AI医療機器ベンチャーのアイリスが、経産省により2019年度「J-startup企業」として選出されました
アイリス株式会社(以下、当社)は、経済産業省によるスタートアップ企業の支援プログラム「J-Startup」において、日本のスタートアップ企業約10000社の中から、「J-Startup企業」として選出されました。
同プログラムは、日本のスタートアップ企業から世界で戦い勝てる企業を生み出し、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供することを目的としたプログラムです。
同プログラムは、日本のスタートアップ企業から世界で戦い勝てる企業を生み出し、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供することを目的としたプログラムです。
当社は2017年11月に創業したAI医療機器ベンチャーで、AI技術を用いた高精度・早期診断可能なインフルエンザ診断支援AI医療機器の開発を行っています。
当社はこれまでに、NEDOによる平成30年度「シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援」事業や「NVIDIA Inception Program」のパートナー企業に認定されてきました。
また、第一種医療機器製販業許可の取得および医療機器製造業への登録により、すべての医療機器の製造販売が可能となっており(https://bit.ly/2CYwEfX)、2019年5月には12.5億円の資金調達(https://bit.ly/2vGuDkl)も実施しております。
本プログラムの支援をいただき、日本から世界への事業展開も見据え、まずはインフルエンザAI診断支援機器の開発をさらに邁進してまいります。
◆ J-Startupプログラム
経済産業省がJETRO(日本貿易振興機構)、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)などの政府関係機関と共同で運営する、世界で戦い、勝てるスタートアップを創出するためのプログラムです。
2018年度は、人工知能(AI)やフィンテック、ものづくりや研究開発型、大学発ベンチャー、HRや働き方改革に関連する事業会社など、92社が選出されております。
https://www.j-startup.go.jp
◆ アイリス株式会社の概要
2017年11月に創業したAI医療機器ベンチャーで、AI技術を用いた高精度・早期診断可能なインフルエンザ診断支援AI医療機器の開発を行っています。
2018年の国内インフルエンザ患者数は2000万人を越え、過去10年で最大の流行となりました。現状の検査法は、発症してから24時間以上が経過しないと診断精度が十分でなく6割程度(*1)との研究報告があります。
当社はインフルエンザ患者の99%に特徴的にみられるインフルエンザ濾胞(ろほう)の観察をすることでインフルエンザを判定するインフルエンザ濾胞を他の濾胞と区別できる「匠の医師の目」をAIで再現することを目指しています。
(*1)Bruning AHL, et, al. Rapid Tests for Influenza, Respiratory Syncytial Virus, and Other Respiratory Viruses: A Systematic Review and Meta-analysis. Clin Infect Dis. 2017 Sep 15;65(6):1026-1032.
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
アイリス株式会社
広報担当:中村
連絡先 :public-relations@aillis.jp
当社はこれまでに、NEDOによる平成30年度「シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援」事業や「NVIDIA Inception Program」のパートナー企業に認定されてきました。
また、第一種医療機器製販業許可の取得および医療機器製造業への登録により、すべての医療機器の製造販売が可能となっており(https://bit.ly/2CYwEfX)、2019年5月には12.5億円の資金調達(https://bit.ly/2vGuDkl)も実施しております。
本プログラムの支援をいただき、日本から世界への事業展開も見据え、まずはインフルエンザAI診断支援機器の開発をさらに邁進してまいります。
◆ J-Startupプログラム
経済産業省がJETRO(日本貿易振興機構)、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)などの政府関係機関と共同で運営する、世界で戦い、勝てるスタートアップを創出するためのプログラムです。
2018年度は、人工知能(AI)やフィンテック、ものづくりや研究開発型、大学発ベンチャー、HRや働き方改革に関連する事業会社など、92社が選出されております。
https://www.j-startup.go.jp
◆ アイリス株式会社の概要
2017年11月に創業したAI医療機器ベンチャーで、AI技術を用いた高精度・早期診断可能なインフルエンザ診断支援AI医療機器の開発を行っています。
2018年の国内インフルエンザ患者数は2000万人を越え、過去10年で最大の流行となりました。現状の検査法は、発症してから24時間以上が経過しないと診断精度が十分でなく6割程度(*1)との研究報告があります。
当社はインフルエンザ患者の99%に特徴的にみられるインフルエンザ濾胞(ろほう)の観察をすることでインフルエンザを判定するインフルエンザ濾胞を他の濾胞と区別できる「匠の医師の目」をAIで再現することを目指しています。
(*1)Bruning AHL, et, al. Rapid Tests for Influenza, Respiratory Syncytial Virus, and Other Respiratory Viruses: A Systematic Review and Meta-analysis. Clin Infect Dis. 2017 Sep 15;65(6):1026-1032.
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
アイリス株式会社
広報担当:中村
連絡先 :public-relations@aillis.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。