快眠を追求した「究極の寝室」特許取得のお知らせ
「究極の寝室」の施工方法が【特許第6466492号】を取得
「帰りたくなる家」のコンセプトで、住む人の健康に配慮した住宅づくりを長年手がけてきた早稲田ハウス株式会社(本社:千葉県松戸市、代表取締役:金光容徳)では、快眠と健康との関係に着目し、「寝室が変われば人生が変わる」という考えのもと、徹底して睡眠の環境にこだわった寝室「究極の寝室」の普及に取り組んでまいりましたが、この度、この「究極の寝室」の施工方法が、【特許第6466492号】を取得しました事をお知らせいたします。
監修:宮崎雅樹先生(みやざきRCクリニック院長)
■■■特許の概要■■■
特許番号:第6466492号
出願番号:特願2017-043855
出願日 :平成29年3月8日
登録日 :平成31年1月18日
快適な睡眠環境が得られるようにするため、その施工方法に於いて主に4つのステップを踏んで行われます。
1)寝室の壁、天井、床すべてに炭塗料(山の恵み)を塗布いたします。
2)寝室の床に、飫肥杉(森の恵み)を貼ります。
3)寝室の壁に、珪藻土を(土の恵み)塗布いたします。
4)寝室の壁、天井、床すべてに抗酸化水溶液(海の恵み)を噴霧いたします。
■■■「究極の寝室」とは■■■
睡眠の質を左右する空気の状態を最適に保つため、良質な天然素材「4つの恵み」で作り上げられた早稲田ハウス独自の寝室。
【 山の恵み 】
国産の赤松木炭のチップを焼いて微粒子にし、それに1700℃で焼いた高炭素セラミックの微粒子をブレンドして塗料に加工。この炭塗料を床、壁、天井に塗ることとで寝室全体を炭で包み込み、二つの天然炭の持つ空気を浄化する作用で、いながらにして森林浴のできる部屋を作り上げます。
【 森の恵み 】
床材には宮崎県飫肥(おび)地域のオビ杉の無垢板を使用。樹脂を多く含み、湿気にも強く腐りにくいのが特徴。天然杉の持つ芳香と柔らかさが、疲れた体にくつろぎと安らぎと安心を与えてくれます。
【 土の恵み 】
壁の素材は、珪藻土(けいそうど)。この珪藻土はすべてが自然素材で、独自の技術で接着剤や樹脂を使わず塗壁材として開発したものを使用いたします。
【 海の恵み 】
壁、天井、床全てに、酸化を抑える海洋ミネラル由来の天然成分100%でできた天然抗酸化水溶液を噴霧し塗布。この水溶液から発生する遠赤外線が空気中の水分と反応してマイナスイオンを作り、様々な化学物質や有害なプラスイオンを除去して体を休ませてくれます。
「究極の寝室」体験カー
「究極の寝室」は、銚子電気鉄道(銚子市)の宿直室に採用されています。
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