【日本唯一】グッドリレーションズが2024最優秀クラウド電話ソリューション企業を受賞

IT専門誌「CIOReview APAC」が日本のクラウドPBXのパイオニアを高く評価

株式会社グッドリレーションズ

2024年10月16日 07時35分

グッドリレーションズ（本社：大阪市/代表：山村諭）はこの度、権威あるIT誌「CIOReview APAC」において2024年の年間最優秀クラウド電話ソリューション企業に日本で唯一、選ばれたことを報告いたします。当社が開発、提供しているクラウドPBX「GoodLine」は多くの企業で求められているテレワークや多拠点展開のニーズに対応し、柔軟で信頼性の高いソリューションを実現してきました。今回の受賞は、日本のクラウドPBXのパイオニアとして業界をリードしてきた当社の事業が顧客企業や世界基準の業界リーダーの皆様に高く評価された証と従業員一同、喜びを感じております。

■「CIOReview APAC」とは

「CIOReview」は、アメリカの大手テクノロジー及びITの専門誌で、経営幹部や業界専門家、ITバイヤーなどに支持されている大変権威のある業界誌で、そのアジア太平洋地域版が「CIOReview APAC」です。変化し続けるビジネス環境の新たな情報を提供するほか、最新トレンドについて専門家が解説をするメディアとして貴重な存在となっています。

賞の選定は実際に利用する企業のシニアレベルの意思決定者の推薦を基に、厳密な調査と専門家による審査を経て行われています。

■クラウドPBXとは

クラウドPBX(ピー・ビー・エックス）は、インターネット接続を活用したオフィス向け電話サービスです。従来のビジネスフォンシステムでは、社内にPBX（構内交換機）を設置する必要がありましたが、クラウドPBXはソフトウェアベースでクラウド上に構築されるため、PBXの購入や電話線の工事が不要です。そのため、スマートフォンやPC、電話機を使って、どこからでも会社の電話を利用することができます。

この柔軟性により、クラウドPBXは多様な働き方の実現や業務効率化を支援するだけでなく、災害時の事業継続計画（BCP）にも効果的なソリューションとして注目されています。従来のビジネスフォンからクラウドPBXに切り替える企業が増えているのも、こうした理由によるものです。

■受賞理由

当社にて選定理由のニュアンスを汲み取り、追加説明しています。受賞理由の原文は下記をご参照ください。

https://www.cioreviewapac.com/good-relations

（右上の言語選択バーを「日本語」にすることで翻訳文が表示されます）

①分かりやすく、直感的に使えるインターフェイス

「GoodLine」は「分かりにくくて使いきれない」機能は排除し、どなたでも使いやすいシンプルで直感的にインターフェイスとなるよう開発されています。また、社内の稼働状況や通話状況を画面で確認したり、通話内容を聞くことができるため業務の改善点などを明確にすることができます。

②圧倒的な低コスト

「GoodLine」は工事料金が不要で、電話機等のリース代もかからないため、初期費用と毎月のランニングコストを大幅に削減できます。また、他社ではオプションとして有料となるような便利な機能もすべて標準搭載しています。

③多彩なシステム連携

slack、Chatwork、Microsoft Teamsなど利用中のシステムとの連携ができ、シームレスに業務が行えます。アプリも電話機もキャリアも自由に選ぶことができ、限定していません。

④自社開発商品ならではの継続的サポート

代理店提供やOEM製品の場合、操作性の改善やお客様の声を反映することは困難ですが、「GoodLine」は自社開発商品のため、随時、お客様の声を聞き、改善し続けています。アップデートにより機能を追加した場合でも追加費用は一切、かかりません。また、自社開発商品ならではの迅速で丁寧なサポート体制を構築しています。

■受賞の言葉

「弊社が提供するクラウドPBX『Good Line』は自社開発の製品であり、お客様からのご意見を反映し、機能の改善に取り組んでいます。このたび、当社が『CIOReview APAC』において、日本で唯一の最優秀クラウド電話ソリューション企業に選ばれたことは、お客様のご協力あってこその成果だと考えています。また、今回の選考には利用者の推薦が重要な役割を果たしており、心より感謝申し上げます。今後も、この受賞を励みに、サービスの向上と社会への貢献に努め、より多くの信頼をいただける企業を目指してまいります」（代表取締役山村諭）

【小規模向けプラン】

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