz Allen Hamilton にて、政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て現職。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を立ち上げ、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアする取組を展開。内閣府「地方創生カレッジ」講師として受講満足度No.1を獲得。地方創生分野において、中央省庁や地方自治体の有識者を務める。農林水産省「新しい農村政策の在り方検討会」委員、OECD(経済協力開発機構)農村イノベーション専門家会議エキスパート委員など歴任。 慶應義塾大学SFC研究所「地域デザイン・ラボ」総合プロデューサーとして、デジタルマーケティングによる地方創生を推進。世界30ヶ国を遍歴し、国内外の地域創生に専門知見を持つ。著書『最強の縄文型ビジネス』(日本経済新聞出版社)で1万人のビジネスリーダーが選ぶ「TOPPOINT大賞」ベストビジネス書を受賞。
【オフィシャルサイト】https://www.shugo-yanaka.com/jomon
【Facebook】https://www.facebook.com/shugo.yanaka
▼参加方法
オンラインセミナー当日、以下のオフィシャルサイトにアクセスした上、開演30分前に公開される視聴URLをご確認ください。
農林水産省「農村プロデューサー養成講座」オフィシャルサイト
https://www.maff.go.jp/j/nousin/course/index.html
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