SDGsに取り組む企業4割!全国から540社が集結する日本最大級の中小企業の総合展「中小企業 新ものづくり・新サービス展」開催 サステナビリティに貢献する新型コロナ対策製品・パラスポーツ体験も
日程:12月8日(水)~12月10日(金) 場所:東京ビッグサイト 東7ホール
全国中小企業団体中央会(東京都中央区、会長:森 洋)は、12月8日(水)~12月10日(金)まで、ブース出展540社、Web出展460社、計1000社(予定)の全国の中小企業が出展する、国内最大級のものづくり・サービスの展示会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」を、東京ビッグサイト東7ホールにて開催します。入場は無料です。
https://shin-monodukuri-shin-service.jp/
開催初日の12月8日(水)には、10:40から開会式を開催します。
※本展は政府・自治体・会場の定めるガイドラインに従い、出展者・来場者および関係者の皆様の安心・安全を第一に感染症対策を講じて開催します。なお、今後の感染状況などにより、変更が生じる場合は、「中小企業 新ものづくり・新サービス展」公式Webサイトhttps://shin-monodukuri-shin-service.jp/に掲載させていただきます。
https://shin-monodukuri-shin-service.jp/
開催初日の12月8日(水)には、10:40から開会式を開催します。
※本展は政府・自治体・会場の定めるガイドラインに従い、出展者・来場者および関係者の皆様の安心・安全を第一に感染症対策を講じて開催します。なお、今後の感染状況などにより、変更が生じる場合は、「中小企業 新ものづくり・新サービス展」公式Webサイトhttps://shin-monodukuri-shin-service.jp/に掲載させていただきます。
本展は、ものづくり補助金を活用した全国の中小企業が開発した、新製品・サービス・技術等の様々な分野の成果が一堂に会し、新たなビジネスマッチングを目的に開催する展示会です。
出展者アンケートでは全出展者数の4割にあたるおよそ420社、ブース出展者では約220社が「SDGs貢献に取り組んでいる」と回答。中小企業ならではの創造力・発想力を活かしてコロナ禍に対応し、サステナビリティにも取り組む、時代を映す製品・サービス・技術がずらりと並びます。
- 本展の見所~中小企業のサステナビリティへの取り組み
2. サステナビリティに貢献する新型コロナ対策製品
3. 車いすレースVR体験、パラスポーツ・スポーツ・障がい者支援製品・サービス展示
- 注目企業
《SDGs取り組み事例》
・社名:株式会社C&T
・商品名:発熱パスポート組織版サービス、リモートコネクト通訳支援サービス、外国人患者国際医療支援サービス
・特徴:「言葉に壁のある人にサービスを」のコンセプトの下、外国人従業員の健康管理、61言語を通訳して字幕にするビデオチャットシステム、外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP・ジェイミップ)に対応した国際化医療機関支援サービス
・社名:インタードメイン株式会社
・商品名:体力発電
・特徴:風力発電のメカニズムを応用しペダルをこいで発電するマシン。発電量をショッピングモールのポイントに変換などBtoBの利用の他、IoTで他者と発電量を競うなどモチベーション向上機能も。
・社名:ファーストネーションズ株式会社
・商品名:家庭用CCFL照明
・特徴:長寿命で消費電力が低いだけでなく、光が広がり、目にも優しい照明。菌やウイルスを殺菌・不活化する機能も。
・社名:株式会社ネイス
・商品名:MAGRIN700
・特徴:非常時、塩水から発電して電気を利用できる蓄電池。災害時に最低限の明かりや空調を利用することができ、大量の携帯電話の充電可能。塩水で発電するためCO2無排出。
《新型コロナ対策製品》
・社名:飛栄建設株式会社
・商品名:カクリア
・特徴:テント型のクリーンルーム。手術室並みのクリーンな環境で災害時の避難所での隔離スペースを確保。衛生状態が良くない地域や海外でも使用可能。
・社名:エイコム株式会社
・商品名:BeeSight
・特徴:マスクを装着した状態でも、顔認識で属性を推測、表情を解析し、コンテンツをデジタルサイネージに表示。スタンドアロンの運用ができるため、素早い表示が可能。
- 実施概要
■日程:12月8日(水)11:00~17:00 ※開会式10:40~ (報道受付10:00~)
※「新価値創造展2021(主催:独立行政法人 中小企業基盤整備機構)」「中小企業 テクノロジー展(主催:中小企業庁)」との合同開会式
12月9日(木)10:00~17:00、12月10日(金)10:00~16:00
■会場:東京ビッグサイト 東7ホール (東京都江東区有明3丁目11-1)
■アクセス:ゆりかもめ「国際展示場正門」駅 徒歩3分/りんかい線「国際展示場」駅 徒歩7分
■入場料:無料(事前登録制)
■出展者数:1000社 ブース出展 540社、web出展 460社(予定)
■ゾーン:「情報・通信」「医療・生活・ヘルスケア」「物流・ サービス・その他」「電機・電子部品」「環境・建設・エネルギー」「農林水産・食品」「化学・繊維・紙」「機械・部品」(8ゾーン)
■主催:全国中小企業団体中央会
■後援:経済産業省、独立行政法人中小企業基盤整備機構、一般社団法人日本経済団体連合会、株式会社商工組合中央金庫、株式会社日本政策金融公庫、日本商工会議所、全国商工会連合会、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)、独立行政法人国際協力機構(JICA)、都道府県中小企業団体中央会
■特別企画
「CYBER WHEEL X」展示体験
パラスポーツにテクノロジーを掛け合わせ、一般の方が容易に陸上の車いすレースをVRで体験できるコンテンツ。このほか、競技用車椅子のハンドリム、超音波センサーで障害物を感知する視覚障がい者用歩行補助具など、中小企業の技術の粋を集めたパラスポーツ、スポーツ、障がい者支援関連製品も併せて展示。
■セミナー:DX、SDGs、経営戦略と、中小企業が直面している課題に的を絞ったテーマを連日設定。
詳細はこちらhttps://shin-monodukuri-shin-service.jp/events/#seminar
《全国中小企業団体中央会とは》
全国中小企業団体中央会は、中小企業の振興を使命とする「中小企業団体の組織に関する法律」及び「中小企業等協同組合法」に基づいて設立された特別民間法人。
製造業、商業、サービス業など全国約2万7千の中小企業組合等を構成メンバーとし、組合等の傘下企業数では233万6千企業が参画。日本企業の99.7%を占める中小企業357万8千企業の約7割を組織する中小企業団体です。
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