ピップ薄型圧迫サポーター「プロ・フィッツ」シリーズ、売上125%伸長 次はトレーニングによる手首のケガの原因と予防に着目
ピップ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松浦由治)から発売している「プロ・フィッツ」シリーズは、2年前と比較して125%※1売り上げがアップし、好調に推移していることをお知らせします。
「プロ・フィッツ」シリーズは、薄型なのにしっかり圧迫し、スポーツ時のパフォーマンスをサポートするのが特徴の薄型圧迫サポーターです。この春には、ズレにくさと固定力を追求した「プロ・フィッツ 手首用」を全国のドラッグストア・量販店を中心に発売開始し、シリーズの売り上げ伸長に貢献しています。
※1インテージSRIサポーター市場2015年7月~2018年6月(累計販売金額)
ウエイトトレーニングスタート時の手首のケガ。違和感があったらすぐに手首サポーターを
総合病院のリハビリ施設としては都内最大級の中野区にある総合東京病院、リハビリテーション科の作業療法士 岡田泰裕さんに手首のトラブルについて伺いました。
トレーニングがきっかけで手首のトラブルに。パソコンやスマホなどの日常動作でさらに重症化
また岡田さんは、現代は手首にはハードな環境だと解説しています。「トレーニングがきっかけで手首に違和感をもち、さらにパソコンやスマホの操作、家事や事務作業などが原因で手指や手首の痛みを重症化される方もおられます。手首には骨と靭帯に囲まれた『手根管』という空間があり、その中を9つの腱や正中神経が通っています。手指や手首の過度の使用や加齢などが相まって、腱や内部組織が変性し手根管が狭くなるということがあります。その結果、神経の圧迫・血流障害・むくみを原因としたしびれや痛み、感覚異常を引き起こすのが『手根管症候群(CTS)』です。手根管症候群はキーボードの使用頻度が高いコンピュータ関係の職業で発生率が高いともいわれます」と語っています。
巻き続けていても邪魔にならないピップの手首用薄型圧迫サポーター
「プロ・フィッツ 手首用」は、繊維どうしが密着する特許素材使用で、薄型なのにしっかりと手首を固定するのが特長で、スポーツマンをケガから守りパフォーマンスを最大化します。
■特許素材使用。自分好みの締め具合でピタッと密着
繊維どうしがどこでもくっつき、巻き直しも簡単。面ファスナー不使用で肌に触れても痛くありません
■スポーツ時の動きを妨げないオーバルフィット設計
オーバル(=楕円形)にすることで、手首の動きにピッタリフィットします
手のひらにかかりにくく、どんな人でも使いやすく、巻きやすいです
■巻きつけてもゴワつかない全面薄型設計
留め具なし、全面2mmの薄手の生地なので重ねて巻いてもゴワつきません
ピップは、2018年 創業110周年、「商品開発事業本部」設立50周年
【一般のお客様からのお問い合わせ先】
ピップ株式会社 お客様相談室 TEL:06-6945-4427 受付時間 10:00~17:00(土日祝日を除く)
ピップ製品情報サイト http://www.pip-club.com
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