今年10月は、明治150年のメモリア国内外から1,000人の坂本龍馬ファンが集結し、『第30回全国龍馬ファンの集い明治維新150年記念大会』を開催。「世界維新」〜世界を今一度せんたくいたし申候〜
新暦1868年10月23日に明治改元の詔勅が出されてから150年。維新の功績を残した幕末の志士・坂本龍馬の精神を現代に。
坂本龍馬を顕彰するとともに全国の龍馬ファンの交流と拡大を促進している「全国龍馬社中」と高知県内で開催中の「志国高知 幕末維新博」推進協議会が10月6日(土)、東京・よみうりホールで『第30回全国龍馬ファンの集い』を共同開催しました。明治150年の記念大会として基調講演やパネルディスカッション、記念イベントなどが行われ、全国各地と海外から総勢1,000人を超える龍馬ファンが一堂に会し、盛大に執り行われました。
【主なプログラムと出演者】
・基調講演:「龍馬の幕末維新150年目の真実」/講師:磯田道史氏(歴史学者)
・パネルディスカッション:「出会いの達人〜龍馬と明治維新〜」
福留功男氏(エグゼクティブプロデューサー/高知県観光特使)
黒鉄ヒロシ氏(漫画家/代表作「新撰組」「坂本龍馬」)
ビビる大木氏(タレント/ジョン万次郎資料館名誉館長)
美甘子氏(歴史アイドル/高知県観光特使)
尾﨑正直(第30回全国龍馬ファンの集い東京大会長/高知県知事)
【坂本龍馬の精神「自忘他利」を継承 第30回全国龍馬ファンの集いで『世界維新』を宣言】
第30回全国龍馬ファンの集いでは、自らを犠牲にして国事に奔走した坂本龍馬のように「自忘他利」の精神で未来永劫、社会貢献する「世界維新」を宣言しました。龍馬ファン共通の指針として、様々な活動に取り組みます。
《世界維新を宣言した前列写真左から全国龍馬社中・橋本邦健会長、郷士坂本家10代目・坂本匡弘氏、東京大会実行委員会の橋詰彌久雄実行委員長》
【龍馬のふるさと高知県で『志国高知幕末維新博』開催中 この秋、特別企画やイベントも随時行われます】
坂本龍馬など幕末・明治期の偉人を多数輩出した高知県では、大政奉還から150年となる平成29年度から歴史を中心とした観光博覧会「志国高知幕末維新博」を開催しています。土佐が生んだ偉人ゆかりの地や歴史文化施設などで貴重な資料の展示を行っており、〝本物の魅力や迫力〟を満喫できます。
「高知城が、光のデジタルアート空間に!」
土佐藩山内家の居城・高知城は、天守と本丸全体の建造物がほぼ完全に現存する日本で唯一の城で、夜景が美しい「日本三大夜城」にも選ばれています。この度、志国高知幕末維新博の特別企画として、アート集団 チームラボとのコラボレーションが実現。11月22日から約1カ月半、『チームラボ高知城光の祭』と題し、デジタルテクノロジーを駆使して高知城を特別なアート空間に変えます。このほか、夜の彩りを楽しむ「高知光のフェスタから明治維新150年、未来への彩り~」を11月1日から来年1月14日まで高知県内各地で開催中。この機会にぜひ、足をお運びください。
詳細:志国高知幕末維新博公式ホームページ
http://bakumatsu-ishinhaku.com/page.html?id=49&
【チームラボ高知城光の祭】
◆期間:平成30年11月22日(木)〜平成31年1月6日(日)17:30〜21:30(最終入場21:00)◆会場:高知城・高知公園(高知県高知市丸ノ内1丁目2-1)
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