全国の吟剣詩舞道家が集う吟と舞の大祭典『第51回全国吟剣詩舞道大会』人気演歌歌手、石原詢子がゲスト出演。全7曲を熱唱。
2019年11月9日(土)・10日(日) 於:東京・両国国技館 イベントレポート
2019年11月9日(土)・10日(日)2日間にわたり、全国の吟剣詩舞道家が集い、詠い、舞う吟と舞の大祭典
『第51回全国吟剣詩舞道大会』を東京・両国国技館にて開催した。
『第51回全国吟剣詩舞道大会』を東京・両国国技館にて開催した。
吟剣詩舞は、漢詩や和歌に節をつけ、日本人の心を歌う「吟詠(詩吟) 」と、吟詠に合わせて刀を持って舞う
「剣舞」、扇を持って舞う「詩舞」を総称した日本の伝統的な芸道。吟剣詩舞を通じ日本の伝統文化、日本人
の心、歴史を理解し、礼と節の大切さなどを伝えることを目的とする 日本吟剣詩舞振興会は、毎年全国大会を
開催している。第51回目となる本大会では「令和を祝して」と題した企画構成吟剣詩舞をはじめとする様々なプ
ログラムが披露された。
2019年5月発売の最新曲「通り雨」など全7曲を熱唱したゲスト・石原詢子オンステージ。
初日(9日)の目玉は、今年5月に笹川記念会館にて開催した「吟剣詩舞道祭り~吟と舞の祭典~」にも出演
し話題となった人気演歌歌手石原詢子オンステージ。 揖水流詢風会の家元でもある石原詢子は「私にとって詩
吟は特別なもの。この特別な空間の中で歌わせていただける喜びを噛みしめつつ、心を込めて歌わせていただきま
す」と語り、最新曲「通り雨」や、尊敬してやまないという美空ひばり「乱れ髪」など、全7曲を披露。曲間の軽快なMCとともに、会場は大いに盛り上がりをみせた。
2015年に吟剣詩舞の魅力をアピールするために誕生した吟剣詩舞スーパーチームが本大会では大きな活躍を見せた。全23名のスーパーチームメンバーが「つなぐ君へ!Passion!」と題した特別プログラムを実施。メドレーの中では、新元号「令和」の出典となった万葉集「初春の令月」も披露した。また、エンディングでは、吟剣詩舞スーパーチームが源平合戦をモチーフにした新曲「光芒」を初パフォーマンス。吟詠・剣舞・詩舞が三位一体となった壮大なパフォーマンスに、会場全体は息を飲み、そして拍手喝采となった。作曲を手掛けた剣詩舞スーパーチーム早淵鯉仙は、「光芒は〝一筋の光〟という意味。スーパーチームもメンバーそれぞれが吟剣詩舞界の〝一筋の光〟としてもっと輝いて活躍して、吟剣詩舞を広めていけたらと思っています。」と語った。
次回、第52回全国吟剣詩舞道大会は、2020年10月31日(土)、11月1日(日)に東京・日本武道館にて
開催予定となる。
Gallery
■公演タイトル :第51回全国吟剣詩舞道大会
■日時/会場 :2019年11月9日(土)10(日)/東京・両国国技館(東京都墨田区横網1丁目3-28)
■公式サイト :http://www.ginken.or.jp/
■主催 :公益財団法人日本吟剣詩舞振興会
■公演問合せ :日本吟剣詩舞振興会 03-6721-5950
■公式SNS 【Twitter】 日本吟剣詩舞振興会 https://twitter.com/ginkensibu
【Twitter】 吟剣詩舞スーパーチーム https://twitter.com/ginkensuperteam
【Facebook】 日本吟剣詩舞振興会 https://www.facebook.com/GinkenshibuFoundation
【Instagram】 吟剣詩舞スーパーチーム https://www.instagram.com/ginken_superteam
「剣舞」、扇を持って舞う「詩舞」を総称した日本の伝統的な芸道。吟剣詩舞を通じ日本の伝統文化、日本人
の心、歴史を理解し、礼と節の大切さなどを伝えることを目的とする 日本吟剣詩舞振興会は、毎年全国大会を
開催している。第51回目となる本大会では「令和を祝して」と題した企画構成吟剣詩舞をはじめとする様々なプ
ログラムが披露された。
2019年5月発売の最新曲「通り雨」など全7曲を熱唱したゲスト・石原詢子オンステージ。
初日(9日)の目玉は、今年5月に笹川記念会館にて開催した「吟剣詩舞道祭り~吟と舞の祭典~」にも出演
し話題となった人気演歌歌手石原詢子オンステージ。 揖水流詢風会の家元でもある石原詢子は「私にとって詩
吟は特別なもの。この特別な空間の中で歌わせていただける喜びを噛みしめつつ、心を込めて歌わせていただきま
す」と語り、最新曲「通り雨」や、尊敬してやまないという美空ひばり「乱れ髪」など、全7曲を披露。曲間の軽快なMCとともに、会場は大いに盛り上がりをみせた。
吟剣詩舞スーパーチームは40分間に渡る企画構成プログラムを披露、新曲も。
2015年に吟剣詩舞の魅力をアピールするために誕生した吟剣詩舞スーパーチームが本大会では大きな活躍を見せた。全23名のスーパーチームメンバーが「つなぐ君へ!Passion!」と題した特別プログラムを実施。メドレーの中では、新元号「令和」の出典となった万葉集「初春の令月」も披露した。また、エンディングでは、吟剣詩舞スーパーチームが源平合戦をモチーフにした新曲「光芒」を初パフォーマンス。吟詠・剣舞・詩舞が三位一体となった壮大なパフォーマンスに、会場全体は息を飲み、そして拍手喝采となった。作曲を手掛けた剣詩舞スーパーチーム早淵鯉仙は、「光芒は〝一筋の光〟という意味。スーパーチームもメンバーそれぞれが吟剣詩舞界の〝一筋の光〟としてもっと輝いて活躍して、吟剣詩舞を広めていけたらと思っています。」と語った。
なお、2日目の11/10(日)は全国吟詠合吟コンクール、全国コンクール優勝者の披露や各種表彰が行われた。
次回、第52回全国吟剣詩舞道大会は、2020年10月31日(土)、11月1日(日)に東京・日本武道館にて
開催予定となる。
Gallery
<開催概要>
■公演タイトル :第51回全国吟剣詩舞道大会
■日時/会場 :2019年11月9日(土)10(日)/東京・両国国技館(東京都墨田区横網1丁目3-28)
■公式サイト :http://www.ginken.or.jp/
■主催 :公益財団法人日本吟剣詩舞振興会
■公演問合せ :日本吟剣詩舞振興会 03-6721-5950
■公式SNS 【Twitter】 日本吟剣詩舞振興会 https://twitter.com/ginkensibu
【Twitter】 吟剣詩舞スーパーチーム https://twitter.com/ginkensuperteam
【Facebook】 日本吟剣詩舞振興会 https://www.facebook.com/GinkenshibuFoundation
【Instagram】 吟剣詩舞スーパーチーム https://www.instagram.com/ginken_superteam
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