業界唯一!賃料AIシミュレーション「Geniee2.0」が特許を取得
独自の視点で曖昧だった「基準」を明確に。株式会社ギブ・スパイラル・ジャパン、Geniee2.0の特許取得および本社移転を発表
賃料交渉の専門コンサルティングを展開する株式会社ギブ・スパイラル・ジャパン(本社:大阪市北区梅田、代表取締役:鷹尾豪)は、2025年2月、独自開発した賃料AIシミュレーション「Geniee2.0」の特許を正式に取得したことをお知らせいたします。
また、今後の事業拡大およびパートナー企業との連携強化を見据え、本社をJPタワー大阪に移転したことも併せてご報告いたします。

■ 「賃料相場」― その常識に挑んだ、ひとつの解答
賃料の交渉は、これまでの経験や勘を頼りに、そして“基準のない”相場に頼らざるを得ないという現実がありました。
私たちが目指したのは、そんな不透明な世界に、根拠ある「数値」と「納得」を届けること。
そして生まれたのが、AIによるデータ解析と実地ノウハウを融合させた「Geniee2.0」。
独自ロジックにより導き出されたシミュレーションは、交渉現場において実際の合意額と平均1.5%以内の乖離という驚異の的中率を誇ります。
これは単なるツールではなく、“未来の交渉”の在り方を提示する新しいインフラです。

■ 「交渉アナリスト」というプロの存在
当社の強みは、AIのアルゴリズムだけではありません。
デリケートな交渉には、「交渉アナリスト」という有資格者たちが立ち会います。
交渉学をベースとした提案力、そして 50,000件以上の現場で培われた交渉スタイルと分析力。
AI × 人間のプロフェッショナルが手を組んだこのモデルが、多くの店舗展開企業に評価され、全国の飲食・小売・フィットネス業界で続々と導入が進んでいます。
■ コスト高時代に求められる「見直す力」
2025年現在、企業経営における固定費見直しは、かつてないほどの重要課題となっています。
とりわけ “毎月必ず発生する賃料” に対する対応が、企業の財務戦略を大きく左右します。
今、“賃料の適正化”という視点を持つ企業こそが、勝ち残る時代を迎えています。
私たちは、今こそ多くの企業に「賃料にも基準がある」という感覚を持っていただきたいと考えています。
代表コメント
「今の社会情勢において、固定費の見直しは待ったなしの課題です。
Geniee2.0は、業界で唯一 “明確な基準” を提示できるツールです。
これまでブラックボックス化されていた賃料交渉に、透明性と成果の両方をもたらす存在として、ぜひ多くの企業様にご活用いただきたいと思っています。」
■ 今後の展望
特許を取得したGeniee2.0は、現在の“専任コンサルタントによる活用”フェーズから、お客様自身で活用可能な次世代ツールへと進化を遂げるべく、バージョンアップを予定しています。
「交渉の未来を、もっと開かれたものへ」。
ギブ・スパイラル・ジャパンは、これからも業界の常識を塗り替える挑戦を続けてまいります。

【会社概要】
会社名:株式会社ギブ・スパイラル・ジャパン
所在地:大阪市北区梅田3丁目(JPタワー大阪)
代表者:鷹尾豪
設立:2010年5月
資本金等:1億円
事業内容:賃貸借アドバイザリー事業/交渉内製化支援コンサルティング事業/教育研修並びに人材育成支援コンサルティングなど
URL:https://www.give-spiral.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ギブ・スパイラル・ジャパン 広報担当
メール:info@give-spiral.co.jp
電話:06-6311-8337
お問い合わせフォーム:https://www.give-spiral.co.jp/contact/
すべての画像