【Gridge×DIGLE】アーティストやクリエイターの新たな活躍のきっかけを作る「音楽プレイリストコンテンツ」で協業スタート!
アーティストやクリエイターのためのクリエイティブ配信プラットフォーム『Gridge(グリッジ)』を運営するグリッジ株式会社(以下、グリッジ)と『DIGLE(ディグル)』など音楽プレイリスト事業を運営する株式会社CotoLab.(以下、コトラボ)は、音楽ストリーミング時代において、クリエイターやアーティストが新たな活躍の舞台を獲得できるエコシステムをつくるため、協業をスタートしました。
- 音楽は「所有」から「アクセス」へ
※2017年より音楽配信売上実績の集計区分を変更。「サブスクリプション」および「その他のデジタル音楽コンテンツ」は2016年までの集計区分。
※「ストリーミング」は「サブスクリプション」と「広告収入」を合算したもの。
出典元:一般社団法人 日本レコード協会「日本のレコード産業2018」
- グリッジとコトラボの協業スタート!
「音楽」は我々の生活とは切り離せない存在です。ときには鼓舞したり、励ましたり、慰めたり、時代を超えて人の感情に寄り添ってきました。クリエイターやアーティストの多くが、自分のライフスタイルの中に音楽が自然と溶け込んでいます。
例えば、
・ファンが、音楽を聴くことで「また明日頑張ろう」と思える活力になったり
・イラストレーターが、新たなインスピレーションを生むために音楽を聞いたり
・アスリートが、自身のパフォーマンスの演出を華やかにするために音楽を使ったり
・パフォーマーが、自身のパフォーマンスを音楽を使って表現したり
Gridgeを活用する幅広いジャンルのクリエイター・アーティスト・パフォーマーと、DIGLEの持つプレイリストの知見を活かし、クリエイターやアーティストの「プレイリスト」を作成していきます。そして、DIGLE MAGAZINEでは作成したプレイリストを連載記事形式で紹介していきます。ファンにとっても、クリエイターやアーティストの「プレイリスト」を聴くことで、彼らのキャラクターや価値観をより深く知ることができる新しいエンタメ・コンテンツ体験を作っていきます。また、プレイリストをキッカケにクリエイターやアーティストがGridgeを活用し、個のエンパワーメントでクリエイターの新たな収入源や新しい活躍の舞台を獲得できる新たなエンタメエコシステムを実現します。
今回の協業により、日本のマーケットに限らず日本から世界へ、グローバルスタンダードで活躍できる次世代クリエイターやアーティストを誕生させていきます。
- 「Gridge(グリッジ)」とは?
■「Gridge」β版リリース!
クリエイターがファンとのコミュニケーションとるだけでなく、クリエイター同士がコラボするクロスカルチャーで新たな活躍の機会を獲得できるプラットフォームです。
https://gridge.com/
特徴としては、
1:クリエイティブをひとつにまとめてギャラリー風に
2:ダイレクトサブスクリプション(継続的・単発的なマネタイズ)
3:他ジャンルクリエイターとのクロスカルチャー
- 「DIGLE(ディグル)」とは?
会員登録すると自分で作ったプレイリストを投稿、公開して他のユーザーにイイねやコメントを貰え、人気が出るとランキングに掲載されます。沢山の音楽好きなユーザーが作ったプレイリストが掲載されているので、今までに聴いたことなかった新しい音楽にも出会えます。プレイリストが楽しくなる機能を随時追加して行く予定です。
■ 「DIGLE」公式サイト
https://digle.tokyo/
■ 「DIGLE MAGAZINE」公式サイト
https://mag.digle.tokyo/
すべての画像