「ACM SIGGRAPH Special Prize」「CGWORLD賞」 デジタルコンテンツEXPO 2019にて発表!

11月13日から15日、幕張メッセで開催されたデジタルコンテンツEXPO 2019において、優れた先進デジタルコンテンツ技術とデジタルコンテンツに贈られるInnovative Technologies賞の受賞者として出展した東京大学石川瀬尾研究室・東京工業大学渡辺研究室「液体レンズを用いた高速焦点追投影システム」が、世界最大のCGとインタラクティブ技術に関する学会である米国ACM SIGGRAPHによって選ばれる『ACM SIGGRAPH Special Prize』とInnovative Technologiesに新たに設けられたスポンサー賞第一号となるボーンデジタル株式会社様による『CGWORLD賞』をダブル受賞されました。
『ACM SIGGRAPH Special Prize』は、当協会とACM SIGGRAPHの双方の代表が、それぞれSIGGRAPH と デジタルコンテンツEXPO会場で審査を行い、優秀技術を1点ずつ選定し、次回開催時に優先的に展示する交流プログラムとして実施しているもので、今回選ばれた技術は、来年7月に米国で開催されるSIGGRAPH 2020のEmerging Technologiesにおいて推薦展示されることとなります。表彰式では、SIGGRAPH2020 Emerging TechnologiesのChairをつとめるDanielle Belko様から受賞技術が発表され、表彰の盾が贈賞されました。
 CGWORLD賞はデジタルコンテンツEXPO2019の柱となるプログラムの一つで、コンテンツ産業に大きく貢献することが期待される技術を発掘・発信することを目的とする「Innovative Technologies 2019」の趣旨に賛同頂いたボーンデジタル株式会社様より授賞いただいたものです。表彰式では、『CGWORLD賞』が同社の沼倉有人様より発表され、賞金及び賞品が授与されました。

【受賞技術】
 「液体レンズを用いた高速焦点追投影システム」
  東京大学石川瀬尾研究室・東京工業大学渡辺研究室


従来のプロジェクタはボケずに投影できる範囲が限られていましたが、この問題を克服するために、高速ビジョンによって液体可変焦点レンズと高速プロジェクタをフィードバック制御するシステムが開発されました。このシステムは、3次元的にダイナミックに運動する物体表面に対しても、広い奥行き範囲において、常に鮮明な映像を投影することができるものです。

「液体レンズを用いた高速焦点追投影システム」東京大学石川瀬尾研究室・東京工業大学渡辺研究室「液体レンズを用いた高速焦点追投影システム」東京大学石川瀬尾研究室・東京工業大学渡辺研究室

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